1954-10-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第7号
十月七日委員寺本広作君辞任につき、 その補欠として紅露みつ君を議長にお いて指名した。 十月八日委員松澤兼人君辞任につき、 その補欠として天田勝正君を議長にお いて指名した。 十月九日委員紅露みつ君及び天田勝正 君辞任につき、その補欠として寺本広 作君及び松澤兼人君を議長において指 名した。 本日委員大達茂雄君辞任につき、その 補欠として左藤義詮君を議長において 指名した。
十月七日委員寺本広作君辞任につき、 その補欠として紅露みつ君を議長にお いて指名した。 十月八日委員松澤兼人君辞任につき、 その補欠として天田勝正君を議長にお いて指名した。 十月九日委員紅露みつ君及び天田勝正 君辞任につき、その補欠として寺本広 作君及び松澤兼人君を議長において指 名した。 本日委員大達茂雄君辞任につき、その 補欠として左藤義詮君を議長において 指名した。
昭和二十九年十月九日(土曜日) 午前十一時五十九分開会 ――――――――――――― 委員の異動 十月九日委員寺本広作君及び山縣勝見 君辞任につき、その補欠として紅露み つ君及び白井勇君を議長において指名 した。 ――――――――――――― 出席者は左の通り。
九月六日委員寺本広作君辞任につき、 その補欠として石川清一君を議長にお いて指名した。 九月九日委員石川清一君辞任につき、 その補欠として寺本広作君を議長にお いて指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
本日委員寺本広作君辞任につき、その 補欠として石川清一君を議長において 指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
同日委員寺本広作君辞任につき、その 補欠として石川清一君を議長において 指名した。 六月十四日委員深水六郎君辞任につ き、その補欠として大野木秀次郎君を 議長において指名した。 六月十五日委員河井彌八君辞任につ き、その補欠として早川愼一君を議長 において指名した。 六月十六日委員山下義信君辞任につ き、その補欠として田畑金光君を議長 において指名した。
三月二十二日委員寺本広作君辞任につ き、その補欠として八木幸作君を議長 において指名した。 ————————————— 出席者は左の通り。
昭和二十九年三月一日(月曜日) 午後一時三十七分開会 ————————————— 委員の異動 本日委員寺本広作君及び田中啓一君辞 任につき、その補欠として松浦定義君 及び佐藤清一郎君を議長において指名 した。 ————————————— 出席者は左の通り。
改進党から、議院運営小委員寺本広作君が辞任いたされまして松浦定義君、同予備員に寺本広作君の補欠といたしまして、又再び寺本広作君が推薦されております。理事は寺本広作君が辞任されまして松浦定義君が推薦されております。庶務関係小委員並びに国会法等改正に関する小委員に松浦定義君が辞任いたしまして、復帰いたしました関係上、再び松浦定義君が推薦されております。
○政府委員(寺本広作君) この点は、できるだけ速かにやりたいということで努力はいたしておりますが、まだ期日をここで申上げ得る段階に至つていないことを遺憾と存じます。
○政府委員(寺本広作君) 労働大臣の告示いたしまする一般職種別賃金は、約二年の間そのまま改訂されずに今日に至つております。
○政府委員(寺本広作君) 累計でございます。
○政府委員(寺本広作君) はあ。
○政府委員(寺本広作君) 朝鮮事変が始まりまして以来、進駐軍関係で、軍の命令によりまして、日本人の労働者に対して相当強いいろいろな要求が出されておるということは事実であると思いますが、それが基準法で申します強制労働に該当するかどうかということになれば、これは非常な疑問だと思います。
○政府委員(寺本広作君) 只今具体的な事例をお挙げになりまして、いろいろ御指摘になりました点は、私共初めて伺わせて頂いたような状況でございますが、その点につきましては、私共の方でも十分調査した上、御指摘のような点につきましては、関係当局に対して申入れをしたいとこう思います。
○政府委員(寺本広作君) 朝鮮事変が始りましてから火薬類の包装であるとか或いは小銃類の発射試験であるとか、相当な危險作業に日本人労働者が從事しておるということは事案でございます。
○政府委員(寺本広作君) PD関係の工事に雇われております労働者の賃金は現在でも御承知の通り規制されておらないわけであります。
○政府委員(寺本広作君) 連合軍関係の労働者の中で、労働需要、LRに基いて雇傭される者については、次の法律ができますまで、現在の通り行われるということは只今御指摘の通りであります。PD関係の調達命令の基く工事に雇われます労働者に対して、現在の法律が廃止される後、新らしい立法ができますまでの間ギヤップができる。
○政府委員(寺本広作君) PD関係のは現在もう政府が直接拂つておるわけではございません。PD関係の賃金は、そのPD関係の仕事に雇われております労働組合とPDの工事を請負つております使用者との間の脇約、取決め、それで決つておるものと考えます。
○政府委員(寺本広作君) 労働基準局関係の明年度予算は、約七億五千万円、労働基準局の行政組織は、申上げるまでもなく本省の労働基準局、三府四十三県と北海道に都道府県基準局がありまして、その下に三百程の監督署がございます。只今申しました七億五千万円の予算は、本省基準局と都道府県基準局並びに労働監督署の予算を含めての経費でございます。昨年度行政整理で約千二百人を減しております。
○政府委員(寺本広作君) 労働省の予算、特に基準局の予算の組み方が、労働行政をするにふさわしくないという実地をお調べになつての御意見でございます。只今御指摘で御存じの通りでありますが、昨年度の予算は監督署は、監督官は月のうち毎月二十日出るだけの予算に旅費はなつている。北海道で申しますれば、道の基準局では監督官は十日出張し、署では二十日出張するだけの旅費は昨年度の予算では計上してございます。
○政府委員(寺本広作君) 御指摘の通り、看護婦の労働は非常に過激な労働であるのであります。従いましてこの看護婦の労働を無制限労働に放つておるということは適当な措置ではない。
○政府委員(寺本広作君) 労働基準法で最低賃金を決める場合には、賃金審議会にその原案の作成の審議を求めなければならんということになつております。法律に基きまして現在すでに賃金審議会の設置に関する諸般の手続は済んでおります賃金審議会は、賃金審議会令によりますと、労働者使用者並に公益代表各同数の代表者を出して構成するということになつております。
○政府委員(寺本広作君) 銀行業の直接の監督は大蔵大臣に属しておるわけでありますが、賃金三原則は銀行労働者の賃金についてもそのまま適用になつておると私は思います。
○政府委員(寺本広作君) 間違いました。八級でございます。
○政府委員(寺本広作君) 労働基準法の実施状況につきましては、昨年九月大部分を施行いたしまして、それから十一月一日に安全、衛生、女子、年少者の関係の部門を施行いたして参つたのであります。