運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
910件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

また、平成二十八年には観測史上初めて一週間に三つの台風が直接北海道を襲い、迷走台風十号が観測史上初めて東北太平洋側に上陸をしています。  このように、最近の激烈な雨の降り方や、これまで経験したことのないような台風の動き、従来とは異なる気象現象が起こり始めているように感じられます。

足立敏之

2019-06-04 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

いざ着工しようとしますと、河川工事は六月から八月の雨季は、太平洋側だけかもしれませんけれども、工事をしてはいけない期間に入っているので、結局九月から工事を開始することになったということなんです。  こうした事例を考えますと、平準化を進めるとともに、やはり現場に即した発注時期も考慮すべきだというふうに思います。

平山佐知子

2019-05-16 第198回国会 衆議院 本会議 第24号

また、我が国南西諸島列島線を越えて、太平洋側に進出する戦闘機爆撃機飛行が増加をしております。したがって、太平洋空域におけるこの軍用機活動活発化にしっかり対応していかなければなりませんが、広大な太平洋において、現在、自衛隊戦闘機が使用可能な飛行場硫黄島一カ所だけでございます。  

岩屋毅

2019-05-16 第198回国会 衆議院 本会議 第24号

近年、諸外国航空戦力近代化が著しい状況にあり、また、我が国南西諸島列島線を越えて、太平洋側に進出する戦闘機爆撃機飛行が増加するなど、太平洋空域における軍用機活動が急速に拡大し、かつ活発化しております。他方、広大な太平洋におきまして自衛隊戦闘機が使用可能な飛行場硫黄島一カ所だけでございます。  

岩屋毅

2019-05-15 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

今、それぞればねとねじの部品を例に挙げて国内の状況を御説明いただきましたけれども、ねじに関していえば、大阪で三百五十七、愛知県で百二十四、東京で百二十ということで、神奈川もありましたけれども、もし南海トラフ地震が起きた場合に、この太平洋側の一帯が、まさに今製造されていた上位五つの都道府県の周辺地震が発生することになるわけで、やはり、このあたりのリスク管理というのもしっかりとしていかなければいけないんじゃないかというふうに

浅野哲

2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

さらに、南海トラフ地震首都直下地震等の大規模地震切迫性が高まる中、日本海側港湾は、災害発生時において太平洋側港湾等代替機能を発揮することが期待をされているところでございます。  国土交通省といたしましては、このような日本海側港湾重要性を踏まえまして、各港湾機能強化を図ってまいりたいと考えております。

石井啓一

2019-03-20 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

また、東日本大震災時には、太平洋側港湾代替港湾として、日本海側の港が大変有効に機能をいたしました。やはり、平時の備えとして強い海上物流ネットワークが必要です。特に、海上物流機能不全に陥らせないために、災害時の初動対応、また早期復旧を目指す港湾BCPも重要と認識をしております。  首都直下地震や大規模自然災害発生時に東京湾海上物流機能不全に陥らせないための取組を伺います。

朝日健太郎

2019-03-20 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

政府におかれましても、実は取組自体は比較的早くて、世界の中でも早くて、ただし、既に経済発展している太平洋側の海の中から、しかも深度、つまり海の深さが深いところで、そして海底まで着いてもまだメタンハイドレートがなくて、そこから更に掘っていって、七百メートル以上掘ってようやくたどり着く。しかも、その状態ですから、砂と混じり合っている。

青山繁晴

2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

大都市圏環状道路一つである東海環状自動車道は、中京圏を中心とし、首都圏近畿圏日本海側地域太平洋側地域を結ぶロータリーとして機能いたしておりまして、物流最適化による我が国産業競争力強化災害時のリダンダンシーの確保など、絶大な効果が見込まれる道路と考えております。  

伊藤忠彦

2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府参考人槌道明宏君) まず、改修の目的でございますが、近年の諸外国航空戦力近代化は著しい状況にありまして、また我が国南西諸島列島線を越えて太平洋側に進出する戦闘機爆撃機飛行が増加するなど、太平洋空域における軍用機活動は急速に拡大し、かつ活発化しているところでございます。これは五年前に防衛大綱を策定した頃や、それ以前には見られなかったものであります。

槌道明宏

2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣岩屋毅君) この大綱、中期を検討していく中で、先ほど局長から説明もございました太平洋側防空体制強化必要性でありますとか、航空機、戦闘機運用柔軟性確保といった課題を解決するために、防衛省の中でもしっかりと検討させていただき、また国家安全保障会議においても御議論をいただき、政策的に総合的に判断をしたものでございます。

岩屋毅