2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
ああいうようなことで、やっぱりうまく機能させるところとさせないところというのをちょっと組織としてやらにゃいかぬというところは、あの橋本行革以来しゃにむに、まあ私、総務大臣もしたことがあるんですけど、郵政省と行政管理庁と自治省と三つ一緒にして、何の脈絡なくくっついているのもどう考えても非効率の極みだと思ってあのとき一人で反対したんですけれども、全然太刀打ちできませんでしたので記憶はあるんですけれども。
ああいうようなことで、やっぱりうまく機能させるところとさせないところというのをちょっと組織としてやらにゃいかぬというところは、あの橋本行革以来しゃにむに、まあ私、総務大臣もしたことがあるんですけど、郵政省と行政管理庁と自治省と三つ一緒にして、何の脈絡なくくっついているのもどう考えても非効率の極みだと思ってあのとき一人で反対したんですけれども、全然太刀打ちできませんでしたので記憶はあるんですけれども。
それから、今の現行のCAP政策の中でグリーニングがありますけれども、非常に複雑だからもっと簡素化していこうとか、そんなことも具体的に書かれておりますので、私はやっぱりこういう大きな農業の役割とか目指すべき方向とか、貿易だけでは太刀打ちできないと、自由化だけでは太刀打ちできないということも書かれております。
○横光委員 いろいろと御説明されましたけれども、この外務省の提言のメンバーと論議した場合、今の説明では太刀打ちできませんよ。外務省の提言は、原子力や石炭はもう既に過去のものになっていると、ベースロード電源としては。ベースロード電源には、もう再生可能エネルギー、再生可能エネルギーを外交の柱とすべきと訴えているんですよ。 もう一つ聞きます。
成果を待っての知財体制整備では、苛烈な国際競争の中で技術保護、能力保護に太刀打ちをすることができなくなります。ここは日本の弱点とも言える部分です。研究開発段階からオープン・クローズ戦略、知財管理ができる人材、また体制を強力に確立をしていかなければならないと考えますが、見解、取組への決意を伺います。
このように、根室市は、さまざまな日ロ関係により直接的に影響を受ける地域であり、全国的にも類を見ない、地元の力だけでは太刀打ちできない複雑な問題を抱えている地域であります。 これらの課題を克服し、隣接地域が将来にわたって持続的な発展を遂げていくためには、北方領土問題の解決しかないと考えるわけであります。
さらに、一昨年の十二月にはロシア二百海里内水域におけるサケ・マス流し網漁が禁止されたことによって関連産業は更なる打撃を受けている状況にあるなど、隣接地域は様々な日ロ関係が直接的に影響を受けている地域であり、全国的にも類を見ない、地元の力だけでは太刀打ちできない複雑な問題を抱えている地域でもあります。
例えば、今、中身もう言ったと思うんですが、現状のこういう状態の中では、TPPが今頓挫して、ないんですが、TPP11、これが仮に発効されるようになりますと、ニュージーランドやオーストラリア、これ大変な国ですから、ここと我が国が今の状態で太刀打ちしろなんて、農民よ、酪農よ、死ねと言うようなものですよ。だから、それは抜本的な手を打たなきゃならぬ。
○参考人(小林信一君) 一つは、所得の向上になっていないという点ですけれども、これは私が触れましたけれども、生産者が自由に出荷先を選べるという、ある意味では非常にいい言葉なんですが、結果的には生産者がばらばらになるということで、生産者は一人一人では非常に小さい、弱い、メガ、ギガでさえもメーカーなんかに比べれば小さい存在ですから、それが個々に対応していたらやはり太刀打ちはできない、乳価交渉においても。
決して人間は、原子力という化け物が事故を再び起こせば、太刀打ちできないことを知りました。また安全神話のもと、夢のエネルギーとなっていくのでしょうか。 国内難民となった私たちのような人間の中には、この住宅提供を打ち切られたことによって、今まで頑張ってきた力も心身ともに疲れ果て、みずからの命を絶つことで子供たちを守る道を選びました。私の知る彼女は、ただ子供たちと静かに生活することだけが願いでした。
とてもじゃないが太刀打ちできない。これをそのままにするわけにいかない。そういう点では日本と立場が同じだと言っていました。 というのがあります。そこは大きく今新聞のというか、政府の受けとめ方と違うことじゃないかと思います。しかし、何か大人の振る舞いを相当していました。 それから「TPPの国内手続き」を見てください。
今、実際に技術開発のための連携というのは非常に多く、それはもう国の国境をまたいだ形の連携は行われておりまして、これは実際様々な技術開発を同時並行で幾つもやっていかなきゃいけないということですから、お金の面、それからマンパワーの面でもう一つの企業では太刀打ちできないので企業連携が始まっているということです。
そこで、どちらかというと日本の方は、金額とかあるいは目立つ大きなものという部分ではなかなか額的に太刀打ちはできないと思いますが、まさに日本らしさというか、きめ細かな分野、あるいは人材育成という部分、日本らしさという部分ではかなり評価が高いというものはいろいろ話を聞きました。
幾ら物を作って幾らサービスで日本が良くても、根幹たるところ、制度とかですね、それは法律も含めて、そこを変えられてしまうと日本は太刀打ちできない、そこの戦略も日本はこれから考えていくべきだと思います。 以上です。
これからだとこういう農業の機械が今度開発されてくるわけですが、こういう先進的な農業、日本も規模を拡大化していく中で、そういう取り入れもしないと諸外国に太刀打ちできないような状況になると思うんですが、これへの取組を少し聞かせていただけませんか。
汚染水問題というのは、もう東電一社では太刀打ちできないと思うんですよ。何か今、最初に工法ありきでやっているような気がする。地質や地下水の専門家の英知を本当に結集しているのか。 それで、専門家の方々に私はお会いしていろいろ聞いてきました。
そこで、その種子の開発に後れを取った、あるいはこれから国際競争化していきますから、国際競争の中でもうからぬ仕事やって太刀打ちできるかというとできませんから、これ、国が原種や原原種をちゃんと保存し研究していくという体制をつくらぬと、やりたい都道府県はさせていきますなんて言っちゃったら駄目ですよ。 なぜなら、都道府県は、やるんだったらそれは財政も確保せぬといけない。
このCLTを使用することにより、今まで木造では太刀打ちできなかった中高層階の建物にも木材をふんだんに使用することができます。まさに木材需要の拡大の切り札となる新しい部材でございます。さらに、国産材を大量に使うことにより、適正な森林保全が図られ、CO2の吸収源、再生エネルギーの供給から国土保全へとつながります。
輸入される豚肉、これに対する国産肉はどう太刀打ちしていくか。それには、チェックオフして、共同開発したり、調査をしたり、あるいはイベントを持ったり、それで国内でも多くを支持いただいてここへ展開しようということだと思うんですが、外国の例を見ますと、輸入業にも、輸入肉にもチェックオフがされているんですね。
その引いた価格で日本から輸出しないと、相手国の農産物の価格と太刀打ちできないわけですね。つまり、相当価格競争力を上げる必要があるということです。その面で、今回の法案の目的は、全く正しい問題認識に立っているわけです。
メジャーな種子会社というのは、日本は競争、太刀打ちが残念ながら今できないんですよ。医薬分野とかこういうバイオの分野というのは、非常にグローバルな企業や巨大企業でありまして、資本力も膨大なんですよ。もしそれを目指すんだったら、主要種子法の廃止なんていうちまちました的外れなことじゃなくて、本質的なことをやらないとできません。それは農林水産省だけの力ではできないかもしれません。
太刀打ちできないんですね。 そういう意味では、総理が常々おっしゃる、沖縄は日本の南のフロントランナー、トップランナーとして振興していくという力強い言葉があるんですが、このインフラには港湾の整備が必要です。 今、中城湾港といって、東側にありますが、ここは港湾整備進行中でありますけれども、七万トン、六万トンの船の接岸には不向きであると。ここを整備しなきゃならぬ。