1998-04-28 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号
○小里国務大臣 お触れいただきましたように、まず、ただいま御相談申し上げておりまする中央省庁等改革基本法、これが国会の意思を決定いただいたということを前提にして、まあ仮定ではございますが申し上げますと、本法案を決定いただきますと直ちに公布をいたします。そして、その公布を待ちまして、ただいまお話がございました推進本部を設置をいたします。本部長は総理大臣で、構成メンバーは各閣僚。
○小里国務大臣 お触れいただきましたように、まず、ただいま御相談申し上げておりまする中央省庁等改革基本法、これが国会の意思を決定いただいたということを前提にして、まあ仮定ではございますが申し上げますと、本法案を決定いただきますと直ちに公布をいたします。そして、その公布を待ちまして、ただいまお話がございました推進本部を設置をいたします。本部長は総理大臣で、構成メンバーは各閣僚。
先ほど大臣お触れになりましたけれども、さまざまな犯罪を犯した方々の心のいろいろな問題、それから環境の問題、そういうようなことについて、法務省はある意味で情報をたくさん持っているわけでありますから、それを、国民の前にある意味で情報を開示して、そしてその中で、では、こういうような問題があるんだったらどういうふうな対応をみんなで考えようよ、こういうような、問題を明らかにするという意味においては法務省の役割
大臣お触れの命のとうとさとかそういうものはやはり家庭の中できちっと教えていく、第一義的にはそういうことだと思います。道徳の問題にしても、私は、第一義的には家庭がやっていかなければいかぬ。これまで文部省は家庭教育まで踏み込まなかった。しかし、そこまで踏み込まざるを得ない現状があることも事実であります。
○河村(建)委員 さて、今大臣お触れになりました心の教育の問題であります。 中教審へ諮問を近々されるということでありますが、一口に心の教育と言っても、その心の教育というのは一体どういうものなんだという疑念があるわけであります。大臣は、中教審に対してどういう形で諮問をされ、また、どういうものを期待して諮問をしようとしておられるのか、その辺についてまずお聞きしたいと思います。
排除するということは、法務大臣お触れになったように、その内容について、段階を踏んでいろいろあろうと思います。拿捕、逮捕までも排除で含まれると思います。私、今回の事態は拿捕、逮捕の事態ではなかったかと思う。
財投その他の問題、大臣お触れになりましたけれども、これもまたいろいろ問題のあるところでもあります。議論は後日に譲りたいと思いますが。 そこで、私なりに長期債務処理の個人的な考え方を申し上げたいと思います。 一つには、国鉄改革のときの「国鉄長期債務等の分担及び処理の考え方」で示された、最終的に国において処理されるもの十三・八兆円は、これは一般会計につけかえる。
そこで、自治省として、既に大臣お触れになった部分もあるわけでございますが、今後の地方財政支援に関してどのような具体策をお持ちか、改めてお伺いを申し上げたいと思います。
いろんな諸問題があって、今大臣お触れになりませんでしたが、片やそういった問題で法というものをどのように解釈して罰則をどのように適用していくのかというようなことも一遍整理をしてかかっていかなきゃならない時期に、時代になっているのかなという思いもございます。
社会党は、昔、先ほど大臣お触れになりましたように消費税の廃止を御主張になりました。久保先生御自身その中心においでになられたわけでございますが、現在、消費税をどういうふうに評価していらっしゃるか。昔は、だめなものはだめというのは実にこれはわかりやすい。
さっきちょっと自治大臣お触れになりましたけれども、具体的に法人税の問題だとか引当金、それから租税特別措置の改革だとか、いろいろお考えがあるかなと思いますけれども、そのことをちょっと聞かせていただけますでしょうか。
雇用の問題を大臣お触れになりましたが、具体的に申しますと、雇用調整助成金の関係の仕組みをさらに強めていく、あるいはまた企業の事業再構築援助の充実、職業能力の開発支援、あるいはまた離職者の関係では、雇用開発助成金の充実、再就職訓練の諸問題、こうした関係がございます。雇用機会の開発の支援のための地域対策、企業対策、こうした問題もございます。
特に地方議会、議員の場合に今度の関係法案の改正等でどうなるんだという ことなど、今大臣お触れになりましたけれども、企業献金や何やも一般論でよく言われますが、企業・団体献金を廃止したら政治改革の近道だというような議論もされるわけですけれども、私は必ずしもそう思わない。
○原田(昇)委員 土地の流動化促進ということが、今自治大臣お触れになりましたが、非常に大事だと思うのですね。私は、去る十月六日のこの予算委員会でもその点を御指摘申し上げたのでございますけれども、その流動化には、それこそ細川内閣の言う規制緩和ということをまずここで私は実行していただきたいと思うのです。
この問題につきましては、先ほども厚生大臣お触れになりましたように、この十月に出されました年金審議会で、国民年金、厚生年金等の制度改革について、加算の対象となる子の年齢などについて所要の改善を図るべきであるという答申がなされたわけでございます。 申し上げましたように、遺児家庭が大変に強く要望しております問題でございます。
現に和装は落ちていますが、イタリア物というのはブランドで非常に高いもの、そして、大臣お触れになりましたけれども、イタリアは中国といわゆる産直、こういう規格のこういう糸をこういうことでやってくれということで、量も含めて、品質も含めて、ダイレクトに商売をしているということの中でやっている。
○土井委員 NGOの問題について今外務大臣お触れになったのですが、情報がよく伝わっていないのです、ODAの中身について。NGOの人たちも参加をして、大いにこういう問題に対してわかるような状況というのをお考えいただくことは、私は不可欠だと思います。
先ほど、政治資金の量的な問題について自治大臣お触れになりましたが、こういった一連の問題が生じるという現下の状況下から見ますと、やはり政治資金の透明性を高めていく、このことが大変大事ではないかというふうに私は思います。
最後にもう一つ、ウルグアイ・ラウンドに今、大臣お触れになりました。アメリカは最近、低投入持続型農業、我々はLISAなどと言っておりますけれども、低投入持続型農業というものをアメリカ農政の柱に据えたわけであります。 ところが、一方においてはウルグアイ・ラウンドなどで、農産物の市場開放でややもすればごり押しと見られるような姿勢を示している。つまり、アメリカは矛盾していると私は思うんですね。
特に、答弁で労働大臣お触れになりましたけれども、休業期間中の不利益取り扱いの禁止や原職復帰の原則というもの、これについても立場の相違によって大きな対立があることはよく承知いたしておりますけれども、法律制定の際にはこの原則はやはり法律の中で明定をされるべきであろうというふうに考えますので、その点につきましてもよろしく努力されることを要望しておきたいと思います。
○井上(義)委員 地価の問題、ちょっと今大臣お触れになりましたけれども、やはり都市計画とそれから税というのは車の両輪で、そういう意味では都市計画、土地利用計画、これもやはり抜本的な見直しをしなければいけないというふうに思っておりますけれども、これはまた別な機会にぜひ触れたいと思います。
○海部内閣総理大臣 お触れになりましたソ連とイラクの修正された後の六項目、これは十分御承知と思いますから全部重複することは避けますけれども、結局、停戦の後で撤退、こうなりますけれども、いつ停戦するのかということが極めて不明瞭であるということが一つと、それからもう一つは、撤退するとその他の国連の諸決議が全部失効する、こうなっておりますが、国連の安保理で決めた決議が効力を失うかどうかということを決められるのは