1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
地方自治体をいじめたり抑圧したりするのが自治省の仕事ではなくて、自治省は今でも非常に弱い立場にある地方自治体、財政的にも特にそうですけれども、それを守ってくれるのが自治省でなければならないわけで、そういうことからいくとこの地方行革大綱は行き過ぎているし一道に圧迫する側に立っている、私はこう思わざるを得ないので、その点をひとつ地方自治法なりをもう一度検討してもらって、これはぜひ再検討してもらいたい、こう
地方自治体をいじめたり抑圧したりするのが自治省の仕事ではなくて、自治省は今でも非常に弱い立場にある地方自治体、財政的にも特にそうですけれども、それを守ってくれるのが自治省でなければならないわけで、そういうことからいくとこの地方行革大綱は行き過ぎているし一道に圧迫する側に立っている、私はこう思わざるを得ないので、その点をひとつ地方自治法なりをもう一度検討してもらって、これはぜひ再検討してもらいたい、こう
しかも、民生行政に直接かかわる地方自治体財政の負担にツケ回しをすることは、まさに時代に逆行するものであります。 第三の反対理由は、内需主導、国民生活充実の政策による景気浮揚策が欠落していることであります。 最近のマクロ経済での景気の動向は良好と言われますが、それは依然として外需依存、輸出の増大によってもたらされており、これでは対外経済摩擦の打開は困難であります。
まず最初に、地方自治体財政余裕論とでもいいますか、午前中、出口委員からも、今ほどはまた佐藤委員からも厳しく指摘があったわけでごいますが、私も自分の体験を通じまして得た問題を通じて、大臣に所見を述べてみたいと思うのでありますが、この五十九年度の予算編成に当たりまして、田川大臣は自民党の地方行政部会にお出ましいただきまして、大蔵省はどうも十一兆五千億の交付税特別会計の利息について、五十八年度は半立ち会いといいますか
飛鳥田一雄君紹介)(第一五二号) 五 留置施設法案の廃案に関する請願(岩佐恵美君紹介)(第九九号) 六 同(金子満広君紹介)(第一〇〇号) 七 同(三浦久君紹介)(第一〇一号) 八 同(三谷秀治君紹介)(第一〇二号) 九 個人事業税にみなし法人課税制度の適用に関する請願(近藤鉄雄君紹介)(第一四八号) 一〇 市町村合併に関する請願(清水勇君紹介)(第一四九号) 一一 地方自治体財政
この点において、すでに地方財政計画の役割りとする地方財源保障機能、地方自治体財政に対する指導機能を喪失していると言わざるを得ません。 第三は、国庫補助金の整理合理化についてでありますが、補助金は、国の縦割り行政の中にあって、地方団体の総合的行政運営を阻害し、また申請手続の繁雑さは地方自治体の事務の複雑化を招くなど問題が多いのであります。
国の財政的な役割りは景気調整、所得の再分配機能を持つ小さな中央に縮小し、地方自治体に財源を再配分して、住民福祉や地域経済、教育など住民直結の大きな地方自治体財政にして資源配分機能を行うように機能分担を明確にしていくべきではないか。そうすれば住民のニーズにこたえることができるようになると考えます。御所見を伺いたいと思います。
地方税法等の一部を改正する法律案(内閣提出第一八号) 地方交付税法等の一部を改正する法律案(内閣提出第二三号) 同月十六日 高校増設のため地方税財政制度改善に関する請願(上田哲君紹介)(第五九一号) 同(長谷川正三君紹介)(第五九二号) 同(山花貞夫君紹介)(第五九三号) 同(金子みつ君紹介)(第六四九号) 同(高沢寅男君紹介)(第六五〇号) 同(山本政弘君紹介)(第六五一号) 地方自治体財政
する請願(小杉隆君紹介)(第六〇号) 同外一件(飛鳥田一雄君紹介)(第一五二号) 留置施設法案の廃案に関する請願(岩佐恵美君紹介)(第九九号) 同(金子満広君紹介)(第一〇〇号) 同(三浦久君紹介)(第一〇一号) 同(三谷秀治君紹介)(第一〇二号) 個人事業税にみなし法人課税制度の適用に関する請願(近藤鉄雄君紹介)(第一四八号) 市町村合併に関する請願(清水勇君紹介)(第一四九号) 地方自治体財政
狩野明男君紹介)(第六四六号) 同(田澤吉郎君紹介)(第六四七号) 同(戸沢政方君紹介)(第六四八号) 同(石原慎太郎君紹介)(第七四四号) 同(今井勇君紹介)(第七四五号) 同(田中龍夫君紹介)(第七四六号) 留置施設法案の廃案に関する請願(岩佐恵美君紹介)(第六四一号) 同(三谷秀治君紹介)(第六四二号) 個人事業税の事業主報酬制度に関する請願(近藤元次君紹介)(第六四三号) 地方自治体財政
このような情勢の中で、計画実現のためには、国が地方自治体財政確立のため相当な援助協力をすべきだと私は思うんでありますが、政府としてはどう考えでいられるか。
ちょうど三十年前後の地方自治体財政再建の問題が華やかなりしころですよ。いまの広島知事――今度参議院の補選に出られるようですが、宮澤さんが千葉県の総務部長時代に、私は千葉の担当者として千葉の財政問題を一生懸命論議したことを思い浮かべますよ。 そんな歴史的な経過をあなた全部否定してしまって、ここで抽象的に効率だと、そう言われたってだめだって言うんだよ。定年制というのは二十年間論議しているんですから。
また、全国の地方自治体財政を圧迫している同和事業、同和予算の不公正、乱脈な浪費の実態について、全国的総点検を政府に要求するものであります。行革をめぐる第四の質問は、公務員と行政機構にかかわる問題であります。国民は、わが党も提起してきたように、公務員労働者が真に全体の奉仕者として国民のために働いてくれることを強く期待しています。
第二五八四号地方自治体財政確立に関する請願は保留。 第一二四〇号外二十件身体障害者の自動車運転免許証に付される重量制限廃止等に関する請願は、意見書案を付して採択し、その要旨は、請願項目の一及び三の項を採択し、二項の部分は保留であります。
第五四三号外三件) ○身体障害者に対する地方行政改善に関する請願 (第一二三三号外二一件) ○身体障害者の自動車運転免許証に付される重量 制限廃止等に関する請願(第一二四〇号外二〇 件) ○自動車教習所における教習環境改善等に関する 請願(第一三九九号外一二件) ○地方財政の確立と地方自治の振興に関する請願 (第一八七三号) ○社会保険関係職員の身分移管に関する請願(第 二四五〇号外一件) ○地方自治体財政確立
いま残されておる事件をいろいろ見ると、やっぱり大同小異自治体にかかわっている問題ですから、ここはこういった問題一つの先鞭をつけることになるかもしれませんが、大臣がやっぱりひとつ一半の責任として、農林省ともかけ合って、そしてひとつ院の決議も、地方自治体財政にこれ以上の負担をかけるべきではないという、そういう方向でひとつ適正な管理ができる措置をとれというのが決議の趣旨ですから、それに沿ってひとつ努力してもらいたいと
——— 四月二日 地方公営交通事業特別措置法案(細谷治嘉君外 五名提出、衆法第三一号) 同月三日 退職地方公務員の共済年金・恩給等改善に関す る請願(梅田勝君紹介)(第三二六〇号) 同(浦井洋君紹介)(第三二六一号) 同(木下元二君紹介)(第三二六二号) 同(藤田スミ君紹介)(第三二六三号) 同(正森成二君紹介)(第三二六四号) 同(三谷秀治君紹介)(第三二六五号) 同月七日 地方自治体財政
乏しい厳しい、本当に限られた地方自治体財政の中から公費負担をしているわけですから、その分、国としても見るべきである、こういう主張なんですよ。どうでしょう。
同外二件(石橋政嗣君紹介)(第二二九〇号) 同(鈴切康雄君紹介)(第二二九一号) 同外二件(高沢寅男君紹介)(第二二九二号) 同月十四日 退職地方公務員の共済年金・恩給等改善に関す る請願(井岡大治君紹介)(第二四一五号) 同外三件(上原康助君紹介)(第二四一六号) 同(斎藤実君紹介)(第二四一七号) 同(柴田弘君紹介)(第二四一八号) 同外二件(嶋崎譲君紹介)(第二四一九号) 地方自治体財政
そうなりますと、一気に地方自治体財政が破綻する。たとえば神奈川県の秦野市が何か下水道処理場用地ということで、しかも最初は市の単独事業ということでこの資金を借りたが、後に公共下水道の補助対象になった。補助対象になったのはいいんだけれども、そのことをもって、今度は都市開発資金の方は、据え置き期間内目的外使用となったために繰り上げ償還を求められることになっている。
小濱新次君外三十二名提出、衆法第一〇号) 二月二十一日 過疎地域対策緊急措置法の期限延長に関する請願(小沢辰男君紹介)(第八三九号) 消防用設備等保守業者の登録制度に関する請願(鯨岡兵輔君紹介)(第八七一号) 過疎地域対策緊急措置法の改正に関する請願(小沢貞孝君紹介)(第九〇九号) 同(清水勇君紹介)(第一〇一六号) 同(中村茂君紹介)(第一〇一七号) 同(林百郎君紹介)(第一〇一八号) 地方自治体財政
第一は、国の財政危機を地方自治体財政や住民の犠牲によって打開しようとしておるではないか、この政策を改めなさい、こういう御質問でございますが、御承知のように昭和五十年度以降、国、地方を通じて財政は非常な巨額の借入金に依存をするという著しい収支不均衡の状態にございますが、国としても最大の努力を払って、財政運営に支障を生ずることがないように地方財政の歳入欠陥の完全補てんに努めておるところでございます。