1948-03-30 第2回国会 衆議院 予算委員会 第12号
あるいは水利組合費、あるいは國民健康保險組合の負担等を総合する場合において、中農階級の負担は、合計約二万円であるようであります。米が一石五百五十円より一躍千八百円に高く相なりましても、その幅は全部税に充当されてなおかつ足りません。かような事実が到るところの農村に展開されておる。
あるいは水利組合費、あるいは國民健康保險組合の負担等を総合する場合において、中農階級の負担は、合計約二万円であるようであります。米が一石五百五十円より一躍千八百円に高く相なりましても、その幅は全部税に充当されてなおかつ足りません。かような事実が到るところの農村に展開されておる。
これ亦國民健康保險組合においてやつておるところの直營診療所の設置等の補助金を計上したものでありまして、前年度の引續きの専業であります。 次に、失業保險費でありますが、失業保險は昨年の十一月から始まつた制度でありまして、初めの六ヶ月間は手當であつて、七ヶ月目からいよいよ保險制度に移るわけであります。
物資及物價調整事務取扱費八億八百九十萬餘圓、公共事業費十一億七千九百六十餘圓、地方分與金二十四億圓、地方警察費國庫負擔金七億圓、復興金融金庫等に對する政府出資金二十億百十餘萬圓、國債費二億千五百七十餘萬圓、損害保險會社損失補償金三億圓、同朋引揚費五億五千六百九十餘萬圓、小學教育費國庫負擔金二十二億四千六百五十餘萬圓、中學教育費國庫負擔金六億九千六百十餘萬圓、盲聾唖教育義務制實施費百三十餘萬圓、國民健康保險組合補助六千四十萬餘圓失業保險特別會計繰入三億五千六百十餘萬圓
公共事業費十一億七千九百六十余万円、地方分與税分與金二十四億円、地方警察費國庫負担金七億円、復興金融金庫等に対する政府出資金二十億百十余万円、國債費二億千五百七十余万円、損害保險会社損失補償金三億円、同胞引揚費五億五千六百九十余万円、小学校教育費國庫負担金二十二億四千六百五十余万円、中学教育費國庫負担金六億九千六百十余万円、盲聾唖教育義務制実施費百三十余万円、生活保護費五億六千四百四十余万円、國民健康保險組合補助六千四十万余円
尚國民健康保險組合の相当な数が、不振休業の状態になつておるがとの御激励の御質疑であつたのでありますが、これにつきましては、でき得る限り政府補助費の増額を図りますと共に、仰せの通り、相互扶助の精神と、衛生思想の普及とを図りまして、活溌なる活躍を期したいと念願いたしておるのであります。
第一一四〇号) 第二七〇 國立富山病院復興に関する請願(矢後嘉藏君外二名紹介)(第一四〇七号) 第二七一 成年男女の身体検査実施の請願(豊澤豊雄君紹介)(第一四九四号) 第二七二 元住宅営團経営住宅に関する請願(武藤運十郎君外一名紹介)(第一五二五号) 第二七三 老齢元軍人に恩給復活の請願(矢野庄太郎君紹介)(第二号) 第二七四 妊産婦に砂糖特配の請願(庄司一郎君紹介)(第二八号) 第二七五 國民健康保險組合
四 國立富山病院復興に關する請願(矢後嘉藏 君外二名紹介)(第一四〇七號) 五 成年男女の身體檢査實施の請願(豊澤豊雄 君紹介)(第一四九四號) 六 元住宅營團經營住宅に關する請願(武藤運 十郎君外一名紹介)(第一五二五號) 七 老齢元軍人に恩給復活の請願(矢野庄太郎 君紹介)(第二號) 八 妊産婦に砂糖特配の請願(庄司一郎君紹 介)(第二八號) 九 國民健康保險組合
付託事件 ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○青少年禁酒法制定反対に関する請願 (第五十八号)
これらの請願及び陳情の要旨は、國民健康保險組合は被保險者の加入が相当多数に達したにも拘わらず保險医との協調円満を欠き、医薬品の不足及び薬價の騰貴等の原因がありまして、國民健康保險の診療を拒否し、或いは差別的な取扱いを露骨にいたしまするために、被保險者は自由に診療を受けることができない現状になつて來た。
豊間漁港修築に関する請願(委員長報告) 第二十四 磐越東線三春、船引両駅間の要田村に停車場を設置することに関する請願(委員長報告) 第二十五 磐越東線神俣、大越両駅間の瀧根町菅谷に停車場を設置することに関する請願(委員長報告) 第二十六 木原線鉄道残工事の速成に関する請願(委員長報告) 第二十七 東北本線二本松、本宮両駅間の杉田村に停車場を設置することに関する請願(委員長報告) 第二十八 國民健康保險組合制度
これに関聯いたしまして、ついでに質問いたしますれば、いわゆる現在の國民健康保險組合から、この医療團が受取るべき金が千八百万円もあるというふうに聞いておるのです。即ち保險組合にその支拂能力がないわけです。その結果そういう滞りがあるわけです。これでもまあ拂うことができれば、多少待遇に余裕がつくわけです。
付託事件 ○食肉統制價格撤廃に関す陳情(第二 号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○青少年禁酒法制定反対に関する請願 (第五十八号)
付託事件 ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉イ子君発議) ○青少年禁酒法制定反対に関する請願 (第五十八号)
付託事件 ○食肉統制價格撤廃た関する陳情(第 二号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ とに関する陳情(第六十六号) ○國民健康保險金に対する國庫補助金 の増額等に関する陳情(第九十八 号) ○青少年禁酒法案(小杉
付託事件 ○教育の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ
第六は國民健康保險組合その他社会保險に必要な経費二億六千二百五十二万余円であります。
第六は、國民健康保險組合その他社會保險に必要な經費二億六千二百五十二萬餘圓であります。
付託事件 ○教員の恩給増額に関する請願(第六 号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度を改革するこ
号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 び名誉恢復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死、戰災遺家族並びに傷病者の更 生に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度
請願文書表第二百九十九号乳肉衞生行政を農林省に一元化することに関する請願、請願文書表第四百三十三号鍼灸医法制定に関する請願、請願文書表第四百四十三号、國立遺傳学研究所設立に関する請願、請願文書表第四百七十号、盲人の鍼灸術を存続することに関する請願、陳情文書表、第三百五十九号、結核医療施設を市営に復元することに関する陳情、陳第三百九十四号、結核医療施設を市営に復元することに関する陳情、陳第四百四十六号、國民健康保險組合制度
しかしながら事實はどうもこの利用がはかばかしくいつていないというようなことで政府がいかにこれを適切な施設として指示されましても全國におきましてはこの國民健康保險組合の活動の機能が完全でないという點が非常にあるのでございます。現在どのような全國の状態でありますか、お聽きしたいと思うのであります。
号) ○食肉統制價格撤廃に関する陳情(第 二号) ○聖靈生命眞理療法保護法規の制定及 名譽回復に関する陳情(第四号) ○兒童の福祉増進に関する法令制定の 陳情(第七号) ○恩給法の改正に関する陳情(第十二 号) ○都市官公廳職員の生活安定に関する 陳情(第三十八号) ○戰死戰災遺家族並びに傷病者の更生 に関する陳情(第五十号) ○恩給法の改正に関する陳情(第六十 四号) ○國民健康保險組合制度