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257件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-11-05 第185回国会 衆議院 法務委員会 第4号

以前、ことしの六月二十四日に提出しました質問主意書第一三一号で、袴田巖さんの弁護団が、平成二十年十一月七日法務省を訪問し、その際弁護団より、当時の法務大臣宛ての、袴田さんに関する病院移送及び死刑執行停止の申し入れ書、平成二十年八月一日付で日本精神神経学会法倫理関連問題委員会多摩あおば病院中島医師らによって作成された袴田さんの精神状態に関する意見書、及び、平成十九年十一月七日付で国立精神神経センター

鈴木貴子

2013-05-29 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

それから、発達障害を診察できるようなお医者さんをもう少し育成したらどうか、数が少ないんじゃないかというような御指摘も受けているところでございまして、これにつきましては、発達障害診断、相談、指導ができます医師人材育成につきまして、独立行政法人国立精神神経医療研究センターにおきまして医師に対する研修を行うなど、その育成に努めているところでございます。

岡田太造

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

国立精神神経医療研究センター中川栄二医師がこの番組でおっしゃられていましたが、向精神薬が子供の脳に与える影響は、長期的には全く解明されていない、慎重な投薬が必要なのではないか、こういうふうにおっしゃっていました。  つい最近、十月も、岐阜県で日本脳炎ワクチン予防接種を受けた十歳の男の子が急死した、こういう事例が起きました。

柿澤未途

2012-03-07 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

同様の注意喚起が行われているということなんですけれども、国立精神神経医療研究センター病院の調べでは、小児神経専門医などに対するアンケート回答があった中で、何と七三%の医師薬物療法を用いており、そのうちの三九%は就学前のお子さんに対してということでございました。まだ成長途中のお子さん精神薬を投与するということには、私自身大変抵抗を感じております。  

三宅雪子

2012-03-07 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

現在、独立行政法人国立精神神経医療研究センターにおいて、精神神経疾患原因解明治療法開発研究に活用するために、御遺族からの同意をいただいて収集した脳を凍結保存し、いわゆるブレーンバンクを整備して、国立病院機構病院等と、先ほど委員がお話しになりましたように、情報ネットワークを構築して多施設共同研究を行っているところでございます。  

藤田一枝

2011-11-29 第179回国会 参議院 法務委員会 第5号

午前に御出席いただいております参考人は、明治大学法科大学院専任教授・法学部兼担教授川端博君、保護司・長野県保護司会連合会会長小林聖仁君及び独立行政法人国立精神神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部診断治療開発研究室長松本俊彦君でございます。  この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、誠にありがとうございます。  

西田実仁

2011-11-16 第179回国会 参議院 予算委員会 第4号

職場環境がこれだけ劣悪な状況があったり、自身被災者であったり、職員が半数近く死亡されたりという、こういう状況の中で、実は国立精神神経医療研究センター吉川武彦さんの講演の中に、阪神・淡路大震災の際の神戸市職員自殺を取り上げております。震災発生後、三か月過ぎくらいから職員自殺が頻繁に起きてきたということでございます。まさに今の時期が一番大変な状況になってくるということです。

相原久美子

2011-11-09 第179回国会 衆議院 予算委員会 第4号

非常に温かな雰囲気の中で、ここには、国立精神神経センター認知行動療法センター長大野教授が現地に通い、そして鹿児島の精神科医チームも一緒になって、今この事業を進めております。被災地でのアウトリーチシステム、また認知行動療法を活用したプログラムをここでモデル的に立ち上げよう、そしてこれを被災地に広げ、あるいは全国に広げていこうという取り組みが始まっております。  

古屋範子

2011-11-09 第179回国会 衆議院 予算委員会 第4号

古屋(範)委員 ことしの六月なんですが、国立精神神経医療研究センター認知行動療法センターというものが設置をされました。ナショナルセンターとして多くの機能を担っていくことが期待をされております。  このセンターは、年間百人程度の専門家育成するということを目標につくられました。大変専門家が不足をしております。

古屋範子

2011-10-25 第179回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

岡田政府参考人 御指摘のとおり、国立精神神経センター医師調査によりますと、発達障害専門に診察する医師に対してアンケート調査を行ったところ、回答を得た医師の三割の方が小学校就学前の自閉症児に対して薬物療法を行ったことがあるというような報告があることは承知しております。  

岡田太造

2011-10-25 第179回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

国立精神神経医療研究センター調査によりますと、皆様のお手元にも資料を配らせていただきましたが、自閉症などと診断された就学前の子どもたちのおよそ二八%に何かしらの精神薬を投与しているという驚くべきデータがございます。これについての感想を厚生労働省の方からお聞かせくださいませ。

三宅雪子

2011-07-12 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

この奨励分野研究の中には、創薬に結び付くような、すなわち治療が試みられ始めるような、そういった展開のところまで進んでいる研究も出てきているという意味で、本当にこの研究奨励分野を拡充していただいたということはすばらしかったと思っていますが、縁取り空胞を伴う遠位型ミオパチー研究、正確に申し上げますと、国立精神神経センター西野部長研究班で、今は障害者対策研究事業に移っていますが、意欲のある製薬会社

秋野公造

2011-06-06 第177回国会 参議院 決算委員会 第10号

自殺対策に移らせていただきたいと思うんですけれども、内閣府の方に質問する予定だったんですけど、ちょっとこれ割愛させていただきまして、私が調べた範囲では、厚生労働省研究機関国立精神センター神経センターというのがありまして、そこに自殺予防総合対策センターというのが設置されているんですね。  

江崎孝

2010-09-08 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

○長妻国務大臣 まずは、古屋委員初め、国立精神神経医療研究センターに御視察に来ていただきましてありがとうございます。  ことし八月、先月から認知行動療法研修を始めておりまして、今年度計三回を実施予定としております。こういう研修事業についても、平成二十三年度概算要求でも、受講生への継続的な指導を行うなど、大幅に拡充をしているところであります。  

長妻昭

2010-08-03 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

○長妻国務大臣 私も柿澤委員と同じ問題意識を非常に強く持っておりまして、今の論文とは別に、まさに今おっしゃっていただいた自殺うつ病対策プロジェクトチーム厚生労働省で開いておりますが、七月二十七日に、国立精神神経医療研究センター松本室長の発表を私も直接聞いて、お尋ねもしましたけれども、その中では、自殺者七十六人の方のうち、精神、心療内科の受診歴があった方で、かつ、自殺時に治療目的で処方された向精神薬

長妻昭

2010-05-11 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

それから二点目は、先ほどもありましたが、今年の夏から国立精神神経医療研究センターにおいて、認知行動療法を積極的に行える医師養成のための研修を実施する予定です。  それから三点目、今、チーム医療のことがございました。これは臨床心理士等の職種の方でございますけれども、本年度から心理職等精神保健医療研修というものを実施しようという予定にしております。  以上、三点です。

足立信也

2010-03-31 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

そして、厚生労働省では、平成二十一年度に専門家向けのマニュアルを作成したほか、平成二十二年度には、認知行動療法を普及させるために、国立精神神経医療研究センターにおいて、認知行動療法を積極的に行う医師養成のための研修を初めて実施する予定であります。  これからも、これらの取り組みを通じて、認知行動療法を行うことのできる専門家養成を図ってまいりたいと思っております。  

山井和則

2009-03-24 第171回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その緊急決議で、受皿がないもんですから、国立精神センターの中に自殺予防総合対策センターというのをつくって一応形をつくったんです、そこが受皿になって調整をしなければいけないと。しかし、きちんと基本法ができて対策推進室ができたわけですから、このセンターを私はなくした方がいいと思っているんです。でも、ちゃんと生き残っているんですね。

柳澤光美