1994-11-01 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会 第6号
なお、その建設に当たりましては、京都御苑の国民公園としての役割、周辺の環境及び景観との調和等に十分配慮するものにいたしたい。また、迎賓施設の態様につきましては、海外からの賓客にとっての利便性、快適性等に配慮しながら、しかし一方、我が国の歴史・文化に根差した日本の空間を感じられるような和風の態様にいたしたい。
なお、その建設に当たりましては、京都御苑の国民公園としての役割、周辺の環境及び景観との調和等に十分配慮するものにいたしたい。また、迎賓施設の態様につきましては、海外からの賓客にとっての利便性、快適性等に配慮しながら、しかし一方、我が国の歴史・文化に根差した日本の空間を感じられるような和風の態様にいたしたい。
次に、自然公園等の整備事業については、国民が快適で安全に自然と触れ合うことができる場として、国立・国定公園における自然体験滞在拠点を初め、自然教育のための自然環境保全活動拠点、長距離自然歩道、国民保養温泉地等の整備を推進するほか、国民公園の整備を図ることとし、これらの整備に必要な経費について、平成六年度より公共事業関係費として位置づけ、八十九億四千八百万円を計上しております。
次に、自然公園等の整備事業については、国民が快適で安全に自然とふれあうことができる場として、国立・国定公園における自然体験滞在拠点をはじめ、自然教育のための自然環境保全活動拠点、長距離自然歩道、国民保養温泉地等の整備を推進するほか、国民公園の整備を図ることとし、これらの整備に必要な経費について、平成六年度より公共事業関係費として位置付け、八十九億四千八百万円を計上しております。
次に、自然公園等の整備事業については、国民が快適で安全に自然と触れ合うことができる場として、国立・国定公園における自然体験滞在拠点を初め、自然教育のための自然環境保全活動拠点、長距離自然歩道、国民保養温泉地等の整備を推進するほか、国民公園の整備を図ることとし、これらの整備に必要な経費について、平成六年度より公共事業関係費として位置づけ、八十九億四千八百万円を計上しております。
○穀田分科員 御承知のとおり、国民公園は三つありますよね。三つしかない。そこで、今お話しありましたように、広く国民にということと保全という二つのことが言われました。現代的に言うならば、自然を守るということと広く国民が利用して親しむことだ、こういう二つのことだと理解していいですね。
○奥村政府委員 私ども、国民公園を維持管理してきた立場でございますので、今後とも国民公園が広く利用され、また自然環境が保全されるよう努力してまいりたいと思っております。
次に、自然公園等の施設の整備については、国民が快適で安全に自然とふれあうことができる場として、国立・国定公園における自然体験滞在拠点をはじめ、自然教育のための自然環境保全活動拠点、長距離自然歩道、国民保養温泉地等の整備を推進するほか、国民公園施設、野生生物保護管理施設等の整備に必要な経費として、六十六億三千三十六万円を計上しております。
次に、自然公園等の施設の整備については、国民が快適で安全に自然と触れ合うことができる場として、国立・国定公園における自然体験滞在拠点を初め、自然教育のための自然環境保全活動拠点、長距離自然歩道、国民保養温泉地等の整備を推進するほか、国民公園施設、野生生物保護管理施設等の整備に必要な経費として六十六億三千三十六万円を計上しております。
次に、自然公園等の施設の整備については、国民が快適で安全に自然と触れ合うことができる場として、国立・国定公園における自然体験滞在拠点を初め、自然教育のための自然環境保全活動拠点、長距離自然歩道、国民保養温泉地等の整備を推進するほか、国民公園施設、野生生物保護管理施設等の整備に必要な経費として六十六億三千三十六万円を計上しております。
次に、自然公園等の施設の整備については、国民の快適で安全な利用を図るため、国立・国定公園の利用施設、長距離自然歩道、自然環境保全活動拠点及び国民公園施設の整備を推進するほか、野生生物保護管理施設等の整備に必要な経費として五十二億九千六十二万円を計上しております。
自然環境を適切に保全するとともに、自然との触れ合いを求める国民のニーズの高まりにこたえるため、自然公園、国民公園の保全、整備、身近な自然が一定の広がりを持って残されている地域における各種利用施設の整備、長距離自然歩道の整備等を通じ、自然との触れ合いの場の整備を促進するとともに、自然と親しむための各種行事の実施及び自然との触れ合いを推進する人材の育成等により人と自然の交流を推進してまいります。
次に、自然公園等の施設の整備については、国民の快適で安全な利用を図るため、国立・国定公園の利用施設、長距離自然歩道、自然環境保全活動拠点及び国民公園施設の整備を推進するほか、野生生物保護管理施設等の整備に必要な経費として五十二億九千六十二万円を計上しております。
自然環境を適切に保全するとともに、自然との触れ合いを求める国民のニーズの高まりにこたえるため、自然公園、国民公園の保全、整備、身近な自然が一定の広がりを持って残されている地域における各種利用施設の整備、長距離自然歩道の整備等を通じ、自然との触れ合いの場の整備を促進するとともに、自然と親しむための各種行事の実施及び自然との触れ合いを推進する人材の育成等により、人と自然の交流を推進してまいります。
次に、自然公園等の施設の整備については、国民の快適で安全な利用を図るため、国立・国定公園の利用施設、長距離自然歩道、自然環境保全活動拠点及び国民公園施設の整備を推進するほか、野生生物保護管理施設等の整備に必要な経費として五十二億九千六十二万円を計上しております。
国立公園とか国定公園の自然公園及び皇居外苑とか新宿御苑などの国民公園は、これは環境庁ですね。それから、都市公園やその他の特殊公園は建設省の所管となっております。
去る一月十六日から十八日までの三日間、湖沼の水質汚濁対策、国民公園の管理、廃棄物問題とリサイクルシステム、交通公害対策、公害防止技術の開発状況等に関する実情調査のため、上野委員長、田渕理事、沓脱、中村、山田各委員と私、森山の六名で、滋賀県、京都府及び大阪府へ行ってまいりました。
あるいはまた、大きく言えば都市公園の範疇に属すると思われます国民公園、例えば新宿御苑でありますとか皇居外苑あるいは京都御苑、こういうものの整備も当然のことながら進めておりますし、また、新たに緑化推進運動の一環といたしまして政府全体が取り組んでおります。その位置づけといたしましては、小鳥がさえずる森づくり運動を市町村が主体になってやっていただくようにお願いもしている。
○木内分科員 運営あるいは管理に当たりましては、国民公園における自然あるいは緑地の保護という一面と、同時に、国民に利用され親しまれなければならないという一面、両面の配慮が必要だと思います。また、そのための苦心も関係者によって繰り返されているのではないかと思われます。こうした両面の目的を満たすための整備、運営ということに関連して、具体例を挙げてお聞きしたいと思います。
そこで、環境庁が所管しているものとして国民公園というのがあるわけでありますけれども、緑地の少ない都市部においてはそれらの存在は極めて貴重なものである、私はこのように考えます。
御指摘のように、皇居外苑、新宿御苑及び京都御苑というものが国民公園ということでございまして、戦後国民に開放された旧皇室苑地であるわけでございまして、現在は北の丸地区を皇居外苑の一部に含めまして、国民公園といたしまして一般の国民の利用に供されているところでございます。
皇居北の丸公園は国民公園でございまして、公園は行政財産ということで国が現在使っている財産でございます。その中で、その用途、目的に支障がない限り、その使用を許可するということは過去にも例がございますし、制度上できることになっております。
たとえば、武道館は小道場がなければ本来の機能をなかなか発揮できないから小道場の増設を認めてもらいたいとか、あるいは、日曜祭日には自転車振興会が自転車を無料で乗れるように毎週取り計らってくださっておりますが、あの自転車置き場をつくることとしたいので、皇居外苑にしかるべき土地を見つけて許可をしてもらいたいとか、こういうような話がございますが、こういうものすべてにつきまして御要望に応じていけば、国民公園という
大多数の方々が御納得いただくというようなことであれば、一応コンセンサスが得られたということになろうかと思いますが、それだけではなくて、国民公園としてどういうふうにあそこを維持していくかという考え方についても、多くの方々の御納得というものは必要ではなかろうかというふうに考えております。
その一項に、いわゆる国民公園としての緑地を整備し、あるいはこれらの緑地の中にいわゆる施設を設置して、なおかつそれに付随する業務も行っていこう、また、それらの施設を生かした中でスムーズな運営を図るんだ。なお二号には、万博記念基金を管理し、及びその運用をするんだということが明確に書かれております。
○井上(一)委員 大臣、高いことがないなんて、いままさに国民公園として冷静に維持管理を進めていく中で、協会の役員が本省から出向することによって二五%もアップするんだ――ほかに公団云々、これはまたその公団の問題として、私はあえて他の時間に質問をいたしますけれども、いま万博協会が維持管理費が非常に赤字を出すんだ、そんな中で、国民にそのツケを回して入園を有料化しよう、こういう事態になっているのですよ。
○新津説明員 ただいまの点でございますが、先生御指摘の国民公園は、戦後旧皇室の御料地、お庭だったものを戦後広く国民一般に開放するという方針で整備し公開されているものでございます。
国民公園だということになれば、すでに閣議決定があり管理規則があり、有料というのはむしろ制限的な意味合いなんだという立場をこの二十年、三十年来とってきておるわけで、そこで大臣に先ほど性格論議を問題提起をさせていただいたのです。ひとつ国民公園との対比においても認可をされますときに御検討いただくよう希望しておきたいと思います。よろしゅうございますか。
時間が余りありませんから、経過の方はさておきたいと思うのですが、一口に公園と申しましても、基幹公園というのもございますし、その中に児童公園、住区基幹公園、都市基幹公園、それから特殊公園、これは風致、動物、歴史公園その他でありますが、そういったもののほかに緩衝緑地、都市緑地、緑道、自然保護の点ではいろいろな公園の形態があるのですが、それとさらに別に国営公園、国民公園というのがございます。
たとえば、瀬戸内海なりどこかの個所を国民公園だとか、これはほんとうに自然保護区域としてきめるんだ。具体的に瀬戸内海にいたしましょう。これはいろいろな意味で国民の福祉に好影響がありますね。瀬戸内海国民公園にするんだ。その場合、それを前提とする限りにおいては、その瀬戸内海における臨海工業地帯というものは、本来は認められないはずのものです。
あなたは瀬戸内海に、これは国民公園だ、国定公園だとほんとうに整備するということであれば、そこでの企業の立地はよくないのだ、こういうことをいま言われました。紙一重だ。そうしたら水島はどういうことなんですか。そうするとあれは失敗だったのですか。