2010-02-25 第174回国会 衆議院 本会議 第10号
その後、異例なことながら、野党側から事態打開のための与野党国会対策委員長会談を申し入れたものの、民主党の山岡国対委員長は、一項目も回答できない、また、政治と金の問題は与野党国対委員長会談にはなじまないとして、まあ驚くべき、あきれるような見識で政党間協議自体を否定し、不健全な国会運営が続いております。
その後、異例なことながら、野党側から事態打開のための与野党国会対策委員長会談を申し入れたものの、民主党の山岡国対委員長は、一項目も回答できない、また、政治と金の問題は与野党国対委員長会談にはなじまないとして、まあ驚くべき、あきれるような見識で政党間協議自体を否定し、不健全な国会運営が続いております。
今、国対委員長会談でも話題になっておるらしいですが、委員会の出席率、これは与野党ともなんですが、ぜひ委員長の方から、それぞれの会派に、きちっと出席方を要請していただけるようにお願いをしたいと思います。
実はきのう、与党の幹事長、政調会長、国対委員長会談がありまして、今回のいろいろな被害のうち、本激、激甚指定の適用にならないところ、今回のところがそうでありますけれども、そういう場所の復旧については政府を挙げて復旧支援していこう、それは特に特別交付税の措置をしっかりやるべきだ、したがって自治体の皆さんには安心して必要なところをどんどん復旧作業してもらいたい、こういうことをきのう、いわゆる二幹二国二政で
さらには、本日開催された与野党国対委員長会談において、国民の圧倒的多数が待ち望んでいる後期高齢者医療制度廃止法案の今国会における成立を明瞭に拒否しました。まさに、国民無視の暴力政治を断行し続ける総理の政治姿勢はだれの目にも明らかであります。参議院は、余りにも民意と乖離した政権をこれ以上認めるわけにはまいりません。参議院は、総理としてのあなたの地位及び職務の継続を望みません。
我々は、これまでの与野党における幹事長、国対委員長会談を踏まえた結果、総合的な観点から、ぎりぎりの選択としてこの法案を提案するものであります。 委員各位におかれましては、御審議の上、速やかに御賛同くださいますように、御理解、御協力を切にお願い申し上げます。 以上であります。
西島委員の御指摘と私、全く同感でございまして、この問題につきましては、当初は各党の御見解に相違があったというふうに理解しておりますが、六党の国対委員長会談、それからその下に設けていただきましたワーキングチームで大変精力的に、なおかつ真摯に議論していただいてこの改正案が提出できることになったということでありまして、政治に対する国民の皆様方の信頼にかかわる問題について各党間の協議を重ねた上で、政党というその
国対委員長会談も三回いたしまして、その結果、本日の委員会における起草、そして審議となった次第でございます。 私も、この自公のプロジェクトチーム、あるいは六党のワーキングチームのメンバーとして議論をさせていただいた次第でございます。
それで、与党はこれ十月五日に野党との話合いを求めて、いい法案にしていかなきゃいけないということで、大島国会委員長が野党各党に、国対委員長会談でこの我々の政府・与党のテロ特措法の骨子をお示しになったんですね。しかし、そのときに、国民の見える場で協議をしたい、国会の審議を通じて我々の意見を分かっていただきたいと、こういうことで実は今日に至ったわけであります。
おとついの与野党国対委員長会談で、委員長が職権において委員会を開くということはしないという合意がなされた直後に、衆議院の憲法調査会で職権によって調査会が立てられ、そしてまた公聴会の議決が行われたということで、我々はそれに対して抗議をしているということでございます。
しかも、きのうの夕方、与野党国対委員長会談が開かれ、委員長職権を濫用するような強引な国会運営は行わないことと合意したはずですが、その直後、憲法調査特別委員会において、またしても委員長職権による日程設定が行われ、公聴会開催が強行採決されました。まさに舌の根も乾かないうちにとはこのことではないでしょうか。 子供は大人を見て育ちます。子供の教育にも、力でねじ伏せるという与党の姿勢は大変有害であります。
それから、私は、今日二時から参議院の与野党国対委員長会談が一時間ございまして、誠に失礼でございましたんですが、四人の公述人の方々の話を直接お聞きしておりません。レジュメを読ましていただきましたので、それで質問させていただきます失礼をお許しいただきたいと思います。 最初に、尾形公述人のお話、御意見でございますが、陸軍士官学校の戦争体験者としての立場からのお話、御意見でございます。
現行の政治資金規正法が献金者の公表基準を五万円まで下げたわけでありますが、五月二十八日付けの時事通信の記事によりますと、与党三党の幹事長・国対委員長会談で、自民党が献金者名の公開基準を現行の年五万円超から二十四万円超に引き上げるように主張したと報道をされております。
過日、与党幹事長・国対委員長会談において、保守新党の二階幹事長が、目まぐるしい経済情勢を考えると五年の総裁任期は長過ぎると発言されたと聞いています。日銀が財政当局化していることもあり、ある意味でもっともな指摘と言えます。これに対して、小泉総理は、日銀法改正の折に決めたばっかりのことだと一蹴したと聞いていますが、日銀法改正は五年前のことです。
第三は、自民党の中川国対委員長が、去る一月八日、与野党国対委員長会談において、政府職員の健康管理上、国会の質問通告の早期化について要請を行っております。これは、昨年からことしにかけての内閣の副大臣会議での議論を踏まえたもので、関係職員に加重な超過勤務が強いられていく現状を改善しようとするものであります。国会としては、重く受けとめて会議の運営に当たる必要があります。
また、これまでも言ってまいりましたけれども、近々与野党の国対委員長会談が開かれて、国会移転特別委員会のことについて、どういう形態がいいのかということについても話されるということでもありますし、国会移転そのものがこういう状況にあるときに、きょうのこの日には私たちとしては決めることはできない。
○田名部匡省君 最初に首都機能移転についてお伺いしたいと思うんですが、この法律ができてから十年になると思うんですが、最初は五月をめどに移転候補地を絞り込むことを決定しておったようでありますが、何でも先送りの好きな国会は、また新聞によると与野党の国対委員長会談で先送りをするというようなことが出ておりましたが、今までも先送りして良くなったのは何にもないんですよ。
衆参の与野党の国対委員長会談の結果、議長のもとに協議機関が設定されることになったわけであります。この協議機関の性格それから役割について、できるだけ明確に国民の皆さんに説明をする必要があるだろう、まずそのように思います。
これは昭和五十年代なんですけれども、立派ですよ、法律のことについては極めて、際立だって明晰に説明できるんですけれども、世の中のこと、社会のことをどれだけ知っているのかということについて困ったこともありますし、それからロッキード事件のときに、一回目の金銭の授受のときにちょうど衆議院議長が国会の強行採決の収拾の国対委員長会談をやっていまして、私、議長秘書をそのころにやっていて、国対委員長会談をやっていたということを
政府委員制度の廃止及び副大臣等の設置等につきましては、各党間に設けられました副大臣制度に関する協議会において鋭意検討が重ねられておりましたが、去る六月十四日の同協議会、十五日の国対委員長会談におきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ及び自由党の四会派が、国会審議の活性化及び政治主導の政策決定システムの確立に関する法律案政策要綱(案)として取りまとめることに合意をいたしました。
政府委員制度の廃止及び副大臣等の設置等につきましては、各党間に設けられました副大臣制度に関する協議会において、鋭意検討が重ねられておりましたが、去る六月十四日の同協議会、十五日の国対委員長会談におきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ及び自由党の四会派が、国会審議の活性化及び政治主導の政策決定システムの確立に関する法律案政策要綱(案)として取りまとめることに合意いたしました。