1980-11-05 第93回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号
ところで、国内需要の品種別の状況はどうかということでございますけれども、先ほどの表をごらんいただきますと、油種別に需要の状況が書いてございます。上期、四月から九月という欄でごらんいただきますと、ガソリンとジェット燃料油を除きまして各油種、かなり前年水準を下回っておりますが、特に減少の大きいのはナフサ及びC重油でございます。
ところで、国内需要の品種別の状況はどうかということでございますけれども、先ほどの表をごらんいただきますと、油種別に需要の状況が書いてございます。上期、四月から九月という欄でごらんいただきますと、ガソリンとジェット燃料油を除きまして各油種、かなり前年水準を下回っておりますが、特に減少の大きいのはナフサ及びC重油でございます。
○嘉野参考人 この資料にございますように、先ほどもお答え申し上げましたが、九マルキとか七マルキとか五マルキとか、あるいは白大島、男物大島というような種類別になっておりますが、こういう九マルキ、七マルキ、五マルキといったような品種別は、ほかの村山とかそういったものにはございません。これは本場大島つむぎだけのものです。
それから、単位当たり共済金額につきましては、従来県単位で決めておりましたが、品種別あるいは県内の地域をさらに分けまして、価格差がある場合には地域ごとに単位当たりの価額を定めることができるということで、できるだけ画一性を排して専業農家等の加入を促進するように考えた次第であります。
つまり果実の中で同じ単位当たり価額を従来まで設定してまいりましたふじと国光といったようなものは、当然これは品種別にもう少し細分化しなければならぬということでございますので、あるいは地域によりましてブランドの名前が非常に高い地域につきましては、そこでは価額の設定を別途の価額で細分化して設定できるといったような措置をとりたい。
それは品種別に、たとえば先ほど申しましたふじと国光とが一緒の価格というのはいかにもおかしいということがございますので、それをさらに分けて考える。あるいは、地域で非常に名の通ったブランドがあるというような場合には、その場合の共済価額を高くしていくというようなことをいたしまして、それで先生のおっしゃるような問題をカバーしていきたいというふうに考えている次第でございます。
こういうことで、ぜひ品種別に課税をしてもらいたい、こういう声が非常に強いのです。今回からぜひそうしてもらいたいということでございます。これはたとえば何のトヨニシキをつくっているということは明らかでございますから、そういう形で具体的な課税の方法がとれるか、この点についてひとつ税務関係にお尋ねしたいと思います。
しかしながら、グラマン社と住友の本社との総代理店契約、それからその次に品種別契約というふうに変わってきたりしておりますから、その時点でやはり単年度契約かどうかということもお伺いしたいのでありますけれども、やはりこれは国際商慣習という面から見ると、やや少し唐突であり、不思議な事件が起こった、私たちはそういうふうに見るのでございますが、この点、もう少しわれわれにわかるように御答弁いただけぬでしょうか。
また、今日の米の消費は良質米への選好が強く、品種別、等級別、地域別の米買い上げの大幅な格差をつけることはやむを得ない。特に良質米の地域指定を国が定め、農民と国が責任ある米の生産をすべきである。
さらに今度は、稲をつくらなくてほかの作物をつくるということになりますと、農産物というものは、その土地の土壌、風土に非常に影響されていいものができる、悪いものができるというように、影響をこうむるのでございますから、どの地方にはどういうものが適するのだということを、これは政府が早く検討して品種別にやらなくちゃいけないと私は思う。
それから、品種別には、数字的な内訳がどういうことになっておるのかというのは的確にはちょっと把握いたしておりません。
品種別にもいろいろ事情があるわけでございます。そういった実情を踏まえながら、まあ私どもといたしましても特に構造改善中であり、また、急増の程度も著しいと思われるような綿糸につきましては、これは輸入業者に対しまして秩序ある輸入といった観点からの輸入の自粛要請を先般来行っている状況でございます。
もちろん合成繊維と申しましても、中に品種がいろいろございまして、品種別にたとえばナイロンフィラメントのようにある程度過剰率の少ないもの、特にポリエステルフィラメント等におきましてはそれほど過剰率は高くないのではないかという見通しのものもありますし、非常に過剰率が高いと考えられるものもあります。
○政府委員(藤原一郎君) 繊維産業の関係についてお答えを申し上げたいと思いますが、午前中の御審議におきまして過剰設備の処理ということで、全体の需給バランスから見まして年間このくらいの生産量をカットせざるを得ないということで、おおむね合繊、綿紡、羊毛、紡績、それぞれにつきまして二〇%ないし三〇%のそれぞれの品種別の過剰をはじき出しておるわけでございますが、この過剰を処理するために幾らの設備の、フィジカル
いまお話しになりました津軽、これも非常に早生品種でございまして、確かに値段も高いわけでございますが、まだ非常に普及がおくれておりまして、ごくわずかしか出回っておりませんが、今後その需給動向全体を調査いたしまして、品種別あるいは時期別にどういうものがいいのか、品種構成の改善が必要であれば、そういう方向で津軽をふやすのか富士をふやすのか、そういうことを全般的にひとつ適切な措置をとれるように検討をいたしてまいりたいと
○藤原政府委員 それぞれ品種別にいろんな問題がございます。したがいまして、物別に民間の業界同士の話し合いが持たれることは大変好ましいことだと思っておりますし、それで話し合いがうまくつきますれば一番よろしいかと思います。私どもも、そういう意味合いでは、そういう民間の話し合いというものにつきましてはバックアップしてまいりたいと思っております。
品種別では、男物亀甲の八十山とか百山、女物五マルキの単色あるいは有色、七マルキの単色あるいは有色、それから九マルキの単色、こういうような製品が韓国の方でできておりますし、産地の方も、奄美産地はこういったものが主体になっております。鹿児島、奄美を加えますと、韓国と競合する製品は大体三十七万八千反くらい両産地でできております。
そこで、このたびの調査をもとに、私どもとしてはその実態が現実どうなっているのか、エビならエビの品種別にその辺の動向というものをつかまえました上で、具体的な措置、指導というものには取りかかってまいりたいと思っておりますが、しかし、現実、すでにこうした調査の結果というものは業界にも詳細に伝えまして、できるだけそれを適正に反映した価格形成をするようにという指導はすでに始めております。
しかしながら、消費者にそのままちゃんとその品質どおりにお米が正規のルートで品種別に分けて売られているのですか。私はよく聞かれるのです。銘柄米ではないけれども、この品種は非常においしい、その米ありませんかと言って品種名指しで言っても買えるところがないと、こう言っているのですが、どうなんですか。実際の品種と違って、おかしな名前がついているのじゃないですか。
それからタイル、衛生陶器、電気用品、理化学工業用品等に分かれておりますが、これらの品種別によって輸出依存度をそれぞれ異にしておりますが、たとえば置物装飾品はその生産の六〇%が輸出に当たっておるわけでございます。食卓用品は五〇%、タイルは三〇%、特にこのうちモザイクタイルは五〇%を占めておるわけでございます。
原価計算を品種別につくる作業もやっていないわけじゃございませんが、しかし、それはきわめて仮説の多い、仮定の非常に多い作業でなされるものでございます。ことに、自己資本に対する利益率、自己資本をブリキにどう割り掛けるのかなんということは仮説の仮説の積み重ねでしか出しようのないことだろうと思います。
これは「韓国新韓碍子製造品種別完成目標期日」というのがあるのです。この文書があるのです。後で見てもらってもいいのですが——少しありませんか。もし何だったら、通産省の方にいまの——これです。藤原さんだけに見せていいですよ。藤原さんきょう来ていますか。後で大臣に見せてもらってもいいですよ、それは。あなたの方しか関係ないのですから……。
ちなみに、韓国の織物原糸輸出組合の年度別絞織製品品種別輸出実績状況というのを調べてみました。明らかにPCの分野で見ても一九七六年の上半期だけで、これらの品物は一九七五年実績に近い数字が合計でも出ております。特にこれで見ますと、帯揚げ、兵児帯、ゆかた、羽織、着尺、中振、こういう分野はほとんど上半期だけで同じ輸出をやっているということを韓国自身が数字を出して明らかにしています。