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10657件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

これは、やはりその主権者憲法改正最高法規投票権を保障するという観点から私は後退だと思いまして、あと台風が来たときの繰延べ投票も、結論だけ申し上げますと、日曜日投票日なんだけれども、翌日の月曜日、平日に憲法改正国民投票ができるようになると。しかも、衆議院では、発議者の方が、平日でも憲法改正国民投票はできます、しますんですというようなとんでもない答弁をなさってしまっておるんですね。  

小西洋之

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

二〇一八年の北海道胆振東部地震、また、二〇一九年の台風十五号などの災害では大規模停電発生をいたしました。このため、発電所停止等に備えた予備力確保電力融通円滑化のための系統形成検討電力会社などの関係者間の事前の備え、発電送電設備自然災害への耐性確保など、激甚化頻発化する自然災害に対して、エネルギー安定供給に向けた最大限の準備を進めてまいりたいと思います。  

江島潔

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

また、私ども、今年の冬の需給逼迫もございましたし、胆振東部若しくは台風十五号というような災害リスクに対する対応ということを、通常、電力安定供給を考えるときには必ず考えて、念頭に置いた上での予備力ということを持つわけでございます。こういったリスク対応というものをこれはどう考えていけばいいものなのかと、こういったことも念頭に置きながらシミュレーションする必要があるかと思っております。  

松山泰浩

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

一方で、津波や台風などの災害ももたらす。それが人間による破壊も進んでいて、気候調節機能も現在上限に達していて、スーパー台風ですとか海洋酸性化海面上昇などの問題が現在起こりつつあって、こういった問題は今の子供たちが大人になる頃にまさに顕在化する問題です。  こうした海洋重要性を考えるとき、温暖化が危急のグローバルな課題である現在、人間海洋関係を再構成する必要が生じる。

茅根創

2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

逆にこれ、ちょっと不思議な話で申し訳ないんですけれども、例えば台風に当たる、よく、人は、乗るたびに当たるという、そういうジンクスもあったり、それとか、あと、あの人が乗ると必ず船故障するとか、そんな話がまことしやかに海運界では話されることがあるんですが、ただ、これにつきましては、いろいろ考えてみれば当たり前というか、要するに、日本近海を夏場航海する船に常に乗り続ける人間台風に当たる確率非常に高いわけですね

逸見真

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

赤羽大臣が就任して以降、台風十九号など甚大な災害もあって、地方整備局の純増など、定員を増やしてきてくれたことは承知をしております。だけれども、一方では、河川道路事務所など、出先機関によっては一人出張所もまだまだ多数残されているんじゃないか。これは一刻も早く解消してと現場から声が上がっています。このことを答弁の中で一言触れていただきたい。  

高橋千鶴子

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

これから台風を始め災害シーズンにも入ってまいりますので、今日は、インフラ老朽化対策につきましてお聞きをしたいと思います。  昨年度まで続きました防災減災国土強靱化三か年緊急対策、臨時特別の措置としてとられたわけですが、ここにはインフラ老朽化対策というのが入ってございませんでした。

西田実仁

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

政府参考人長谷川直之君) 気象庁では、台風集中豪雨による気象災害の防止、軽減のため、広範囲で稠密な観測データが得られます気象レーダーと、地表における正確な降水量が得られるアメダス、それぞれの長所を生かして効果的に組み合わせることで面的な雨量分布情報を作成し、それをベースに様々な防災気象情報の提供を行ってございます。

長谷川直之

2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そしてまた、熊本というところは、鹿児島、宮崎と変わらず台風の常襲地帯でありまして、風速五十八メートルを超える瞬間最大風速を経験するような地域であります。台風地震に関して言えば、やはりある程度の建築基準でも私は大丈夫なんじゃないかなというような気持ちを持ちながら畜産をやっておりました。非常に畜舎のコストというのも急激に上がっております。

藤木眞也

2021-05-07 第204回国会 参議院 本会議 第20号

また、我が国でも、台風、豪雨による災害頻発化かつ激甚化し、多くの尊い命が奪われ、人々の命と暮らしが脅かされています。こうした地球規模気候変動が今後、自然環境生態系、水や食料、人の健康や国民生活に与える影響は計り知れず、今や私たち人類や全ての生物にとって生存基盤を揺るがす気候危機となっています。  

徳永エリ

2021-04-28 第204回国会 参議院 憲法審査会 第1号

繰延べ投票告示期限の短縮では、台風襲来の日曜日の翌日の月曜日の国民投票実施の周知を全主権者に徹底できる、場合によっては平日に国民投票実施するとの誠に苦しい説明がなされ、期日前投票所開設規制緩和では、現にその後の各地の国政選挙投票機会の減少が見られるところです。本法案は撤回、修正を行う必要があることを、良識の府の存立に懸けて強く申し上げる次第です。  

小西洋之

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

この大和川は、古くは飛鳥時代から洪水の記録がありますが、特に江戸時代には大和川そのものの流れを変える大規模な付け替え工事が行われるなど、千三百年にわたり多くの人が水害と闘ってまいりましたが、近年でも、二〇一七年の台風二十一号の影響による大和川の増水によりまして、大阪府柏原市の一部地域が二メートル以上も浸水をいたしました。  

杉久武

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

このため、国土交通省においてダム管理者事前放流を開始する際に参照すべき予測雨量が自動的に提供されるツールを開発するとともに、気象庁から台風や大雨に関する情報が発表された場合には、ダム管理者事前放流実施する態勢に入るように伝達するなど、適時にダム管理者とコミュニケーションを取っています。

井上智夫

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

武田良介君 台風十九号の被災を踏まえた河川堤防に関する技術検討会、ここの報告書でも、こういった当面する緊急的、短期的な取組として、この粘り強い堤防が必要だということを指摘されているということを私からも触れさせていただきたいというふうに思いますし、二〇一八年の十一月二十日のこの当委員会で、我が党の山添議員が、このいわゆる粘り強い堤防ですね、耐越水堤防、これを求めたのに対して、当時の石井大臣は技術的な

武田良介

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

皆さん御存じと思いますが、丸森町というのは二〇一九年の十月の台風十九号で大変な被害が出ました。土砂災害、家屋の浸水、倒壊、道路の冠水。十一人もお亡くなりになった地域であります。元々水害を繰り返してきた。ここにこういうプロジェクトが持ち込まれてきたわけですね。  今問題になっているのは、幾つか問題はあるんですが、一つは環境アセスです。  

山崎誠

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

補助金交付金申請の中でオンライン化を急ぐべきは、やはり台風などの自然災害などで著しい農業被害発生した緊急時の申請だと思います。特に、各種共済収入保険申請は急ぐべきであると、このように思うんですね。  令和元年台風十九号では、日本全国で様々な農業被害をもたらしたために、各地方行政窓口は混乱をいたしましたし、各種補助金交付金などの申請作業目詰まりを起こしました。

塩田博昭

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

○国務大臣(赤羽一嘉君) 私自身、一昨年の九月に国土交通大臣に就任した直後に、当時の台風十五号、十七号、十九号と、十九号は令和元年東日本台風という未曽有の大型台風となりました。全国で百四十二の箇所堤防決壊し、一級河川、国の直轄の一級河川でも七河川がやられるという、考えられないような状況でございました。  

赤羽一嘉

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

令和元年十月に起きた台風十九号によりまして、東京多摩川でも、越水などによりまして、私の地元の世田谷区を始め、大田区、調布市、狛江市などでも被害が相次ぎました。今年も梅雨の時期を迎える前に、また台風シーズンを迎える前に必要な対策を打っておく必要があると、このように考えております。  都内を流れる多摩川でいいますと、東京都が管轄をする小河内ダムがこれに当たるわけでございます。

塩田博昭

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

二〇一九年の台風十五号時に停電をしたときに、電力インフラ地域の重要な防災拠点として、ここで提供される電力エネルギーというのが住民停電期間中の生活を支えたという例でございます。  そして、スライドの二十九が、環境省の支援事業だと理解をしておりますが、京セラのゼロエミッションデータセンター北海道と石狩市が誘致をしている例であります。

高村ゆかり

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

二〇一八年のグローバル気候リスク指標で、台風熱波などの災害から最も影響を受けた国として日本が挙げられました。これは、日本が既に気候危機の渦中にあることを表しています。  それを裏づけるかのごとく、二〇一九年の台風十九号は、死者九十名、住居の全半壊や浸水を合わせて七万四千件を超える甚大な被害をもたらしました。また、この被害の数字の奥には、その人に関わる家族や友人、大切な人々が存在するのです。

中村涼夏

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

ただ、さはさりながら、今言った生活という面でいうと、その中で我々も生活をしているわけで、どうしてもここは守らなければいけない地域、例えば、我々が住んでいる真ん中に風力発電所が仮にできたとすれば、やはり騒音の心配とか、あるいは台風が来たときに羽根が飛んでしまうんじゃないかというようなおそれもありますので、やはり生活をきちんと守らなければいけないとか、あるいは生物多様性をきちんと守っていかなければいけないというような

生方幸夫

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

事実、改めて申し上げますけれども、昨年七月の豪雨ですとか、一昨年の台風十五号、十九号、北海道胆振東部地震平成三十年ですけれども、それぞれ民間のそういう施設については厚労省関係かさ上げのできる補助をしているのが事実であります。  今後とも、その激甚災害制度への位置付けについては両省で、厚生労働省と私たち、勉強してまいりたいと存じます。

小此木八郎

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

杉久武君 これから台風シーズンも迎えることとなります。本改正案効果がしっかりとこれからの防災減災対策に生かしていけるように我々も全力でサポートしてまいりたいと思いますので、小此木大臣におかれましても、しっかりと災害が起きた際には陣頭指揮を執っていただいて、国民の命と生活を守っていただけるようお願いを申し上げまして、時間になりましたので、私からの質問を終わります。ありがとうございました。

杉久武

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

政府参考人井上智夫君) 令和元年東日本台風では、堤防上面舗装で強化していたことなどにより、越水が生じても決壊に至らなかった事例が見られました。  そのような越水しても決壊しにくい、粘り強い河川堤防整備に当たっては、堤防上面舗装のほかに、堤防住宅地側斜面斜面底部コンクリート等で被覆するなどの工法で進めています。

井上智夫

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

続いて、令和元年東日本台風被害復旧状況について幾つかお尋ねをしたいと思います。  法案というか、この東日本台風被害があってから、復旧をするのに、原形復旧にとどまらないで改良復旧の手法を取り入れましたということをお聞きをしておりますが、実は、埼玉県の都幾川水系で、入間川水系なんですが、都幾川というところで、東松山の早俣地区というところで堤防決壊がありました。

熊谷裕人

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

令和元年東日本台風は、都市部において内水氾濫を起こし、中高層建築物等被災をし、長時間にわたり居住できない状態が発生したと記憶をしております。  令和元年東日本台風は、都市部において内水氾濫を起こし、中高層建築物等被災し、長時間にわたり居住できない事態が発生しておりますが、近年のこの激甚化する水災害から、都市強靱化が求められております。

室井邦彦

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

具体的なちょっと事例からお話をお伺いしたいと思うんですが、現在、このコロナ禍において、各自治体においては、密を避けるために、例えば今大きな台風が来たとか風水害があったときの避難所自体を、いわゆる場所自体を見直すという動きが少しあります。要は、これまでどおりぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと当然コロナの問題があるということで、例えば、避難所を増設しようということで検討されている。

平木大作

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

既に、内閣府防災担当が運用する災害情報集約支援チーム、ISUTで令和元年度から活用されており、一昨年の台風第十五号に対しては、千葉県、自衛隊、電力事業者通信事業者等からの停電復旧の支障となる倒木等箇所情報を収集し、地図化し、これらの機関に提供することで円滑な倒木処理等の活動を支援したところであります。

高原勇

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

現在は、積雪の荷重とか風の荷重、防火壁緩和などについて、国交省告示に示されたものに基づいて実施をしているということでありましたけれども、地域によって、雪が降るところ、台風がしょっちゅう来るところなど、いろいろ違いまして、当然、畜舎の在り方、防災の視点というところも変わってくるんだと思います。

石川香織

2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

思い起こすと、平成二十五年の十八号台風で、御承知のとおり、テレビなんかでも、あの嵐山という地域渡月橋が、ともすれば流されるんじゃないかなんという映像が記憶にあるんですけれども、以降五年かけて、実は、この淀川水系の桂川に関しては、川の底を掘削いただいたり、また堤防を強化していただいたり、井堰も撤去するなど、いろいろな策を講じていただいて、ここ近年の雨で以前ほど、水害が実は減っているという、これは事実

田中英之

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

変化した海が何をもたらすかという話で、これは一昨年、令和元年台風十九号、スーパー台風とも言われましたが、これが東日本を直撃して未曽有被害をもたらしたというのは皆さんよく御記憶のことかと思います。  一枚めくっていただきまして、この台風十九号というのは、異例の強さといいますか、物すごく強かったんですね。

須賀利雄

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

また、気象庁も毎年の天候と台風のまとめを発表しておりますが、そこでも二酸化炭素などの温室効果ガスの増加に伴う地球温暖化影響自然変動影響が考えられると記述をするようになっています。  IPCCの報告書は、結びで、社会のあらゆる側面において急速かつ広範な前例のないシステム移行が必要だと述べています。

伊藤岳

2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

続けて、須賀参考人にもう一問、関連でお伺いできればと思っておりますが、まさにその気候変動の話で、台風の話なんかもしていただいたところであります。  私も、十九号でもそうなんですが、十五号でも被害を被った茨城県から来ておりまして、十五号では風台風でやられ、十九号では雨台風でやられということになったところであります。  

小沼巧

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

これまでも、例えば河川整備計画などの策定をする際にも、この住民の意見をしっかり聞いていきましょうということは強調されてきたと思うんですけれども、私、地元長野県でありますが、台風十九号の災害発生をいたしまして、大変な被害が出ました。そういう経験からしても、必ずしも十分ではなかったのではないかと、その住民理解、共に計画を策定していくということが、問題意識を持っております。  

武田良介

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

ただ、ああいったタイムラインを作ることが有効な災害とそうでない災害がございまして、やはり大きな川の洪水ですとか台風のようにあらかじめ分かっていることについてはマイタイムライン作りは有効ですが、突発の災害に対してはなかなか難しいという限界もあるかなというふうに考えております。  以上でございます。

首藤由紀