2018-06-19 第196回国会 衆議院 本会議 第39号
東京目黒区で起きました児童虐待事件を受け、我が党を始め野党が集中審議を求めたにもかかわらず、それを無視し、参議院先議の医療法・医師法が既に衆議院に送付されている中で、この健康増進法を無理やり押し込んできました。
東京目黒区で起きました児童虐待事件を受け、我が党を始め野党が集中審議を求めたにもかかわらず、それを無視し、参議院先議の医療法・医師法が既に衆議院に送付されている中で、この健康増進法を無理やり押し込んできました。
本案は、参議院先議に係るもので、去る六月七日本委員会に付託され、翌八日梶山国務大臣から提案理由の説明を聴取し、十五日、質疑を行い、これを終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
そして、参議院先議であり、まだ衆議院にはおりていない精神保健福祉法の関係もあると思います。また、母子保健、結核、感染症対策。私たちは、その都度、やはり人手が足りないんじゃないか、専門家が足りないということを指摘をしてきました。
国会の会期末で、参議院先議の医療法、医師法が既に衆議院に送付されている中で、衆議院と参議院をあわせて考えれば、成立の見込みがこの六月二十日までの会期内ではとてもないこの健康増進法をなぜ先に審議しなければいけないのか、私は全く理由がわかりません。 オリンピック・パラリンピックへの対応ということで急ぐんだということであれば、もっとこの法案の優先順位を先にするということが十分にできたはずです。
本案は、参議院先議に係るもので、去る六月一日本委員会に付託され、同日加藤厚生労働大臣から提案理由の説明を聴取し、昨日、質疑を行った後、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
さらに、IR実施法の制定に向けて、今申し上げたギャンブル等依存症対策をこの委員会でも先議をして、先に議論を行って、知見を高めて、全国に、国民の皆さんにも知らしめて、そしてIR、カジノの議論をするということは、私は、この内閣委員会の委員会運営にとっても、これは法案審査の順序としても極めて適切だったというふうに思っています。
さて、今国会には建築基準法改正案が提出されて、もう既に参議院で先議となって、本委員会においても今後審議することとなると思っております。 今般の建築基準法改正案では、建築物の用途変更を行う際について確認申請が求められる床面積が、百平方メートルから二百平方メートルへと変更されることとなります。
本案は、参議院先議に係るもので、去る四月十日本委員会に付託され、翌十一日小此木国家公安委員会委員長から提案理由の説明を聴取いたしました。次いで、十三日に質疑を行い、質疑終局後、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
この厚生労働委員会の先生方は御記憶かと思いますが、二〇一四年の四月一日から、労働安全衛生法の一部改正法律案、このときに参議院先議で野党案と閣法と一括審議をしたと思います。そのときの閣法の主な内容は、メンタルヘルス対策の充実強化と受動喫煙防止対策の推進でした。ただ、このときの野党案というか、みんなの党が出された対案の中に歯科に関する事柄が盛り込まれていました。
これは参議院先議の法案でございまして、私も参議院の議事録を読ませていただきました。この件については後ほど、時間のある限りしっかりとやらせていただきたいんですが、きょうは小此木国家公安委員長にお越しいただいておりますので、現下の警察行政に関係する重要事項について若干二問ほどお聞きをして、その後、法案審議に入りたいと思います。 一つは、一昨日、前代未聞の衝撃的な、そして重大な事件が起きました。
と衆議院の先議権が定められているものの、昭和二十八年三月に召集された緊急集会では、昭和二十八年度一般会計暫定予算、特別会計暫定予算、政府関係機関暫定予算が予算委員会において審議され、多数をもって可決、成立しております。この参議院の議決後に、召集された衆議院が同意をして暫定予算が執行されております。
ぜひ、やはりこれは、監督責任者である厚生労働大臣、あるいは、この間、三年間過去にさかのぼって、かかわっていた方々全て調査していただいて、いつの時点からこういうデータが出てくることになったのか、ちゃんと責任の所在がわかるように、ちゃんと調査をしてこの委員会に報告をしていただかないと、この先議論を進めるわけにいかないと思いますよ。 大臣、御答弁ください。
といいますのは、やっぱりここでの議論というのは、ただいい話を聞いたということではなくて、究極でいきますと、例えば私たちはこの調査会を基にして立法まで持っていける権限があるわけでありまして、参議院先議で立法をすればいいわけでありますから、少なくとも提言はまとめていくことはできますよね。
本当に、この精神医療審査会、これでまた法律が、改正案が通れば職務がふえていくわけでありますので、既に参議院先議で可決しておりますので、ぜひとも早急に審議を始めていただきたいなと。
今国会で、ぜひとも精神保健福祉法を、参議院先議ということで、もう可決してこちらに来ているわけでございますので、しっかりと審議をしていただきたいなというふうに思っておりますが、政府の見解を伺いたいと思います。
本案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十三日本委員会に付託され、翌二十四日世耕経済産業大臣から提案理由の説明を聴取し、二十六日、質疑を行い、質疑終局後、討論、採決を行った結果、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
前回、二〇〇九年の法改正審議では、この化審法の改正にあっては衆議院も参議院も連合審査を行ったところでありますし、また、今回、参議院先議でありますから、参議院での様子を見ても、環境委員会と経産委員会の連合審査でありました。この衆議院でも連合審査を期待しておったのでありますけれども、残念ながら経産単独の審査ということになりました。
本案は、参議院先議に係るもので、去る五月二十三日本委員会に付託され、同日石井国土交通大臣から提案理由の説明を聴取し、二十四日、質疑を行い、質疑終了後、討論を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
参議院先議の法案では歴史的な記録を作ったわけでありまして、この委員会、新たなページがめくられたと思えてなりません。その後ですから、今日は穏やかな感じで私は質問をしてまいりたいと、このように思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。 介護保険の話でございます。ちょうど二〇〇〇年、西暦二〇〇〇年に介護保険がスタートしまして、十七年がたちました。
この法案、参議院先議でございます。これだけ長い間時間を掛けて審議する中で様々な課題が浮き彫りになってきたと思います。その中で、余り議論されることがなかった精神保健指定医のことについて今日まずは議論をさせていただきたいと思います。これ、何度も質問に私、仕立てまして厚労省の方には振っておりましたのですけど、なかなか時間がございませんでしたので、しっかり、まずここからやらせてください。
私も、中野委員から先ほどお話がございました、昨年の十二月、全会派一致で、それもこの参議院先議で成立しました建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律、これについて御質問をさせていただきたいと思います。 この法律ができますのは、参議院において先議で議論し、増子委員長におかれては衆議院での説明など本当に有り難かったと思います。
本案は、参議院先議に係るもので、去る四月十九日本委員会に付託され、翌二十日高市総務大臣から提案理由の説明を聴取し、五月九日、質疑を行い、これを終局いたしました。次いで、討論を行い、採決いたしましたところ、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対して附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――