三 刑事訴訟手続における営業秘密の取扱いについては、憲法第八十二条が規定する裁判の公開が被害企業における告訴をちゅうちょさせている実態にかんがみ、当該規定の趣旨及び要請に十分配慮しつつ、営業秘密の実効的な保護強化を図るため、諸外国の法制も勘案しながら、適正な法的措置を講じること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
また、営業秘密の保護強化や我が国の安全保障に関する高度な技術の海外流出の防止に向け、不正競争防止法の改正法案及び外為法の改正法案を提出いたしました。 資源の少ない我が国にとって、その安定供給の確保は極めて重要であります。我が国のエネルギー供給構造の高度化に向け、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの導入拡大や、石油、天然ガス、石炭の有効利用を促進するための二法案を提出いたしました。
また、営業秘密の保護強化や我が国の安全保障にかかわる高度な技術の海外流出の防止に向け、不正競争防止法の改正法案及び外為法の改正法案を提出いたしました。 資源の少ない我が国にとって、その安定供給の確保は極めて重要であります。我が国のエネルギー供給構造の高度化に向け、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの導入拡大や、石油、天然ガス、石炭の有効利用を促進するための二法案を提出いたしました。
最後に、幾つか知的財産権の保護強化についてお伺いしたいと思います。 農林水産知的財産ネットワークを構築するというお話がございます。先ほどお話し申し上げましたように、農林水産物の輸出の際に、知的財産の専門家の役割は大変大事でございます。
そして、今委員は胡錦濤主席の来日にもお触れになっておりますけれども、今申し上げました、温家宝首相のもとで行われました閣僚によりますハイレベル協議の中でしっかり問題を指摘して、お互いが協力を確認し合ってきたということでございますので、我々としては、今後、さまざまな機会をとらえて、中国におきますこのような知的財産の保護、商標の問題などについて、この保護強化を求めていくつもりでございます。
農林水産省といたしましても、昨年三月に農林水産省知的財産戦略というものを策定いたしまして、これに基づきまして、知的財産の保護強化を図ることとしておるところでございます。
知的財産権の保護、強化に向けた国際的な取組にも引き続き注力いたします。 また、国際社会の平和と繁栄の実現のためには、国際社会における法の支配の確立が求められており、国際裁判制度の活用などを通じ積極的に貢献してまいります。 これまで、平和な世界をつくるための取組を始めとする我が国の外交方針について述べてまいりました。
知的財産権の保護強化に向けた国際的な取り組みにも引き続き注力いたします。 また、国際社会の平和と繁栄の実現のためには国際社会における法の支配の確立が求められており、国際裁判制度の活用などを通じ積極的に貢献してまいります。 これまで、平和な世界をつくるための取り組みを初めとする我が国の外交方針について述べてまいりました。
これを受けまして、両省の事務方で連絡会議を設けまして、一つは地域における知財制度の活用、普及、相談といった分野、二つ目は諸外国における知的財産の保護強化、三つ目に両省持っておりますいろんな制度についての改善点といった三つの分野でそれぞれワーキンググループを設けまして、現在、具体的な協力を進めているところでございます。
○山田政府参考人 今委員がお話のありました検討会のメンバーでございますが、この検討会は、植物新品種の保護強化及びその活用の促進について検討するということで、できるだけ幅広い意見を聞くということと、非常に専門的な事項でございますので専門家の意見を聞く、こういう二つの要素のもとでメンバーをお願いしたわけでございます。
知的財産権の保護強化に向けた国際的な取組にも、引き続き注力いたします。 中長期的視野に立った安定的なエネルギー確保に努めるため、ロシア、アジア大洋州諸国、中央アジア・コーカサス諸国、中南米諸国、アフリカ諸国との関係強化を通じ、輸入国とエネルギー源双方の多様化を図ります。
知的財産権の保護強化に向けた国際的な取り組みにも、引き続き努力をいたします。 中長期的視野に立った安定的な資源エネルギー確保に努めるため、ロシア、アジア大洋州諸国、中央アジア・コーカサス諸国、中南米、アフリカ諸国との関係強化を通じ、輸入国とエネルギー源双方の多様化を図ります。
○尾身国務大臣 このEPAの考え方は、いわゆる国内産業を保護していく、そして逆に日本の産品を相手方に売るというようなことだけではございませんで、もとより国内産業の保護強化といいますか発展は大事なのでありますけれども、それを相互に乗り入れながら、向こうの国もグローバル化する、日本もグローバル化するということで、単なる貿易にとどまらず、資本関係あるいは人、物、金の移動を含めまして、総合的にお互いに経済的
特に、欧米で、具体的におっしゃいましたが、米国とかスイスとも当然ながら連携をしまして、お示しのとおり、WTOにおけます知的所有権関係の協定、そういうものに基づきまして情報提供を要請いたしておるところでございまして、さらに、その理事会の中でも、中国政府に対し取り締まりの強化を実は要請するなどして連携を深めておるところでございまして、今後とも、中国初め欧米との関係も密接に持ちながら、この知的財産の保護強化
このため、今回の法案では、国際的な制度の調和の観点を当然踏まえながら、知的財産権の保護強化や模倣品対策の強化を図ることとしております。
投資家保護強化、これを最重要課題としてつくられた法律でございますので、我々自主規制団体は、その趣旨に沿って努力してまいり、今後ともつくられたルールの徹底を図っていきたいと考えております。 以上です。
○国務大臣(二階俊博君) 法令上あるいは事実上、輸出を条件として企業に交付される輸出補助金や特定の産業のみを対象とした財政支援措置は、他国との関係で、自国産業を必要以上に保護強化をし、自由な貿易競争を妨げるものとなることから、議員が先ほどお述べになりましたとおり、WTOの補助金協定に基づき禁止あるいは規制の対象となっております。
○副大臣(松あきら君) 先生おっしゃるとおり、今回の法改正は、我が国産業の国際競争力の強化、また産業財産権の保護強化やあるいは権利取得の容易化を図るものでございます。 具体的には、まず権利保護の強化につきましては、午前中から出ておりますように、意匠権の存続期間を十五年から二十年にすると、あるいは画面デザインの保護の拡充、あるいはデザインの保護を強化いたします。
より一層の産業財産権の権利の保護強化、模倣品対策の強化というのは、これはもう必要であると認識をしております。 こうした中、政府におかれても、知的財産戦略本部を設置され、知的財産推進計画二〇〇五をまとめられ、強化をされていると認識をしております。小泉総理におかれても、昨年の七月、G8グレンイーグルズ・サミットで、模倣品・海賊版拡散防止条約を提唱されました。
知的財産権の保護強化というのは、我が国競争力強化のある意味じゃ生命線と言っても過言ではないと思います。その意味において、民主党では、二階大臣も是非御認識をいただきたいんですけれど、結党以来、この知的財産権の保護強化についてはずっと取り組んでまいりました。とりわけ、九八年だったと思いますけれど、「はばたけ 知的冒険者たち」ということで知的財産権についての二十一世紀戦略をまとめたところであります。
さらに、知的創造を競争力に結び付けていくためには、知的資産を活用した経営を促すとともに、デザインなどの保護強化や模倣品・海賊版対策などを盛り込んだ意匠法などの改正案を提出いたしました。あわせて、特許審査の迅速化や効率化も積極的に推進してまいります。 地域経済の活性化については、地域産業が自立的に活性化を図ることが重要であります。
さらに、知的創造を競争力に結びつけていくためには、知的資産を活用した経営を促すとともに、デザインなどの保護強化や模倣品・海賊版対策などを盛り込んだ意匠法などの改正案を提出し、あわせて特許審査の迅速化、効率化も積極的に推進してまいります。 地域経済の活性化については、地域産業が自立的に活性化を図ることが重要であります。