2014-11-12 第187回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
○委員長(中川雅治君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、原子力委員会委員長の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(中川雅治君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、原子力委員会委員長の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
一昨日も吉川さんから、四月二十二日の経営委員会の理事の人事案件問題、取り上げられました。先ほど吉良委員からも出ました。私も、五月の二十九日にこの当委員会でその問題についてただしました。
○参考人(籾井勝人君) 四月二十二日に同意人事を出すということは前もって申し上げていたわけで、三月二十六日の経営委員会において、今回の人事については三月二十二日に提出いたします、理由はやっぱり秘密保護のためですと、こういうふうに申し上げておきましたので、経営委員の皆様は二十二日に同意人事案件が出されることは御承知だったわけです。
もし、この人事案件を委員おっしゃるように事前に渡した場合に、本当に秘密保持が担保されるならば、それは何の心配も要らないことです。私は何も不必要に心配しているわけではなかったのでございます。 したがいまして、今後その秘密保持さえきちんとしていただければ、出すことには何の問題もございません。
○参考人(浜田健一郎君) ある意味では二名という形の規模の小さい人事案件でありましたので、与えられた時間で議論はできたというふうに判断をいたしました。
──御発言がなければ、ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、情報公開・個人情報保護審査会委員のうち鈴木健太君の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
人事案件等は非公開でございます。年度末になりますと、いろいろ人事の関係の議案が多いので、非公開の件数が多くなってございます。毎回傍聴者がございます。別途、その後、次回へ向けて、あるいは懸案事項等の勉強会をやっているというのが実情でございます。これとは別に、委員の自主的な勉強会を月一回、第二金曜日に開催をしておるということでございます。
もう一度申しますと、三月二十六日の時点におきます私の経営方針というものは、そういう人事案件とは関係ございません。ただ、四月二十二日の議事録に、その辺がミックスアップされたような、こういう記述がございますが、それは事実とは違います。
私は、この前、地方議員をやらせていただいておりましたけれども、教育長の人事案件というのは厳密にはございません。この方が恐らく教育長になろうかというのは、報道でも、そして議会内でもわかっておりましたが、教育委員として人事が上がってきた。
○小西洋之君 今、差し控えるとおっしゃっていただきましたけれども、国会に同意人事案件を出すときには閣議決定をしておりますので、根本大臣も閣議決定に参加されております。私、根本大臣、尊敬する大先輩の政治家でございますので、根本大臣について批判をするつもりはございません。
教育長の任命については、首長が議会の同意を得た上で任命することになっているわけですが、どうしても人事案件ゆえに、実際には、本人の質がどうなのか、かなり踏み込んで審議をする、議論をする、例えてみますと、国会における日銀総裁人事のように、厳しく審議している議会というのがどれだけあるのか、私は疑問に思うわけでありますけれども、このチェック機関としての議会の役割についてどのように考えておられるか、政府参考人
年度末とか人事案件等々が重ならない限りは臨時教育委員会議も開かれませんし。私のような程度の職員でも、会議録の作成なんていうのは本当に二時間もあればできますよ、テープで録音もしますし。 だから、人が少ないとか業務が非常に過大だみたいなことをお話しされますけれども、私が隠蔽と言うのは、そういうふうに市民の皆様、国民の皆様から見られないようにしなければならないでしょう。
きょうは、防衛省の設置法の一部改正ということで、人事案件が特に多いわけですけれども、今の我が国の状況は、大変な勢いで安全保障については変化をしているわけでして、昨年からNSCができて、基づいてNSSができて、そしてそれに基づいて防衛大綱そして中期防の見直しと、まさに立て続けに大きな成果を上げておられるわけです。
○浜田参考人 先ほど申し上げましたように、あらかじめ、経営委員会の中でも、人事案件等につきましてはそういう区分けをしておりますので、本件につきましては、委員と会長の間の自由な意見交換ができるという、最初に、非公表という前提で、概要を発表するという前提で自由な意見交換をやっていただきましたので、そういう取り扱いにさせていただいております。
○塩川委員 その、最初に非公表ということ自身も納得がいきませんけれども、例えば今後の話ということについて、人事案件であれ、個人情報に係るものはさておき、会長の資格要件についての議論については、しっかりと開示する必要があるんじゃないですか。そういった対応を経営委員会としては考えないのか。この点を改めてお聞きしますが、いかがですか。
○参考人(浜田健一郎君) 私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、指名部会の中身については各委員の発言、自由な発言を保障するという観点で概要、しかも非常に微妙な人事案件でもございますので、概要にとどめさせていただいております。一方、経営委員会につきましては全ての議事録を公表すると。
人事案件ということは重々承知しておりますが、放送法第四十一条、「議事録の公表」として、「委員長は、経営委員会の終了後、遅滞なく、経営委員会の定めるところにより、その議事録を作成し、これを公表しなければならない。」。もちろん人事案件であるということは重々承知しておりますが、前回までは経営委員会と別個立てで指名委員会を開いていた。今回は経営委員会の議事の中の一つとして指名部会が開催をされていた。
○委員長(岩城光英君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、人事官の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
ただ、人事案件でもございますので、確定するまでは議事録では公表しておりませんけれども、内規や資格要件につきましては、都度、記者ブリーフィングで説明をしているところであります。 平成二十五年十月八日には、会長選考のルールとなる内規を改定し、ポイントとなる以下の四点を記者ブリーフィングで説明しております。 内容は、指名部会を任期終了の六カ月前に立ち上げる。二、指名部会は経営委員で構成される。
仮に一般論としての評価でありましても、現在進行中の人事案件に影響する事項であります、また、委員会として見解を統一する過程でもありますので、この場で会長の評価についてのコメントは差し控えさせていただきたいというふうに思います。御理解をよろしくお願いいたします。
ちょっと違う視点ですけれども、長官、十月二十八日に、局長と補佐官は兼任させることも一つの考え方かもしれないが、人事案件だから総理の判断に委ねるとおっしゃいましたけれども、この補佐官が政治家がなっている場合には局長にはなれないんじゃないですか。
○委員長(岩城光英君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、検査官の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩城光英君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 まず、人事官の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(岩城光英君) ただいま説明の人事案件について、これより採決を行います。 日本銀行総裁の任命について同意することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
それは何となればというのは、人事案件を出すのは内閣でございますので、衆議院ではそもそももう多数派を形成しておりますので、そうすると、そうじゃない場合も含めて、ねじれがある場合、ない場合もひっくるめて参議院で独占的に行うというようなことはあるんであろうと思います。ただ、これは法律改正ですので、さほどハードルは高くはないと思うんですが、ただ、内閣としてはかなり厳しい法律改正になろうかと思います。