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116件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-11 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

液晶ディスプレーですとかあるいはリチウムイオン電池といった、これからまだまだ世界が活用していく分野において、その中で使われている高機能化学品というところで日本は高い競争力を持っているわけであります。例えば、リチウムイオン電池材料セパレーター、これは五七%のシェア日本が持っております。また、電極でマイナスの方ですね、負極の材料は三一%のシェアということになります。  

世耕弘成

2017-04-06 第193回国会 参議院 経済産業委員会、環境委員会連合審査会 第1号

我が国化学産業は、これ縁の下の力持ちで余り目立たないんですけれども、やはり液晶ディスプレーですとかリチウムイオン電池といったものの材料といった面で、これ高機能化学品といいますが、非常に強い国際競争力を持っています。  例えばリチウムイオン電池材料でいきますと、このセパレーターというところですね、ここは日本メーカーが五七%のシェアを持っています。

世耕弘成

2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号

ただ、その一方で、いわゆる成長分野と言われる部品、例えばセンサー類ですとか、あるいは電気自動車に使いますリチウムイオン電池あるいは光ファイバーといった、こういった部品です。今後ITをますます進めていく、ロボット化自動化自動運転電気自動車、様々な分野市場が拡大をしていくということが予見されるものについては、例えばセンサー類であれば撤廃まで十年掛かります。

礒崎哲史

2016-10-13 第192回国会 参議院 予算委員会 第4号

また、電気自動車とかハイブリッド車に使用される電池のうち車載用リチウムイオン電池これにつきましては、関税撤廃期間は十五年となっておりますが、これらについてはもう既に現地生産とか調達といったものがかなり進んでいると認識しております。また、そのリチウムイオン電池関連部品であります電極素材などの関税については即時撤廃となります。

世耕弘成

2016-05-12 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

そこでは、日本オーストラリアに対して「そうりゅう」型の潜水艦を更に進化させたものを提供したいと考えている、オーストラリア日本における最も優れたデザイン及び装備の全てを受けることができることを保証される、日本はその技術の一〇〇%を移転する、そこには長距離航行を可能にする先進的なリチウムイオン電池も含まれると述べておられます。  

大野元裕

2016-05-11 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

しかし、先進技術への評価は依然として日本産の国内メーカーが高い評価を得ている点、そして、リチウムイオン電池については、小型リチウムイオン電池、PCやスマホでシェアは失っているものの、家庭用車載用電力貯蔵用の大型リチウムイオン電池について日本勢の今後の活躍が期待できるということも、日本政策投資銀行の二〇一三年七月のレポートからも見受けられるわけでありますが、このことからも考えて、再生可能エネルギー

本村賢太郎

2016-03-23 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

政府参考人真部朗君) まず、「そうりゅう型潜水艦につきましては、これまで鉛蓄電池とスターリング・エンジン、これを搭載しておりましたが、先ほど委員指摘のとおり、平成二十七年度以降に建造いたします「そうりゅう」型につきましては、これに替えましてリチウムイオン電池を搭載することとしております。

真部朗

2016-02-10 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

他方で、こういう電気自動車ハイブリッドに使用されますリチウムイオン蓄電池、これも十五年という結果でございますが、これも、先ほど申し上げましたように、似た構造でございますが、リチウムイオン電池につきましては既にやっぱり現地生産が進んでおります。それで、実際には現地で生産して、その関連部品である電極素材ですとかセパレーターですとか、こういうものを日本から運んでいるというのが産業の実態でございます。

渡辺哲也

2016-02-10 第190回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

部品についてのお話がありましたが、じゃ、その部品についてですけれども、多くの部品即時撤廃という形になって、これは一つ成果だというふうに思うんですが、その中で、具体的な部品名でいきますと、例えばリチウムイオン電池であったりセンサーですとかECUというエンジンのコンピューター、マイコンに関わるもの。

礒崎哲史

2015-06-17 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

一般社団法人環境パートナーシップ会議、以下EPCと称させていただきますが、こちらに造成した希少金属の低減に資する製造設備導入を補助する基金事業におきまして、株式会社三徳の行うリチウムイオン電池材料製造設備導入を補助したものに関しましては、株式会社三徳が、必要な事前申請を行わずに補助目的外に使用しておったという行為が発覚した次第でございます。

谷明人

2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

ただ、先生が御指摘のように電力会社変電所に置くというのは、まず、つくるサイドだけではなくて、それを一旦受け入れて配るというところに蓄電池を置くわけでございますので、また少し違った使い方でございますし、あわせまして、使う側でいいますと、リチウムイオン電池中心でございますけれども、導入補助のようなこともいたしております。  

木村陽一

2014-10-06 第187回国会 衆議院 予算委員会 第3号

もう一件は、レアアース等含有量を低減させたリチウムイオン電池材料製造等を行うとした企業に対しまして、一般社団法人環境パートナーシップ会議が、国庫補助金の交付を受けて造成されました基金から補助金を交付いたしましたところ、この企業補助金により購入した設備目的外に使用してございまして、これに係る国庫補助金相当額二億一千六十五万余円が不当と認められたものでございます。  以上でございます。

藤崎健一

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

そういう意味では、この技術というのはその再生可能エネルギーを運搬、貯蔵するという技術一つでありまして、これが実用技術になるかどうかというのは、水素を用いた燃料電池あるいはリチウムイオン電池そういった同様の技術との優劣関係において決まってくるものであるというふうに考えております。

片瀬裕文

2013-11-01 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

御質問の蓄電池話等電池の話でございますけれども、シリコン太陽電池では、未達成ではありますけれども、変換効率三〇%の超高効率太陽電池に関する研究開発や、現行のリチウムイオン電池と比べてエネルギー密度十倍、コスト十分の一の次世代蓄電池など、再生可能エネルギー導入に必要なエネルギー貯蔵輸送等に関する革新的な技術開発を行っているところであり、関係省庁と連携し、その成果の普及及び世界への展開に取り組

冨岡勉

2013-06-13 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

バッテリーとの関連系統としては、二つのケースに関与したリチウムイオン電池ジーエス・ユアサコーポレーション製バッテリーには発火やショート、発熱が更なる発熱を招く現象熱暴走、オーバーヒートの証拠が見付かったと。一つこれは原因、まず。どこがスタートかは分からないということなんでしょう。どの順番でそうした現象が起きたのか、若しくはどのように引き起こされたのかは不明だと、この辺ですね。

田中直紀

2013-06-13 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

吉田忠智君 そもそも、問題になっておりますリチウムイオン電池は、熱暴走自然発火危険性があることから、国際民間航空機関技術指針国際航空運送協会危険物規則においても特別の取扱いがなされています。これらの国際規則に基づいて、ANA、JALなど民間航空会社リチウムイオン電池荷物預け入れを禁止しています。  

吉田忠智

2013-05-09 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

お手元のボーイング787型機の概要ということで、これは国土交通省からいただきましたが、今回のボーイングの787型機というのは我が国にとっても、三五%の分担をしておる大変我が国にとっても大事なプロジェクトでございますし、しかし、その中で、一つユアサバッテリー熱暴走で大変そういう面では炎上したと、こういう残念な状況でありますが、御報告いただきましたら、このリチウムイオン電池というのはユアサが提供いたしましたが

田中直紀

2013-04-03 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

蓄電池というと、リチウムイオン電池のように、クリーンルームの中でつくるような電池をどうしても思い浮かべていたんですけれども、今の蓄電池の中で、大船にある住友電工のレドックスフロー蓄電池というのを視察させていただきまして、今までと全く概念が違うんです。  今までは、箱に入っているのが電池、極めてかたいもの、要は固形のものが電池だと思っていて、でも、ここの電池というのはタンクなわけですよ。

大島敦