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1357件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-02 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

私は、経済再生担当大臣時代、ちょうど百五十周年の二〇一八年の五月にスウェーデンを訪問いたしておりますが、車の自動走行を始めとします技術革新、さらにはノーベル賞に象徴される科学技術分野、そして、シルビア王妃殿下が熱心に取り組んでおられる認知症対策を始め保健医療分野でも、スウェーデンとの間の協力の余地、非常に大きいと感じたところであります。  

茂木敏充

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

我が国が今後もノーベル賞につながるような基礎研究力を確保していくためには、若手中心とする研究者がじっくり腰を据えて研究に打ち込める環境をつくることが必要。この辺、いろいろ我々も努力をしているんですが、それが十分でないところもありますので、おっしゃったような国との比較において、ある部分においてはもちろん日本が進んでいるけれども、ある部分においてはそうでもないという部分もあるんだろうと思います。  

竹本直一

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

そうすることによって、日本技術世界から非常に高く評価されている部分が多分にありますけれども、今申し上げました分野がちょっとおくれているのかなという感じもしますので、例えば、韓国とか中国は、ノーベル賞を全然もらっていないのに、中国は一人もらっていますが、結構、インターネットの世界とか、いろいろなところで日本を凌駕しているものがあります。

竹本直一

2020-06-01 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

竹本国務大臣 トップ一〇%の数字は今御説明をしたとおりでございますが、考えてみますと、ノーベル賞今世紀になってからとった人の数でいいますと、日本は十九名で、アメリカに次いで世界で第二位であります。ほとんどが基礎研究ですので、必ずしも基礎研究が極端に衰えたとは思っておりません。  ただ、論文数が非常に少なくなってきているのも実は事実なんです。

竹本直一

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

アインシュタイン、ノーベル賞をとりました。相対性理論でノーベル賞をとっていないんです。彼は量子力学ノーベル賞をとっています。その割には量子力学が余り好きじゃなかったらしいんですけれども。そういうことがありますので、ぜひ、この量子の領域、よろしくお願いいたします。  続きまして、準天頂衛星システム。  まず大臣に、申しわけないけれども、一問目、お願いしたい。  

大島敦

2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

大臣ノーベル賞というのは、siRNAとか、あと、iPSみたいな極めて特殊な技術に関しては短期間の受賞があるんですけれども、さっきの、ドクター・セメンザと私が一緒に研究していたのは十年以上前です。普通は、ノーベル賞というのは十年、二十年前の業績、大抵二十年ぐらい前の業績に対してノーベル賞というのは得られるんです。  

吉田統彦

2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

結局、ノーベル賞受賞者は、アメリカに次いで、今世紀に入って二番目に多いというんですけれども、これから続くだろうかというと、非常に不安になります。  と申しますのは、例えば、アカデミアで発明されました特許等に対する評価アメリカの数十分の一という感じであります。要するに、知的財産に対して高い評価産業界が余り与えていないんです、現実なんです。

竹本直一

2020-05-27 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

実は、去年、一番直近のノーベル医学生理学賞グレッグ・セメンザ博士受賞しているんですが、彼と実は共同研究を私はずっとしていまして、カフェテリアで議論したり、ノーベル賞受賞事由、HIF1なんですけれども、ここに関する論文なんかを私も数編書いております。  世界最先端研究室に私も身を置かせていただいて、そこでスタッフとして働いていた立場からすると、科学技術政策の現状を本当に私は憂いています。

吉田統彦

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

二〇一九年十二月、旭化成の吉野彰さんがリチウムイオン電池研究ノーベル賞受賞されました。日本は、リチウムイオン電池研究開発分野では世界トップランナーであります。自動車搭載用リチウムイオン電池は今後さらなる市場拡大が見込まれておりまして、二〇二〇年から二三年までの三年間の間に何と二・五倍にふえるとの予測もあります。  そこで、政府にお伺いします。  

和田義明

2020-05-14 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

そしてまた、ノーベル賞受賞山中教授を始め多くの方々が言っているのが、これをとにかくやるだけ、検査はやるだけやりなさいということ、日本は全くこれが増えてきていない。民間の方はまだ目詰まりしているような状況であるということでございまして、私は、是非とも国交省にお願いしたいのは、こういう方々を頻繁に私は検査をやるべきじゃないか。PCR検査を始め抗原検査が許可されました。

野田国義

2020-05-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第19号

内閣総理大臣安倍晋三君) イベルメクチン大村先生ノーベル賞を取られたお薬でございまして、世界でもう二、三億人がこれ皮膚病で使っておられるわけでございまして、副作用等々についても既にしっかりと確認をされているところでございますが、このイベルメクチンにつきましても、これも北里大学を中心にこの治験に向けて準備を進めているというふうに承知をしております。  

安倍晋三

2020-04-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第20号

やはり、夏くらいから中小零細企業は持ちこたえられなくなるのではないかという心配がまずいたしますので、その問題からなんですが、このパネル、多くの方が御存じだと思いますけれども、ノーベル賞受賞された山中伸弥教授の五つの提言ということで、この新型ウイルスと向き合うための大事なポイントを簡潔に、わかりやすく示していただいているというふうに思います。  

玄葉光一郎

2020-04-14 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

また、本庶教授ノーベル賞受賞された医学部の教授、私も京大の工学部の大学院で酵母菌研究をしておりましたから、私の研究室も本庶研究室研究のお手伝いをしておりました。その本庶教授もこうおっしゃっているんですね。毎日一万人以上に急速にPCR検査をふやす。今、三、四千件です。そして、戦争勝利必須策

山井和則

2020-04-06 第201回国会 参議院 決算委員会 第2号

四月四日の土曜日の「NHKスペシャル」を見ておりましたら、ノーベル賞受賞者山中教授の方から、政府のこの専門家会議尾身茂専門家会議座長に対して質問がございました。緊急事態の制限の措置を行っても、やはり、例えば飲食店など、そういう施設を運営している方は自分たち事業のことを考えざるを得ないので、その事業を守るような支援措置がなければ対策の効果が得られないのではないか。

小西洋之

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

そうなると、例えば、先日のテレビ番組で、ノーベル賞受賞した山中伸弥京都大学教授が、緊急事態宣言が出た場合に飲食店休業補償が重要だと指摘をし、これを受けて専門家会議尾身茂座長も、夜の町などハイリスクな場所に行かないことを要請し、そこの施設の使用を制限するときに、国の責任で同時に経済的支援をする決断が重要になる、そうしないと、一方的に要請しても実効が伴わないと述べておられました。  

塩川鉄也

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

いずれにいたしましても、山中先生ノーベル賞を獲得されて、そのときに政府は一千百億円の研究費総理が約束しているわけでございます。それを変更するというようなことは、サイエンスをリスペクトする我が国としてはあり得ないことでありまして、本来、その目的が当初の目的どおり果たされていくということについては、私はよかったなとそこは思っております。

竹本直一

2020-04-02 第201回国会 衆議院 本会議 第14号

ただ、感染の実態を正確につかみ、きちんとした対策を打ち出すには、検査大幅拡充が必要不可欠であり、ノーベル賞学者である山中伸弥教授も、検査大幅拡充や、入院ベッド不足解消手段として、軽症者には予約が減少しているホテルや公的宿泊施設の利用を提言しておられます。  私たち政権を担当するのであれば、現政権とは百八十度違う、徹底検査によるコロナ克服策を断行することを宣言いたします。  

逢坂誠二

2020-04-02 第201回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

先日、吉野博士ノーベル賞の功績をたたえる会が議長室でありましたが、私も科技特委員として参加させていただいたときに、吉野先生が、ウイルスは非生物だから細菌と違って手から落ちにくいんだよ、だから一生懸命洗うんだよという話をされていまして、ウイルスは非生物なんだということで、改めていろいろ調べたりなんかをしたわけでございますけれども、こういう、手を洗うとか消毒というのはいろいろと告知されておりますけれども

串田誠一

2020-03-27 第201回国会 参議院 本会議 第9号

これは、フランスノーベル賞文学賞作家アルベールカミュの「ペスト」に出てくる言葉です。  東京においても、週末の外出自粛要請が出された今、自由の重さを改めて感じています。この「ペスト」には、「この病気を阻止するためには、それが自然に終息しない場合、あらかじめ法律で定められた重大な予防措置を適用する必要がある」というフレーズまで残されております。  

古賀之士

2020-03-11 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

そういう中で、大人になったときに、結果的には文化系と言われる仕事に携わる、そういうことになったとしても、少なくとも子供のころは、科学がおもしろくてしようがない、将来は科学者になりたい、ノーベル賞受賞したい、エンジニアになりたい、子供たちの七割、八割がそういう方向を、まずは小学校、中学校のころは向いている。そのような学校教育にしなければいけないのではないかということを私自身は思っています。  

吉良州司

2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

科学者は、ノーベル賞学者だろうが大学院生だろうが対等なんです。どの意見が正しいかどうか分かりません。私が申し上げたのも間違っている場合は十分あります。ですけど、議論を積み上げて、やがてコンセンサスになるんですね。ランセットサイエンスは、世界においてコンセンサスです。こういうものとそれぞれの意見とを区別する必要があると思います。  これは、あくまで医学科学の話。最終的に政治の話。

上昌広

2020-02-27 第201回国会 衆議院 本会議 第7号

和泉補佐官の威光を背景に、大坪審議官は、多くの難病患者さんなどが心から期待しているノーベル賞受賞された山中教授などが進めるiPS細胞予算大幅削減への介入を密室で画策、その他にも巨額の医療研究予算を差配する独立行政法人医療研究開発機構への人事総理補佐官が所掌を超え、人事に圧力をかけて、大坪氏の関与を強めた疑惑など、直接、和泉総理補佐官に事情をお聞きしない限り、来年度予算の採決など到底認められないということを

本多平直