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936件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

先日、ミャンマーで起きた軍事クーデターの暴挙に対しては、各国政府労働組合からも多くの非難と抗議の声が寄せられています。政府には、ミャンマーにおける民主主義人権労働組合権を保護する対応を取っていただきたいと思います。  また、国内では、コロナ禍における様々な差別が問題となっています。  そうした中、オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長による女性差別発言世界に発信されました。

逢見直人

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

中国政府による香港あるいはウイグル自治区での人権弾圧や、ミャンマー国軍によるクーデターなど、現在、アジアにおいて、看過できない人権侵害が複数発生しており、人権の尊重、法の支配といった普遍的な価値が危機に瀕しております。  諸外国においては、法的な制裁の枠組みが存在をいたしております。

西岡秀子

2021-02-16 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

二月、今月に入りまして、ミャンマー軍事クーデターが発生いたしました。この十年間のミャンマーでの取組民主化に向けての取組を大幅に後退させるものということで、各国とも大いに失望し、そして非難する声明を発表しております。  また、世界を見渡しますと、この二十一世紀に入ってから、実は世界民主主義は後退しているのではないのか。

櫻井周

2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号

国会答弁で明確に示してきた法解釈を内閣の一存で勝手に変える、これはクーデター的な法解釈改ざんと言うほかないじゃないですか。  総理に伺います。今度は総理、答えてください。  法律というのは、それを制定する国会審議によって解釈が確定するのであって、政府一存で勝手に解釈を変更するなどということはできないんです。そんなことが許されたら、およそ国会審議意味をなさなくなるじゃないですか。

志位和夫

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

ただ、この四十一年というのはアメリカの計算でありまして、イランからしますと、一九五三年に、民族政権であったモサッデク首相の率いる当時のイラン政府を、アメリカのCIAとイギリスのMI6が共謀したクーデターによって転覆されたということ。少なくともこの七十数年間の恨みつらみを持っておりますので、どちらがどちらへ先に何を仕掛けたにせよ、昨日今日始まった話じゃないということであります。  

田中浩一郎

2019-11-20 第200回国会 衆議院 法務委員会 第10号

本条に関しては、かねてから相続クーデター可能性を生じ得ることが懸念されてまいりました。レジュメに掲げている鳥取地裁裁判例は、まさにその懸念が現実化したものです。  ここに、相続クーデターは、制度の構造上、議決権に関し、たった一瞬生じるすき間を狙って起こすクーデターのことですが、このようなものが公平の見地から許容され得ないことは言うまでもありません。  

松嶋隆弘

2019-05-09 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

何よりも、ちょっと私分からなかったんで、この新聞記事にあることなんですけど、戦後の、今おっしゃいました戦争とかクーデターでハイパーインフレは起きたんじゃなくて、物不足で起きたんだというようなことなんですね。もちろん、それは物不足もあったと思うんですよ。ところが、それだけなのかということが逆にあって、今言った直接ファイナンスもあるんですけど。  

大門実紀史

2018-05-16 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

私が懸念しておりますのは、経済としては、確かに東南アジアのハブでありますし、日本企業も多く参加をしておりますし、今、タイプラスワンということで、タイを拠点に、カンボジアまたミャンマー等についても、これから展開をする回廊等もできていることも承知をしておりますけれども、二〇一四年、タイクーデターがございました。今、軍事政権でございます。  

浜地雅一

2018-04-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

昨日、その自衛隊員と名のる者にも直接言いましたけれども、今から七十年前、この国会議事堂、またこの首相官邸で、当時の軍部がクーデターを起こして、おまえは国民の敵だ、問答無用だと言って犬養毅首相暗殺し、また高橋大蔵大臣などを暗殺した、五・一五、二・二六、そうした事件が起きた、今、シビリアンコントロール、自衛隊のその在り方が問われている、そうしたさなかにあって、あなたの発言は、自衛隊法の五十八条などに服務

小西洋之

2018-04-05 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

もう全部隠蔽していたということが分かる中で、そういう大掛かりな、クーデターさえできるかもしれないと先輩たちが警鐘を鳴らしていた大きな組織ができたということに対して私は非常に危惧を覚えますし、農水省ではこういう文書改ざん、隠蔽、ないと思うと大臣答弁されていますけど、本当ですかね。これ、どこもみんなあるんじゃないでしょうか。  

森ゆうこ

2018-04-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

渡辺さん、こんなことをやろうとするとクーデターが起きますよという注意をされたんですよ。結局、結果としてそれに近いようなことが起きたんですね。何だ。消えた年金記録が続々出てくる、一つや二つじゃない。私はこれがクーデターかと正直思いましたよ。今、デジャビュですね。どこかで見た光景だ。やれ、改ざん文書が出てくる、なかったはずの日報が出てくる。デジャビュ既視感ですよ。  

渡辺喜美

2017-12-21 第195回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

クーデターに関しましては、今までの北朝鮮であれば組織的な反体制の行動というのは、密告体制が極めて厳密にできておりますので、難しかっただろうと思います。現在も、軍をいかに抑えるかということにかなり神経を使っておりますから、軍が直接ということはわかりませんが、例えば金正恩側近暗殺をされるとかいう状況の中で軍が動き始めることというのは、可能性としてはあるのではないだろうかと思います。  

荒木和博

2017-12-21 第195回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

そして、二番目の、クーデター可能性ですが、クーデターというのは、軍が組織的に動くという狭い意味クーデターの定義はなかなか難しいと思います。一番可能性があるのが暗殺ですね。宮廷革命のような、側近暗殺をする、そういうことはあり得ると思いますし、金正恩暗殺未遂事件が少なくとも二回あったということについて、私は複数の情報筋から確認しています。  それから、三つ目の、取引の可能性であります。

西岡力

2017-04-26 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

効果がない、核持ったままじゃないかということが言われますけれども、それはそうなんですけれども、経済制裁というのは、相手国に与えるそろばんで計算できる金額の損の大きさで測るものじゃなくて、損が大きかろうがちっちゃかろうが、その結果として内部で起きる政治的な変化、暴動が起きたり、クーデターが起きたり、あるいは側近が離れたりという政治的な効果がどれだけあるかということが重要だという意味です。

李英和

2017-04-19 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

そうしていましたら、今度は、当時参謀総長であったムシャラフ参謀総長クーデターをやって政権を奪取しましたので、米国政府はもう完全に怒って、輸出入銀行の協力はもう一切引き揚げる、こういうことになって、保証もない中で、さらに金利が上がり、プロジェクトとしてはもう赤字になるぐらいの採算悪化を余儀なくされた。  こういう経験を私自身は持っています。  

吉良州司

2017-03-16 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

そこからずっと、日本歴史というのは、これは、出兵した記録と、それから表現の自由をいかに取り締まってきたかというようなこと、あるいは起きたテロとかクーデターとかいうようなことをまとめて私がつくった年表でございます。これを見ると、大体、明治、大正、昭和前期の七十一年間の歴史がはっきりします。  

横路孝弘

2017-03-15 第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号

内部クーデターが起こるということもあるでしょうし、あるいは、ああいう国ですから、暗殺なんというようなこともあるかもしれない。あるいはまた、アメリカを中心に、かつて悪の枢軸ということで定義されて、イラクが先制攻撃されたときに、北朝鮮もあるんじゃないかということで、非常に危機感を持ったときがありました。

中川正春

2017-03-09 第193回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それから、今のクアラルンプールの話については、ますます分からないことだらけで、無責任なことを申し上げるつもりはないんですが、私の先ほどの仮説をもし思い出していただければ、先ほど申し上げたとおり、トランプ政権がもしアジア方面においてはより力を示す形の外交政策に変更しているのであれば、それは北朝鮮に対していろんな形で伝わっているはずでありまして、亡命政権クーデターだといろんな議論があります、そこは私は

宮家邦彦

2017-02-22 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

あのときのニュースを詳しく読み、私自身もバングラデシュにはしょっちゅう行きますので、覚えていらっしゃるかどうか分かりませんが、七七年のときに赤軍のハイジャック事件があってダッカに飛行機が飛びまして、あのときにちょうど日本の運輸省の政務次官の方が行かれているときにクーデターに巻き込まれまして、実は、日本人だ、撃つなと言われたときに、日本人なら撃たないと言って、有名な話がありまして、そのまま人質の身代わりになっていかれたわけですが

大橋正明