2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
先日、ミャンマーで起きた軍事クーデターの暴挙に対しては、各国政府、労働組合からも多くの非難と抗議の声が寄せられています。政府には、ミャンマーにおける民主主義、人権、労働組合権を保護する対応を取っていただきたいと思います。 また、国内では、コロナ禍における様々な差別が問題となっています。 そうした中、オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長による女性差別発言が世界に発信されました。
先日、ミャンマーで起きた軍事クーデターの暴挙に対しては、各国政府、労働組合からも多くの非難と抗議の声が寄せられています。政府には、ミャンマーにおける民主主義、人権、労働組合権を保護する対応を取っていただきたいと思います。 また、国内では、コロナ禍における様々な差別が問題となっています。 そうした中、オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長による女性差別発言が世界に発信されました。
中国政府による香港あるいはウイグル自治区での人権弾圧や、ミャンマー国軍によるクーデターなど、現在、アジアにおいて、看過できない人権侵害が複数発生しており、人権の尊重、法の支配といった普遍的な価値が危機に瀕しております。 諸外国においては、法的な制裁の枠組みが存在をいたしております。
その上で、新規のものについてはしっかりとチェックをしながら、状況を見ながらということではございますが、今この時点において、軍事クーデターが実際起きていて、先ほど、様々非難もしているし、アウン・サン・スー・チー氏の即時の釈放、解放ということを求めているわけです。
二月、今月に入りまして、ミャンマーで軍事クーデターが発生いたしました。この十年間のミャンマーでの取組、民主化に向けての取組を大幅に後退させるものということで、各国とも大いに失望し、そして非難する声明を発表しております。 また、世界を見渡しますと、この二十一世紀に入ってから、実は世界の民主主義は後退しているのではないのか。
○麻生国務大臣 ミャンマーに関する情報というのに関して、軍事クーデターというけれども銃弾の音がまだ一発も聞こえていないというのが今の状況なんだと理解をしております。
国会答弁で明確に示してきた法解釈を内閣の一存で勝手に変える、これはクーデター的な法解釈の改ざんと言うほかないじゃないですか。 総理に伺います。今度は総理、答えてください。 法律というのは、それを制定する国会審議によって解釈が確定するのであって、政府の一存で勝手に解釈を変更するなどということはできないんです。そんなことが許されたら、およそ国会審議は意味をなさなくなるじゃないですか。
ただ、この四十一年というのはアメリカの計算でありまして、イランからしますと、一九五三年に、民族政権であったモサッデク首相の率いる当時のイラン政府を、アメリカのCIAとイギリスのMI6が共謀したクーデターによって転覆されたということ。少なくともこの七十数年間の恨みつらみを持っておりますので、どちらがどちらへ先に何を仕掛けたにせよ、昨日今日始まった話じゃないということであります。
本条に関しては、かねてから相続クーデターの可能性を生じ得ることが懸念されてまいりました。レジュメに掲げている鳥取地裁の裁判例は、まさにその懸念が現実化したものです。 ここに、相続クーデターは、制度の構造上、議決権に関し、たった一瞬生じるすき間を狙って起こすクーデターのことですが、このようなものが公平の見地から許容され得ないことは言うまでもありません。
何よりも、ちょっと私分からなかったんで、この新聞記事にあることなんですけど、戦後の、今おっしゃいました戦争とかクーデターでハイパーインフレは起きたんじゃなくて、物不足で起きたんだというようなことなんですね。もちろん、それは物不足もあったと思うんですよ。ところが、それだけなのかということが逆にあって、今言った直接ファイナンスもあるんですけど。
私が懸念しておりますのは、経済としては、確かに東南アジアのハブでありますし、日本企業も多く参加をしておりますし、今、タイ・プラスワンということで、タイを拠点に、カンボジアまたミャンマー等についても、これから展開をする回廊等もできていることも承知をしておりますけれども、二〇一四年、タイはクーデターがございました。今、軍事政権でございます。
昨日、その自衛隊員と名のる者にも直接言いましたけれども、今から七十年前、この国会議事堂、またこの首相官邸で、当時の軍部がクーデターを起こして、おまえは国民の敵だ、問答無用だと言って犬養毅首相を暗殺し、また高橋大蔵大臣などを暗殺した、五・一五、二・二六、そうした事件が起きた、今、シビリアンコントロール、自衛隊のその在り方が問われている、そうしたさなかにあって、あなたの発言は、自衛隊法の五十八条などに服務
もう全部隠蔽していたということが分かる中で、そういう大掛かりな、クーデターさえできるかもしれないと先輩たちが警鐘を鳴らしていた大きな組織ができたということに対して私は非常に危惧を覚えますし、農水省ではこういう文書の改ざん、隠蔽、ないと思うと大臣答弁されていますけど、本当ですかね。これ、どこもみんなあるんじゃないでしょうか。
渡辺さん、こんなことをやろうとするとクーデターが起きますよという注意をされたんですよ。結局、結果としてそれに近いようなことが起きたんですね。何だ。消えた年金記録が続々出てくる、一つや二つじゃない。私はこれがクーデターかと正直思いましたよ。今、デジャビュですね。どこかで見た光景だ。やれ、改ざん文書が出てくる、なかったはずの日報が出てくる。デジャビュ、既視感ですよ。
この発言した首相はその後間もなくクーデターでその席を追われてしまったんですけれども、この言葉は非常に印象的でした。長い二十年以上続く戦争、紛争の中でこの呼びかけがありました。
クーデターに関しましては、今までの北朝鮮であれば組織的な反体制の行動というのは、密告体制が極めて厳密にできておりますので、難しかっただろうと思います。現在も、軍をいかに抑えるかということにかなり神経を使っておりますから、軍が直接ということはわかりませんが、例えば金正恩が側近に暗殺をされるとかいう状況の中で軍が動き始めることというのは、可能性としてはあるのではないだろうかと思います。
それから、クーデターの恐怖、可能性ですね、これについては先生もいろいろなところでかなり詳細な分析をされておられます。その辺の可能性についてはどう見ておられるか。
そして、二番目の、クーデターの可能性ですが、クーデターというのは、軍が組織的に動くという狭い意味のクーデターの定義はなかなか難しいと思います。一番可能性があるのが暗殺ですね。宮廷革命のような、側近が暗殺をする、そういうことはあり得ると思いますし、金正恩暗殺未遂事件が少なくとも二回あったということについて、私は複数の情報筋から確認しています。 それから、三つ目の、取引の可能性であります。
金利はぐっと上がりますから採算は悪化しますけれども、もうそれでもしようがないので、それでも結構だ、それでも輸出入銀行の保証があるというのはまだましだということで進めておりましたら、その後、ムシャラフ当時参謀総長がクーデターを起こして、政権を奪取いたしました。
三つ、北朝鮮内部のクーデター、テロ、政変などにより体制に変化を来す可能性が想定される場合。四つ、上記の一から三に準じ、北朝鮮にいる日本人が脱出できる可能性、あるいは逆に危険な状況に陥る可能性が生起するなど身辺に変化が起き得る状況になった場合。
効果がない、核持ったままじゃないかということが言われますけれども、それはそうなんですけれども、経済制裁というのは、相手国に与えるそろばんで計算できる金額の損の大きさで測るものじゃなくて、損が大きかろうがちっちゃかろうが、その結果として内部で起きる政治的な変化、暴動が起きたり、クーデターが起きたり、あるいは側近が離れたりという政治的な効果がどれだけあるかということが重要だという意味です。
そうしていましたら、今度は、当時参謀総長であったムシャラフ参謀総長がクーデターをやって政権を奪取しましたので、米国政府はもう完全に怒って、輸出入銀行の協力はもう一切引き揚げる、こういうことになって、保証もない中で、さらに金利が上がり、プロジェクトとしてはもう赤字になるぐらいの採算悪化を余儀なくされた。 こういう経験を私自身は持っています。
その間、テロやクーデターもあって、軍事国家になっていったわけですね。 この年表を見てどのように考えられますか、受けとめられますか、さっと見ていただいて、この七十年間。ぜひ感想を聞かせていただきたい。
そこからずっと、日本の歴史というのは、これは、出兵した記録と、それから表現の自由をいかに取り締まってきたかというようなこと、あるいは起きたテロとかクーデターとかいうようなことをまとめて私がつくった年表でございます。これを見ると、大体、明治、大正、昭和前期の七十一年間の歴史がはっきりします。
内部でクーデターが起こるということもあるでしょうし、あるいは、ああいう国ですから、暗殺なんというようなこともあるかもしれない。あるいはまた、アメリカを中心に、かつて悪の枢軸ということで定義されて、イラクが先制攻撃されたときに、北朝鮮もあるんじゃないかということで、非常に危機感を持ったときがありました。
それから、今のクアラルンプールの話については、ますます分からないことだらけで、無責任なことを申し上げるつもりはないんですが、私の先ほどの仮説をもし思い出していただければ、先ほど申し上げたとおり、トランプ政権がもしアジア方面においてはより力を示す形の外交政策に変更しているのであれば、それは北朝鮮に対していろんな形で伝わっているはずでありまして、亡命政権だクーデターだといろんな議論があります、そこは私は
あのときのニュースを詳しく読み、私自身もバングラデシュにはしょっちゅう行きますので、覚えていらっしゃるかどうか分かりませんが、七七年のときに赤軍のハイジャック事件があってダッカに飛行機が飛びまして、あのときにちょうど日本の運輸省の政務次官の方が行かれているときにクーデターに巻き込まれまして、実は、日本人だ、撃つなと言われたときに、日本人なら撃たないと言って、有名な話がありまして、そのまま人質の身代わりになっていかれたわけですが