1987-03-25 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号
これはメーカーなり卸屋さんの方が小売屋さんの店頭を借りて積極的に売ろうという場合でございまして、これもむしろ主導権がメーカーなり卸屋さんにある場合、やはりある程度残っても、これはメーカーなり、あるいは卸屋さんの方が自己で最初からそのリスクは承知をしているわけでございますから、そういったような具体的な例をなるべく私ども整理をして、そういう場合には不当な返品が生じにくいというふうに考えていく。
これはメーカーなり卸屋さんの方が小売屋さんの店頭を借りて積極的に売ろうという場合でございまして、これもむしろ主導権がメーカーなり卸屋さんにある場合、やはりある程度残っても、これはメーカーなり、あるいは卸屋さんの方が自己で最初からそのリスクは承知をしているわけでございますから、そういったような具体的な例をなるべく私ども整理をして、そういう場合には不当な返品が生じにくいというふうに考えていく。
利益留保の引当金というものは、具体的に今法人税法上はすべて利益留保のものはないという建前で私ども整理をいたしておりますので、それ以外のもので何か利益を留保するための引当金をちょっと思いつきませんが、引き当てている企業があるとすればそういったものがそこに入っていたのかと思いますが、現在は先ほど御指摘のように商法におきましてもそれは引き当てられないということになっておりますので、少なくとも法人税法上ではそういうものはないということが
アキノ大統領の選挙戦あるいはこの一、二年のいろいろな発言等を記録で調べて私ども整理してみますと、私が大統領になったらこういう経済政策をやっていきたいということが幾つかあります。その中に、今先生の御指摘のようにいわゆる独占の解体でございますが、御案内のように特にココナツ、砂糖産業は、いわゆるマルコス氏の取り巻きあるいは親戚の者がほとんど独占しておった。
いろんな先生方の御意見ございましたが、やはり基本的には経営管理面、生産管理面のソフト面の充実、それから技術力の向上、これをもってしか乗り切っていけないんではないかという御意見が多数ございまして、基本的にその考え方で私ども整理をいたしたわけでございます。
その部分が約六十億円ございますが、その具体的な内訳といたしましては、たとえばリベートでございますとか手数料でございますとか、そういったものがそのうちの約十八億円、それから交際費に該当すると思われますのが十二億円、その他ということで私ども整理しておりますが、それが三十億円、まあこの中には労務対策費でありますとか、あるいは総会屋対策費であるとか、そういったものではないかというふうに推測されるものが含まれております
そういうものを厳密な意味で交付金と言っているわけでございますが、いま先生がおっしゃった補助金につきましては、たとえば補助金適正化法に掲げております補助金、委託費など以外の補助金、そういったものが厳密な意味で、狭い意味の補助金というふうに私ども整理いたしておるわけでございます。
それも、きょうは述べませんけれども、順を追って私ども整理してみるというと、執拗なアメリカの要望やら要求やら、ある意味では内政干渉がましいことさえ言っておる。その結果として、あなた方は防衛予算というものをふやしているじゃないでしょうか。それだから、私は繰り返しあなたにいまこういう点を申し上げているわけです。
そういった点を私ども整理といいますか、分析吟味をいたしまして、一応の議論を終えまして、いまその本部長また大臣に対する報告書をまとめるべく作業を進めておる、できるだけ早く報告書をまとめたいというふうに思っております。
当面私ども来年の法施行と同時に基本計画ができますので、基本計画におきましては今後の食糧政策の重要な事項としての備蓄についての基本的な考え方は私ども整理をいたしたいと思っております。この具体化につきましては現在官房を中心にいたしました食糧の安全保障の考え方、それらと組み合わせながら慎重に検討をしてその具体化を急いでまいりたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
短期的な生産変動に所定外労働で対処するということ、ヨーロッパでは不況になったら簡単に解雇するレイオフがあるということでございますので、わが国の方の残業時間が諸外国に比べてどうしても心持ち長くならざるを得ないということ、これらは日本的な特殊事情として主張できるところであり、またヨーロッパの休みの中には無断欠勤のような好ましくない慣行があって、そこまでを見習う必要はないということで私ども整理したものが、
○山花委員 そうしますと、この部分について、いまの御説明ですと、私はちょっと文脈から考えましてそうなるのかなということについて疑問を覚えるわけでありますけれども、時間の関係がありますから、もう一度私ども整理して問題点をお伺いいたしたいと思います。 時間の関係がありますので先に進みますが、裏打ちポスターの関連についてお伺いしたいと思います。
大量発行下におきますところの国債の今後の動きは、微妙な経済環境と申しますか、金融環境、これから変わってくると思いますし、先般の委員会でも先生御指摘になりましたような、いわゆる景気の、非常に資金がタイトになってきたようなときの状況、それからいま御指摘のように日銀との関係、そういうものもいろいろございますので、私ども整理基金の活用につきましては目下非常に勉強しておるところでございますけれども、いま直ちに
それから、七月も三二・七%とむしろ開いているかっこうでございますが、さらにこれに定期性預金を入れました、まあこれ準通貨、——ただいま申しました通貨をM1としますと、これはM2と私ども整理しておりますが、準通貨を含めました総通貨ということで見ますと、前年比で申しましてことしの一−三が月平均二六・六%ぐらいの伸び、それから四月には二七・三ぐらいの開きでございましたが、これが七月には二二・八ということになっております
○森岡政府委員 地方公営企業の場合には、地下鉄の問題と、それから電車、バスといういわゆる路面交通の問題、この二つに分けて私ども整理をいたし、所要の予算措置を大蔵省と協議してきめておるわけでございます。 地下鉄につきましては、先ほど来お話が出ておりますように、国鉄とほぼ見合うような措置を国の助成及び地方公共団体の一般会計の負担によりましてやってまいるという考え方でございます。
私ども整理する上において全くやり切れないのです、正直に言って。たとえて言うと、あなたのほうから出てくるこういう閣議のやつは横とじなんですね、これは左とじになっている。説明資料を見ると縦書きなんですね。これは何か政府で一定できないものかどうか。おそらく文書なんかについては何か規格がきめられておって、起案等についても横書きで統一されているはずだとぼくら思うのですがね。
漁船保険のほうでは、先ほど申しました漁船保険特別会計の立場から可能な限度において海難防止事業に差し向けていこう、これは漁船保険の健全化にも役立つという立場で、実は私ども整理をいたしまして予算要求をし、御審議を願っている次第でございます。
こうした機関委任事務遂行上地方事務官制度を置くことは、一般的方向として、これは私ども整理をすべきものであろうというふうに考えておるのでございます。行政事務配分の整理と臨調答申にありまする整理の方向に従いまして行政改革本部で現在検討をいたしているものでございます。十分その成果を得るように急いでやってまいりたいと考えるわけでございます。
○大石政府委員 先ほど申し上げましたように、私ども整理と申しましても、先生も御指摘の通り、余儀なく国の方針に基づいて実行するわけでございますので、これを出血整理すると申しますか、どこかにあっせんすることなしにただ放置しておくというわけには参りませんので、どうしても関係省庁との間で話を詰めまして実行する。
今回この整理をいたすにつきましても、三十万トンは少い、あるいは四十五万トンが適当だというような議論もいろいろあったと思いますが、私ども、整理という事態そのものの重大なる意義を考えます際に、将来の見通しが立つところで整理をすべきじゃないか、犠牲を多数出すべきじゃないだろう、こういうことで、まず九十五万トン生産確保という目標を立てたのでございます。