1958-04-15 第28回国会 参議院 文教委員会 第17号
それから内藤局長のお茶の水大学での説明要旨の中には、この措置で十分であると確信しておるが、それでもなお弊害がある場合には、という条件がついてはおりますけれども、将来それを検定にすることも問題になるであろう、こういう言葉が述べられておるし、それからこの前の答弁を見ましても同様な、新聞によってでありますけれども、意見が述べられておる。
それから内藤局長のお茶の水大学での説明要旨の中には、この措置で十分であると確信しておるが、それでもなお弊害がある場合には、という条件がついてはおりますけれども、将来それを検定にすることも問題になるであろう、こういう言葉が述べられておるし、それからこの前の答弁を見ましても同様な、新聞によってでありますけれども、意見が述べられておる。
○国務大臣(松永東君) きのうの朝、お茶の水大学に集まっておられるところに参りまして、私一席あいさつしましたが、そのあいさつが文部省で作ったあいさつを読み上げました。そしてすぐに帰ってきたわけであります。
そこで何かの方法でやることにいたしますが、これから私がそれじゃ今のお茶の水大学でやっているところへ行ってやれとおっしゃるけれども、これからあなたに肝心の予算委員会もあるし、本会議もあるし、なかなかそういうわけには参りません。何らかの方法で御趣旨は通達することにいたします。
では、お茶の水大学で全国約千人からの学校長並びに教育委員会の指導主事を集めてきょうから講習会を開いているのですが、あの目的は何ですか。そしてあの旅費は、あの費用は昭和三十二年度の予算から出るのですか。今われわれが審議してまさに可決せんとする昭和三十三年度の予算から出るのですか。大臣はこの前のここの委員会で、慎重にもう一度考えて、本国会が終るまでにお答えいたしますということを言っておる。
だから私の言うのは三月十八日のこの通牒だけでは不明確ですから、この通牒に付け加えて進学組と就職組というふうに分けてはならない、そういう考えでないということを追って通達を出しなさいということと、きょうお茶の水大学で全国から約千人の人たちを集めて講習をされているのですが、その講習会の席上へあなたはおそらくあいさつに行かれると思いますが、進学組と就職組とに分けてやるようなことをすることは、岸内閣の文教政策
東京大学、一橋大学、東京工業大学、東京医科歯科大学、お茶の水大学、東京外国語大学、東京教育大学、芸術大学等がそれであります。なぜ一体東京に国費支弁の国立学校をかように多数擁しなければならないか、また、かように東京に国立大学が集中しておるためにどういう害毒があると一体今まで政府は考えたことがあるか。
この点について蝋山お茶の水大学学長が、これはナチ的立法の疑いがあるというようにまで言われているのは、そこに関係して来ると思うのです。私はこれをあなたにナチ的立法かどうかということを判定して頂こうとは思わないのですが、併し法の体系としてこういうことが好ましいことでしようかどうでしようか。質問の趣旨は御了解下さつたでしようか。
現東京大学総長矢内原忠雄氏、京都大学総長滝川幸辰氏、広島大学総長森戸辰男氏、お茶の水大学学長蝋山政道氏等、これことごとくその当時教壇より追放せられた人々であります。
(社会教育局 長) 寺中 作雄君 文部事務官 (調査局長) 小林 行雄君 文部事務官 (管理局長) 近藤 直人君 出席公述人 私立大学連盟常 務理事 板橋 菊松君 読売新聞社編集 局教育部長 金久保通雄君 お茶の水大学学
京都大学学長滝川幸辰、私立大学連盟常務理事板橋菊松、評論家小汀利得、お茶の水大学学長蝋山政道、大妻女子大学長河原春作、東京PTA会長塩沢常信、前東大学長南原繁、群馬県島村小学校長斎藤喜博、信濃教育会副会長松岡弘、ただいま朗読いたしました九名の方を本委員会公述人に選定するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
私の知つている範囲内で例えばお茶の水大学というものは附属が設置されているわけです。小学校の先生もこれは中学校若しくは殆ど全部が高等学校の先生になる資格を持つているけれども、ああいう学校の性質上中学校或いは小学校の先生のままでやつておられるわけであります。高等学校のほうにも教鞭を同時に併せてとつている。こういう事態があるのでこういうものは高等学校なみに全部しなければならないのじやないか。