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188件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-12 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員大谷贇雄君) 森林組合合併助成法案につきまして、その提案理由及び主要な内容を御説明いたします。  森林組合は、昭和二十六年の森林法改正により強制加入組合から協同組合原理に立脚する森林所有者協同組織としてその組織を変更して以来、今日まで十有余年の歩みを通じまして、民有林における森林施業合理化森林生産力の増進にその一翼をになうとともに、森林所有者の経済的、社会的地位の向上に寄与して参

大谷贇雄

1963-02-11 第43回国会 衆議院 決算委員会 第3号

大谷政府委員 今芳賀先生お話、私も農業改良普及の諸君の仕事が非常にえらい、国難な仕事であることを承知いたし、また、その労苦を日ごろ感謝いたしておるのであります。今北海道の問題につきまして行管から指摘をされておることについて、何でもあやまるという農林省の態度はけしからぬ、農林省としてもそういう点については行管にその点の認識を深めさせる必要があるというような御意向は、これは全く私も御同感でありまして

大谷贇雄

1963-02-11 第43回国会 衆議院 決算委員会 第3号

大谷政府委員 ただいま木村先生から御指摘を受けました農林省関係不当事項につきましては、まことに申しわけなく恐縮に存ずる次第でございます。補助金事後処理につきまして、十分にその結果を取り調べ、適正な処置をとらなかった点が多々あるのでありまして、省内におきましても当時十分注意をいたしておったことと思いますが、こういう結果になりましたことは、まことに申しわけのないことでありまして、こういう大蔵省に次

大谷贇雄

1963-02-07 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員大谷贇雄君) ただいま提案になりました開拓者資金融通法の一部を改正する法律案提案理由を御説明申し上げます。  戦後緊急開拓に始まった開拓事業はすでに十七年を経過し、現在全国で約十五万戸の開拓農家農業に従事しております。政府はこれら開拓農家営農を早期に安定させるため、従来から建設工事営農施設の整備を促進する等各般の施策を講じて参り、特に開拓者に対する助成措置の最も重要な一環である

大谷贇雄

1963-02-05 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府委員大谷贇雄君) 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  近年におきまする国民経済成長発展に伴いまして、農林漁業構造改善をはかることがますます強く要請されておりますが、これにこたえるためには、その資金的裏づけとして、農林漁業に対する長期かつ低利な資金融通を拡充円滑化することが特に重要となっております。このような農林漁業体質改善をはかるための

大谷贇雄

1962-12-20 第42回国会 参議院 内閣委員会 第4号

政府委員大谷贇雄君) ただいま、日本の漁業の国際的に発展しなければならぬ段階において次長制をとりやめるということは、そこに非常に欠陥があるじゃないかという非常な御心配でございました。仰せの点につきましては、十分に長官が申し述べましたように注意をいたしまして、あやまちなからぬように努めて参りたいと、かように存じます。

大谷贇雄

1962-12-05 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号

説明員大谷贇雄君) 各団体からの要望等につきましては、私も十分承知をいたしております。そこで、通常国会早々決定をするようにと、こういう相澤委員お話でございますが、極力、関係当局との折衝を早く事務当局で終わらせるようにいたしまするが、予算編成との関係もありまするので、通常国会早々決定を報告をしてもらいたいと、こういうお話でございますが、そこのところは、予算編成にからんでおりまするので、今すぐに

大谷贇雄

1962-10-30 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

説明員大谷贇雄君) 総務部長の申しました三十八年度から云々ということは、省議では決定をいたしておりません。事務的に事務当局でそういうふうに考えてこの計算をいたしたことと存ずるのであります。今お話しのマージンの問題にしましても、手数料の問題にしましても、お話のような実情は私も十分承知をいたしております。  そこで、先ほどお答え申し上げましたように、昨日、きょうと米審でもこの問題いろいろ論議が戦かわされておるようなことでございまして

大谷贇雄

1962-10-30 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

説明員大谷贇雄君) きょうは相澤委員が非常に御不満の点が多々あるわけでありまして、きょうの決算委員会農林省の問題についていろいろ御質問がありますことは、私も先回出て承知をいたしております。大臣承知をいたしておったのでございますが、御承知のように、昨日から米価審議会を開いておりまして、当委員会出席できぬことはまことに申しわけないということを申しているわけでありまして、その点はとくとひとつ御了承

大谷贇雄

1962-10-10 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員大谷贇雄君) 先ほど渡辺委員からの御質問に関連をしまして、さらにお尋ねでございますが、その問題につきましては、今、河川局次長も実際の状況調査をいたしたい、こう申しておりまするので、私どもとしましても、今承ったのが初めてでございますので、河川局のほうで、ひとつ十分調査をしてもらい、十分に善処をいたしたい、かように考えます。

大谷贇雄

1962-10-10 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員大谷贇雄君) ただいまの渡辺先生の御意見、全く御同感でありまして、実はけさ政務次官会議がございまして、そのときにも、今お話のような問題が出たのであります。ともするというとセクショナリズムになって、いろいろな点が非常に不都合だというようなことが実はけさ出たわけであります。ことに、今お話天災の点に関しまして話が実は出て、先ほどここへ来るまでその話をしておったようなわけであります。全くそういう

大谷贇雄

1962-10-10 第41回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

説明員大谷贇雄君) PCPの被害対策お尋ねでございますが、この応急対策といたしましては、天災融資法によります経営資金を融資するほかに、有明海沿岸の福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、それから滋賀県等につきましては、漁場復旧事業、それから飼料購入事業などの被災漁民の救済及び漁業の復興のために必要な事業を行なうこととして、予備費から支出することにいたしまして、現在事業を実施中でございます。

大谷贇雄

1962-09-10 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員大谷贇雄君) ただいまの御質問でございますが、先般の田中政調会長が引き上げたというような御印象でございますが、むろん政党内閣でありますから、政党においては政党として十分に意見を戦わしまして、その党の方針を実行いたしまするものは、これは農林大臣決定をするのでございまして、党にそのまま屈服するというようなことがあってはならぬし、またないと存ずるのでございます。

大谷贇雄

1962-09-10 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員大谷贇雄君) ただいま戸叶先生からの御質問、まことにごもっともと存じます。お話しの点につきましては、政府といたしまして、きょうはかぜのために大臣出席をいたしてはおりませんが、食糧庁長官が責任を持って御質問に対してお答えを申し上げたいと存じますので、御了承お願いいたしたいと思います。

大谷贇雄

1962-09-02 第41回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

政府委員大谷贇雄君) 今般、衆議院議員倉成正、同じく中村寅太及び参議院議員矢山有作の三君を畜産物価格審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書規定により、両議院一致議決を求めるため本件を提出いたしました。  三君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、畜産物価格審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決せられるようお願いを申

大谷贇雄

1962-09-02 第41回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

政府委員大谷贇雄君) 今回、参議院議員小山邦太郎、同じく中田吉雄の二君を蚕糸業振興審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書規定により、両議院一致議決を求めるため本件を提出いたしました。  二君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、蚕糸業振興審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

大谷贇雄

1962-09-02 第41回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

政府委員大谷贇雄君) 今回、参議院議員白井勇君を米価審議会委員に任命いたしたく、国会法第三十九条但書規定により、両議院一致議決を求めるため本件を提出いたしました。  同君の経歴につきましては、お手元履歴書で御承知願いたいと存じますが、米価審議会委員として適任であると存じます。  何とぞ慎重御審議の上、すみやかに議決されるようお願いいたします。

大谷贇雄

1962-08-28 第41回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員大谷贇雄君) 漁業法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。  わが国の漁業は、総じて申しますと、戦後漁場の拡大と技術の進歩によりまして、目ざましい発展を遂げておりますが、漁業経営体の大部分を占めます沿岸漁業は、一部の養殖業を除き不振であり、また、沖合遠洋漁業は、漁業種類により、経営規模によりまして生産性の格差が著しく、その経営は必ずしも健全とは言いがたい状況

大谷贇雄

1962-08-21 第41回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府委員大谷贇雄君) 私大谷贇雄でございます。このたび農林政務次官仰せつかりました。はなはだ任重く、はなはだ乏しいものでございますので、格別同僚のよしみをもちまして、皆さま方の御懇情を賜わりますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつといたします。よろしくお願いいたします。(拍手)   —————————————

大谷贇雄

1962-04-19 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

大谷贇雄君 私は、せっかく増築をなさるのなら、やはり思い切って相当大きなものを造って差し上げることがいいんじゃないかと、こう思うんです。先ほど共産党の須藤君は、博物館へでも寄付したらと言うが、それは個人の学者でも、文章を書くのに何万巻の本を蔵書しておらなければ、一々図書館へ行って引き出してきてなんていうことはできる道理はないので、したがって、須藤委員のお考えには私はまっこうから大反対ですが、いずれにしても

大谷贇雄

1962-04-19 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

大谷贇雄君 この間、生物学研究所拝見をいたしまして、実は私はもっとごりっぱなものだと、こう思っておったところが、非常な質素な建物であるし、また標本室は貴重な標本がたくさん御収納になってあられまするが、それで、戸だなの上に植物の標本等が雑然と並んでいる様子を拝見をしまして、実は非常に、あまりに質素な点につきまして驚いたわけです。おそらく、一般の国民の人が拝見をしますれば、そのあまりに御質素な点について

大谷贇雄

1962-03-22 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

大谷贇雄君 さっき江口さんのお話に関連しての御質問があったのですが、そして山根さんから入場料の多寡によってかけたらどうかということですが、二千円とか三千円とかいうような入場料を払う場合は、非常な経費がかかっておると思うのです。ですから、やむを得ずそういう高い経費を取っても、NHKがさっき引き受けたように相当主催者には欠損があるんじゃないか。私は先般ロイヤル・バレー、三千円だというので、これはたいへんだと

大谷贇雄

1962-03-15 第40回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

大谷贇雄君 先ほど上原先生教科書無償の問題につきまして、そのことが国定化への誘い水になるのではないかというようなお疑いの御発言がございましたが、私ども与党の者としましては、憲法にある義務教育無償原則に基づいて、少しでも国民の負担を軽減したい、こういうことから、純粋の意味において来年度から教科書無償にしたい、こういうことで政府提案をしておるわけです。それが今、国定化云々というお言葉があるのは

大谷贇雄

1962-03-13 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

大谷贇雄君 簡単にお尋ねしますが、今お話があったイタリーとかフランスですね、一部は還元をしておる。こういうような考え方はないのかどうか、答弁願います。ということは、さっきあなたからお話し調査会で業者の代表に来てもらったときに尋ねたら、補助金は要らぬということを言ったというんだが、そうすれば、どうもけさ城戸さんのお話でも、最初は半分半分というような携え方で折衝をしてきたけれども、それはやめた、こういうことなんですがね

大谷贇雄

1962-03-13 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

大谷贇雄君 そこがちょっと割り切れぬ感じが、実はするわけなんです、そうすると、減税をしようという意図が、地方へ行くというと、それが薄れてくるわけですな。そうするというと、やはり政府減税というものの趣旨が徹底をしないので、これはいいかげんなものじゃないかというような不信の感を持つと思うのです。そこで、先ほどあなたがおっしゃったように、映画産業を健全に発達をさせ、安定した産業に発達させるためには、今

大谷贇雄

1962-03-13 第40回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

大谷贇雄君 城戸さんにお伺いしたいのですが、今、荒木委員が大体そういうふうに了承していいかということですが、これはさっき須藤委員が、自民党が半分リベートを云々というような邪推的な御発言があったのですが、これは自民党としても、大衆還元をするということがやはり自民党の建前なんです。したがって、大蔵省が強く言うことは、これは当然のことだと実は思うのですよ。ただし、映画大衆に及ぼす非常な影響というものは

大谷贇雄