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259件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-03-26 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

大竹委員 そこでお聞きいたしたいのでありますが、こういうように補助金をもらっても、少なくて、路線をやることは損だということになるわけでありますので、経営者は、本当に会社の立場に立つと、補助金をもらうよりも、そういう効率の悪い路線はやめた方がいいのだという物の考え方もあると思いますが、あなたはどうお考えになりますか。

大竹太郎

1975-03-26 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

大竹委員 ただいま参考人の御意見をお聞きしたので、いろいろお伺いいたしたいことがあるのでありますが、私に与えられた時間は二十分ということでありますので、御質問もできるだけ簡単にいたしたいと思いますが、お答えもぜひ簡単にひとつお願いをいたしたいと思います。  それではまず第一に、稲垣参考人にお聞きいたしたいと思います。  第一に、昭和四十九年度のいわゆる過疎バス補助金額、決定いたしたと思うのでありますが

大竹太郎

1975-03-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第12号

大竹委員 関連しての問題でありますが、低い方は六百円から八百円へ上げたというわけであります。これは前回には最高の方を上げて、最低の方はたしか上がらなかったと思うのでありまして、そのときもたしか問題になった記憶があるわけでございますが、いまのような御説明なら同じような説明になるのかと思いますけれども、現在において、上げたと言っても八百円でありまして、ちょっと実際問題として、そんな低額の補償ということは

大竹太郎

1975-03-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第12号

大竹委員 そこでお聞きしたいのでありますが、いままで最高二千二百円だったものを三千二百円に引き上げたというわけでございますので、大体五〇%近く上がったということになるわけでございまして、この付表の第一表を見ますと、賃金物価指数平均は四十八年と比べますと一四三・三%ということでございますので、その面から言うとむしろ上がり方は多いというような面も考えられるわけでありますが、たとえば賃金の面を見ますと

大竹太郎

1975-03-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第12号

大竹委員 それでは質問をいたしたいと思います。  ただいま趣旨説明がございました政府提案刑事補償法の一部を改正する法律案について質疑を行いたいと思いますが、たしか刑事補償法、特に補償額の増額は、前回は四十八年に行われたと思うのであります。したがって、二年目に今度また改正されるということでございまして、この提案理由説明にもございますように、主として経済事情の変更によって引き上げるのだという御説明

大竹太郎

1975-03-04 第75回国会 衆議院 法務委員会 第9号

大竹委員 それでは、時間もございませんから、次に山本参考人にお聞きいたしたいと思います。  これは直接この法律関係はないのでありますが、恩赦によって復権をしたり出獄をしたりする人が出るわけでありまして、こういう方も保護司としてお取り扱いになるのだと思いますが、いわゆる恩赦によってそういう刑を終わった人と、恩赦によらないで刑を完全に消化したと申しますか、そういう人と、再犯とかそういう面において差異

大竹太郎

1975-03-04 第75回国会 衆議院 法務委員会 第9号

大竹委員 それでは各参考人に一件ずつお聞きしたいと思います。  いまほど横山さんの方からは、犯罪者予防更生法の今度改正する部分についての御質問が大してなかったので、改正する部分についてお聞きをいたしたいと思うのでありますが、まず柳川参考人にお聞きをいたしたいのであります。  御承知のように、いままで委員長さんが常勤でいらしたのでありますが、ほかに四人いらっしゃる委員皆さん非常勤ということになっておったわけであります

大竹太郎

1975-02-25 第75回国会 衆議院 法務委員会 第6号

大竹委員 大体御説明をいただいてわかったような気がするわけでありますが、この提案説明の中に、いまのこの上申事件がふえてきたということに続きまして、「特に、無期刑による仮出獄者死刑確定者、刑の執行停止中の者などについての事案の複雑な恩赦上申事件増加傾向が著しいため、」云々とあるのでございまして、ごめんどうでもこれらの点についていま少し詳しく御説明をいただきたいと思います。

大竹太郎

1975-02-25 第75回国会 衆議院 法務委員会 第6号

大竹委員 次に、この提案理由説明を拝見いたしますと、「恩赦上申事件が逐年増加傾向」にあるため、中央更生保護審査会の「適正かつ迅速な審査に支障を来すおそれが生じて」きたということを挙げておられるわけでありますが、この審査会の処理の事務量及び審査方法などについて御説明をいただきたいと思います。この資料にも一応は出ておりますけれども、大事な点でありますから御説明をいただきたいと思います。

大竹太郎

1975-02-25 第75回国会 衆議院 法務委員会 第6号

大竹委員 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案でございますが、改正部分が、御承知のように中央更生保護審査会構成その他を改正するという案件でございますので、中央更生保護審査会について若干御質問を申し上げたいと思います。  中央更生保護審査会権限その他につきましては第三条に規定されておるわけでございますけれども、この更生保護審査会の性格、権限というものはやはり一応こういうときに吟味してみる必要

大竹太郎

1975-02-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第2号

大竹委員 それで、ことしは結論として簡易裁判所判事さん三名の増加、そうしてその三名は交通事件の方に回すということでありますが、きょうはちょっと数字を持ってこなかったからあれでありますけれども、御承知のようにここ数年は交通事犯は非常に減ってきている。たしか二二%ですか、死者についてはまだ一万人をちょっと超しているようでありますけれども、数字的に見ればたしか二〇%以上減ってきている。もちろん傷害事件

大竹太郎

1975-02-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第2号

大竹委員 いまの御説明だと、その年の裁判所事件その他の事務的なものを予想して、前回国会調停法改正ができたから調停法判事さんがたくさん要るだろうというようなこと、そういうような趣旨で、続いていままで例年増員要求がなされてきたというようなお答えでありますが、しかし第一、裁判官補給源の面から考えてみましても、そう目先の、こうだからことしはたくさん要るんだ、例年は要らぬのだというようなものではやはりないと

大竹太郎

1975-02-14 第75回国会 衆議院 法務委員会 第2号

大竹委員 御承知のように、裁判所定員法は毎年通常国会ごとにこれは冒頭にかかる法案でございまして、またこの法案の性質上、毎年同じようなことをお聞きするということになって非常に恐縮でございますが、一応御答弁をいただきたい、こう思うわけであります。  そこで、いまほど稲葉委員からも冒頭に、ことしの増員に関して、大蔵省に対しての予算要求においては一体どうなっていたのかという御質問があって、御答弁があったわけであります

大竹太郎

1974-12-18 第74回国会 衆議院 法務委員会 第1号

大竹委員 それでは簡単に二、三の点について御質問をいたしたいと思います。  認証官を除く裁判官検察官報酬俸給引き上げは、一般政府職員引き上げに準じてこれを引き上げるのがこの法律趣旨でございますが、「準じて」と言いながらも、平均引き上げ率は必ずしもこまかい数字において同一ではないようでありまして、この一般職平均引き上げ率裁判官検察官報酬俸給引き上げ率を比較して御説明をいただきたいと

大竹太郎

1974-05-22 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号

大竹委員 そこでお尋ねをいたしたいのでありますが、いまのお答えでもわかりますように、少なくとも現在運転免許証を持っておる人間の五〇%以上——先ほど、年々免許証をとる者の数の七〇%以上というお答えでありますから、おそらくこの全体に占める割合というものは年々、五〇%だとすればだんだんそれはふえていくものだというふうに考えてもよろしいと思うわけでありますが、昭和四十五年の四月の二十四日、地方行政委員会

大竹太郎

1974-05-22 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号

大竹委員 そこでお尋ねをしたいのでありますが、いまのお答えによりますと、大体毎年運転免許を受ける人の七〇%強ぐらいが指定自動車教習所で教習を受けて免許をとるということでありますが、それに関連してちょっとお聞きしておきたいのでありますが、現在日本全体で運転免許を持っている人間はどれくらいあり、そして指定自動車教習所を経て運転免許をとった人間がどれくらいあるか、これをまずお聞きしておきたいと思います。

大竹太郎

1974-05-22 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号

大竹委員 御承知のように、ついこの間交通安全に関するいわゆる白書が出されました。これを拝見いたしますと、幸い自動車事故昭和四十六年以来三年間引き続いて減少傾向にある、こう述べられておりまして、昭和四十八年度における道路交通事故発生状況数字が発表されております。これを見ますと、死者数が一万四千五百七十四人、負傷者数は七十八万九千九百四十八人であるというふうに報告されております。幸いにして逐次減少

大竹太郎

1974-03-15 第72回国会 衆議院 法務委員会 第16号

大竹委員 次にお聞きしたいのでありますが、今度の改正は、御承知のように臨時調停制度審議会答申に基づいて改正をされるということになったわけでございますが、この答申書はいただいて拝見はしておるわけでございますけれども、この審議会構成の問題、それから審議の経過について簡単に御説明をいただきたいと思います。と申しますことは、御承知のように昭和四十六年の三月二十六日ですか、民事訴訟法等の一部改正が当委員会

大竹太郎

1974-03-15 第72回国会 衆議院 法務委員会 第16号

大竹委員 それでは、最高裁から安村事務総長が御出席でございますので、お聞きしておきたいと思いますが、いまほど最近における調停事件の概況について御説明をいただいたわけでありますが、この実情を踏まえて、最高裁では調停制度というものをどういう評価をしていらっしゃるか、これをまずお聞きいたしたいと思います。

大竹太郎

1974-03-15 第72回国会 衆議院 法務委員会 第16号

大竹委員 それでは民事調停法及び家事審判法の一部を改正する法律案について質疑をいたしたいと思いますが、提出者法務省ということでございますけれども、内容はこれはむしろ裁判所の問題でございますので、御答弁いただくのは、こちらからどちらというふうには御指定いたしませんが、ひとつ適宜裁判所あるいは法務省のほうでお答えをいただきたいということを最初にお願いを申し上げて質問に入りたいと思います。  初めに、

大竹太郎

1974-02-15 第72回国会 衆議院 法務委員会 第5号

大竹委員 それでは具体的に御質問をいたしたいと思いますが、今回の裁判官増員数は五名ということになっております。そこでお尋ねをいたしたいのでありますが、いまほどお話しのようにいろいろ御努力いただいたことだろうと思うのでありますけれども、過去の増員数から見ますとことしは非常に少ないのでありまして、ちょっと調べてみますと、昭和四十四年は四十三名、四十五年は二十五名、四十六年は十四名、四十七年が九名、昨年四十八年

大竹太郎

1974-02-15 第72回国会 衆議院 法務委員会 第5号

大竹委員 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案について、若干御質問をいたしたいと思うのでありますが、まず第一にお尋ねいたしたいことは、昨年の三月二十七日、やはりこの裁判所職員定員法の一部を改正する法律案が当委員会で通りますときに、附帯決議をいたしておるのでありまして、この附帯決議には三項目ございますが、第一におきましてこういうような決議をいたしております。ちょっと読んでみますが「近時における訴訟遅延

大竹太郎

1973-11-16 第71回国会 衆議院 法務委員会 第48号

大竹委員 去る十月二日より六日まで大竹委員を団長に七名の派遣委員を編成し、富山、石川、福井、愛知四県の調査を行ないましたので、この際、私からその概要を御報告申し上げます。  派遣委員は、当委員会の決定に基づき、裁判所法務省関係施設整備状況等に関する実情調査することとし、関係地方におもむき、各方面の意見を聴取し、懇談を行ない、あるいは関係施設を視察するなどの方法により調査を行ないました。

大竹太郎