1953-03-13 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第26号
○逢澤委員長 ただいま報告のありました小委員会の道路運送法起草案を委員会の成案と決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○逢澤委員長 ただいま報告のありました小委員会の道路運送法起草案を委員会の成案と決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そこで通産省の内部では、資庁源では、非常に怒つて、始関資源庁長官を除く以外の役人は、すべて問責状を出そうということで、こういうわけで資源庁内でその起草案が出て来た。しかるにこれを始関氏は最後まで押えて、遂に出させなかつたということですが、この辺のいきさつはどうですか。
その後右改正案について関係方面の意見が明らかとなりましたので、十三日の会議におきまして、案の一部に変更を加えて、さらに参議院電気通信委員とも意見を交換しました結果、従来とり来つた放送法の一部改正の方針を改めて、單行法とする方が適当であるとの結論に達しましたので、ここに前案を廃棄して、新たに有線放送業務の運用の規正に関する法律案を立案いたしまして、三月十七日の小委員会において新たに起草案を決定し、同日仮提出
この起草案にもあるように大体の大企業に対しては銀行も信用するし、見返資金の放出なんかも比較的楽にできると思いますが、中小企業に対しては今申上げましたような状態で、全く金融逼塞の状態なのです。これを打開しない限り大企業に押されるのだ。この金融難のために中小企業は潰れてしもうということは、日本のためによろしくない。
次に北海道開発のためにする港湾工事に関する法律案につきまして、いまだ正式に提出に至つていないのでありますが、一応委員各位の御研究の資料といたしまして起草案を配付いたしますから、どうか御研究をお願いいたしますず。 それでは本日はこれをもつて散会いたします。なお次会は公報をもつてお知らせいたします。 午後五時四十一分散会
本日は国際観光ホテル整備法起草案に関する厚生委員からの申入れに対する観光事業振興方策樹立特別委員長よりの回答に関して協議いたしたいと存じます。 まず参考のために回答文を朗読いたします。
しこうして小委員会としては、この競犬法案の提出者は、これを本委員長とすることに意見の一致を見、また本草案について常任委員会において特に異議がなければ、この草案を小委員会の一應の起草案の成案とする旨の決議をいたしております。右をもつて小委員長の報告を終ります。
本委員会は、かつてなき雄大なる構想のもとに國立國会図書館を創設すべく、アメリカの図書館使節を迎えて、旧臘以來しばしば打合会を開いて愼重審議を続け、昨日のごとき起草案に到達したのでございますが、本日の議院運営委員会との連合審査の結果、多少字句の修正がございました。
なお先日打合会で御決定の案は、お手もとに配付してありますから、これを本委員会の起草案といたしたいと思います。その案文の字句については、統一の必要上、その整理を委員長に御一任願いたいと思います。なお、條文中、多少重複して不必要と認める点が萬一あるような場合には、完璧を期するために、委員長に整理を御一任願いたいと思います。
それでは本起草案に對する正式の採決は關係方面との打合せもありますので、後日にいたし、一應假決定をいたしたいと思います。そこで修正案に對する贊成の方の御起立を願います。 〔贊成者起立〕