2017-07-25 第193回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
○蓮舫君 稲田防衛大臣は、省内のシビリアンコントロールを守れていないばかりか、都議会議員選挙のときにも、防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党として都議選の特定候補の依頼を行いました。これは憲法違反の要請であり、地位利用の公選法違反です。 私、分からないんですけれども、暴言は吐きましたけれども違法行為はしていない今村大臣はさっさと辞めさせて、なぜ、なぜ稲田大臣は総理はそんなに大切に守るんでしょうか。
○蓮舫君 稲田防衛大臣は、省内のシビリアンコントロールを守れていないばかりか、都議会議員選挙のときにも、防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党として都議選の特定候補の依頼を行いました。これは憲法違反の要請であり、地位利用の公選法違反です。 私、分からないんですけれども、暴言は吐きましたけれども違法行為はしていない今村大臣はさっさと辞めさせて、なぜ、なぜ稲田大臣は総理はそんなに大切に守るんでしょうか。
通常国会が終わってから一カ月余りがたつんですけれども、この間に国会の外で安倍総理が驚くべき発言を幾つかされておりますので、まずそれをお伺いしたいと思いますが、まずは、七月の一日、都議選の最終日の秋葉原の発言です。
もう一つ言うと、総理は、七月一日の秋葉原の都議選の応援の中で、私たちはこんな人たちに負けるわけにはいかないと国民を分断しました。つまり、自分たちを支持する人は味方、自分たちを非難する人は敵、これ、国民に対しても、あるいは国家公務員制度改革に対しても、こういう姿勢を改めていただかないと、とても国民を見ているとは思えないし、丁寧な姿勢だとは思いません。 今日、時間が二十五分しかありませんでした。
○蓮舫君 私は適切かどうかは国民の皆さんが判断されると思いますが、稲田防衛大臣は、都議選のときに、防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてお願いをしたい、自民党の個別の候補の当選をお願いするという、これは憲法にも、あるいは公選法にも、自衛隊法にも私は違反をしていると思います。
さあ、そこでもう一点伺いますけれども、これ、東京都議団ですね、今度の都議選で受動喫煙防止条例を作ると言っているんです。これ、都議団は原則禁煙のを作ると言っているんです。でも、国会の自民党たばこ議連は分煙でいいと言っているんです。こういうのこそダブルスタンダードと言うんですよ。政党の中で全く、選挙に向けていいこと言っちゃって、一つの見解がないわけですね。
これから東京都の都議選も始まりますが、東京都の予算が約十三兆円強と言われておりますが、それ以上に今この厚労省はでかい組織だということをまず私も認識をさせていただきました。
東京でいえば、都議選がもう目の前です。都議選のような地方選挙が行われているのと並行するようにこういう衆議院の小選挙区割りの周知と言われても、これは有権者が混乱するだけじゃないでしょうか。 私は、そういう点でも、ワンクッション置くようなことというのが、現場の実情を踏まえれば、当然必要なことだと思うわけです。
○塩川委員 いや、だから、都議選みたいに地方選挙をやっているような選管で、一月で大丈夫だと言える根拠はどこにあるのかというのを聞いているんですけれども。もう一回。
将来の、五年先、十年先じゃなくて、もうそれこそ、都議選が七月二日に投票日となっていますが、私の見通しでは、それまでにもしかしたら知事は何らかの判断をしなきゃいけなくなる可能性は十分あるわけですよ。みんな注目しているんですよ。だけれども、農水省が最終的な印鑑を持っているということを余り知らないんですよ、一般の人は。
一部には、それは選挙、都議選をにらんだ非常に政局的な動きであるというような批判もなされているわけでありますが。 私は、小池都知事に対する都民の支持、これは当然尊重するわけでありますが、大変心配をしています。特に、我が党の、先ほど申し上げた提言書の中には、やはり都庁ガバナンスの見直しもするべきだ、こう書いています。
特にことしは都議選がありますから、確実に閉じます。僕らは余り手伝わなくていいということかもしれませんが、もうちょっと国会開会中にできないんですか、これ。ちょっと変な質問ですけれども。
また、同じ二ページの右側に載せた記事ですけれども、これは、ある、二〇〇九年の都議選に出られた、脳性麻痺で言葉と手足が不自由だという方。なかなか普通の人のように、同じ時間で伝えられる内容というのが健常者の半分ぐらいになる。こういう方にとっては、ビラが配れないというのは、決定的に選挙運動が制限されるということになるということであります。
東京都議選、私たち民主党は、第二党の得票をいただきながら、多くの議席を失い、第四党となり、期待に応える結果を出すことができませんでした。御支援をいただいた皆様に感謝を申し上げつつ、このイバラの道を逃げることなく進み、党を立て直していかなければいけません。
そうした中で、都議選、参議院選を目前にした今、国民の世論はどうか。例えばNHKが発表した直近の世論調査でも、憲法を改正する必要があると思うが二七%に対し、必要ないは三一%、どちらとも言えないが三四%で、三分の二が必要とは言っていないわけであります。 従来、抽象的に改憲に賛成か反対かを問えば、賛成が反対を上回ることはありましたが、それが今や逆転しています。
私は、大江戸線は環状線ですから、将来的には二十四時間運転をするのがいい、こういうふうに思って、それこそ都議選のマニフェストに入れようとして失敗したんですが、いずれにしても、そのようなためにも経営の一元化が必要だというふうに思います。東京地下鉄株式会社法では、できる限り早く株式売却をする、こういうふうに書かれておりますけれども、メトロ単独で株式上場をしてしまえば一元化の機会を逸してしまいます。
私は、実は東京都議会議員の時代に、二〇〇五年ですが、都営とメトロの一元化というのを当時の民主党の都議選のマニフェストに盛り込もうとして画策をしたことがあります。だが、やはりちょっと組合の批判がありまして、結局はお蔵入りになってしまいました。今、副知事になった猪瀬直樹さんが地下鉄の一元化に取り組んでいて、そのときのことを思い返します。
また、私も、何かの機会、たしか都議選だったと思いますが、応援に出かけた、そういう時期もあったことを覚えております。そういう中で、私も野党が長かったものですから、野党的な質問が多かったかもしれません。 ただ、率直に申し上げて、この九月の代表選で再選をさせていただいて、そしてとうとう内閣の大幅な改造を行いました。
自民党はYES」と、ここではっきりこういうふうに掲げておられますし、鳩山由紀夫代表、現首相は、菅直人東京都連会長、現副総理とともに築地で都議選の第一声を行われて、土壌が汚染されている豊洲に移転してはならないと演説をされております。赤松大臣は、当時民主党の選挙対策委員長で、こうした事情もよく承知されていらっしゃると思うんです。
その証拠に、あなたは自ら都議選のすべての自民党候補者の事務所に足を運ぶなど、歴代総理大臣としては異例の応援を行ったところであります。 にもかかわらず、自民党は都議選において歴史的な大敗を喫しました。この敗北の意味するところは何か、そしてその責任はだれにあるのか、あなたが一番よく分かっていると思います。幾らあなたが目を閉じ、耳をふさごうとも、政権交代を求める国民の意思に逆らうことはできません。
最近の各地首長選挙と都議選の結果は、国民の目がどちらに向いているか明らかであります。安心して政権の座から降りていただきたいと思うのであります。 第一に指摘したいのは、総理に求められる決断力のなさであります。何事にもぶれにぶれました。解散・総選挙については、就任直前までは自民党の顔として早期の解散・総選挙をにおわせながら、次々に時期を遅らせていきました。
名古屋の市長選、さいたまの市長選、千葉の市長選、静岡県知事選、奈良の市長選、そして東京都議選と民主党の候補が勝利したのは、単に地域を変えよという声のみではありませんでした。むしろ、地域を踏み荒らした国政を変えよとの悲痛な叫びであったことをあなた方は知るべきであります。 消えた年金、消された年金はどうなったんでしょうか。
しかし、総選挙直前の都議選であって、間違いなく有権者は麻生内閣不信任、自公政権不信任の意思表示を明確にあらわしたと確信をしています。 すなわち、このたび示された民意は、早く民意を問え、信を問えということだと思います。(発言する者あり)だから解散を決めたというお話がありますが、七月二十一日の週に解散をして八月三十日投票日、我々の任期は九月の初めまでです。
引き続いて、私は、実はきょうの審議に際して、例えば、皆さんの熱心な審議と言いたいですが、先ほどまで赤嶺委員の御質疑の際にも空席が目立っておりましたし、そして、この事態の中でというのは皆さんも十分御承知おきと思いますが、今国民の信任が内閣にはないのではないかということが、昨日の東京都議選における結果においても非常に明らかになっているわけであります。
きょうの新聞を読みますと、都議選の結果を踏まえてあすにでも解散があるかもしれない、こういう報道がありました。そして、野党の皆さん方も、問責決議案あるいは内閣不信任案、これらを提出して解散に追い込もうとされております。 ということになりますと、この大事な法案は廃案になってしまうではないか、本当に政府はこの法案を成立させようとする強い決意があるのかないのか、官房長官にお尋ねしたいと存じます。
総理は、どうやら公明党と密約をして、解散を七月の都議選の後に回し、七月のサミットに行くことを目標とされているようでありますが、選挙から逃げ回る姿を見続けるのは国民の一人として情けない限りであります。総選挙をやろうじゃありませんか。昨年九月の腰砕けを延々と任期満了まで繰り返すのですか。この場ではっきり国民に示してください。
おかげさまをもちまして、昨年の総選挙また都議選なども大勝利でございまして、世論の支持を受けたものと、こんな思いでございます。 また、今月のアメリカの「タイム」なんでございますが、ここでも、世界を動かす百人という特集が組まれておりまして、この中に日本からはたった一人小泉総理が、また政治家として初めて登場しております。古い日本を壊した首相というキャプションなんでございます。