2017-12-05 第195回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
これ、どうやって輸送するんでしょうか、選手、関係者、観客を。もし輸送する手段があったらきちっと教えていただきたいし、それに経費はどれだけ掛かるのか。そしてまた、遠隔地でありますから、警備もめちゃくちゃお金が掛かるわけです。東京の湾岸部だったら面的警備ができますけれども、ぽつんと一か所ゴルフ場だけ埼玉県でやりますから、埼玉県警にもお願いして、警備費も物すごく掛かります。
これ、どうやって輸送するんでしょうか、選手、関係者、観客を。もし輸送する手段があったらきちっと教えていただきたいし、それに経費はどれだけ掛かるのか。そしてまた、遠隔地でありますから、警備もめちゃくちゃお金が掛かるわけです。東京の湾岸部だったら面的警備ができますけれども、ぽつんと一か所ゴルフ場だけ埼玉県でやりますから、埼玉県警にもお願いして、警備費も物すごく掛かります。
こうした中で、我々は二〇二〇年東京大会に向けて、選手、関係者、観光客など多くの外国人が日本を訪れると思いますが、この外国人の受入れに際して、基礎的なインフラとして国が提供すべきこと、果たすべき役割は大きいと思います。この点について石井大臣の御見解を伺いたいと思います。
私は、二〇〇八年北京大会、二〇一二年ロンドン大会に日本代表選手として出場したときに感じましたが、成功要因の大きな柱となるのが、国民の大会を成功させたいという無形の熱量が選手、関係者、そして観客へ伝播することが大きく影響すると考えます。我が国として世界へ向けた日本のプレゼンスを示す意味でも、日本全体の機運醸成に取り組む必要があると考えます。
○藤本祐司君 その職務につきましては後ほど少し具体的にお聞きしたいと思いますが、今の御説明と、あと法文の中身を解釈すると、もう本当にごくごく単純にしてしまうと、担当大臣はこの大会の円滑な準備と運営を担っているということでありますので、この二〇二〇年のオリンピック・パラリンピックがスムーズに運営されて、開催されて、事件、事故もなく大会の閉会を迎えて、選手、関係者が無事に帰国して終わりということであれば
大変残念な思いをいたしましたし、あすあすオリンピックに臨もう、あるいは世界選手権に臨もう、そうした選手、関係者の皆さんは大変残念がっておりましたし、萎縮をしておりました。 この事業仕分け、もちろん川端大臣はスポーツ議員連盟の副会長もされておりましたし、大変造詣が深いのはよく承知しておりますが、こんな考え方は、大臣、どう思われますか。
○中井国務大臣 アメリカで今回行われようといたしておりますワールドカップにつきましては、開催の条件の中に、選手、関係者をすべて受け入れる、こういうことが開催条件で入っておること、承知をいたしております。
そのときに全国から選手、関係者集まってまいりました。そのときに、かび臭くて水道の水を飲むにも飲めないという事態、新聞でも報道がございました。ちょっとうがいするのもできないというような人まで出てきたというような、非常に厳しい状況であるというのは皆さん御承知のとおりです。
そこで、臼井さん、田中さんから質問されたことと重複になるかと思いますが、結局、今度東京大会を契機としまして外人客が寄ってくる、それに見合うところの収容施設の問題として論議がされたわけでありますが、来朝する外人を区分けしてみるならば、まず、選手と選手関係者のグループ、それから一般観光の外人、それから青少年関係、この三つになると思います。
その後実は最近におきましても同じような問題が起っておりまして、現在中央の選手制度改善委員会において施行者、選手、関係者その他集まりまして、いろいろ今検討しておるところであります。さらにこれを推進してそういった点の賞金の増額、こういった問題について検討しておりまして、その結論を待ちまして善処いたしたい、かように考えます。