2020-06-02 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
例えば、高速道路を四車線化すれば、災害時に通行止めが早期に解消できる、安定性や安全性の向上が期待されます。そして、世界的な大型化が進展するコンテナ船の入港が大水深の岸壁を整備すれば可能となるほか、成田空港の第三滑走路の整備等を行えば首都圏全体で年間発着回数およそ百万回が実現されるなど、港湾、空港の国際競争力の強化等が図られることが期待されます。
例えば、高速道路を四車線化すれば、災害時に通行止めが早期に解消できる、安定性や安全性の向上が期待されます。そして、世界的な大型化が進展するコンテナ船の入港が大水深の岸壁を整備すれば可能となるほか、成田空港の第三滑走路の整備等を行えば首都圏全体で年間発着回数およそ百万回が実現されるなど、港湾、空港の国際競争力の強化等が図られることが期待されます。
ただ、高速料金の値下げということを言うと、それに見合う、そのことによって起こる収入で道路整備とか維持管理、また全国から今たくさん来られていますが、暫定二車線を四車線化するといった喫緊の課題をこなしていかなければいけないので、そうしたことを考えると、なかなかにわかに、今回のゴー・ツー・トラベル事業とかそうしたことの中でのセットメニューとしてはやらせていただきますが、全面的に料金を激減させるというのはなかなか
これを補うためには高速道路の整備や四車線化が必要ですけれども、それと併せて行うべきなのは、自動運転を採用した隊列走行等、こういったことを実現する必要があると思います。 第二点は、地方における貴重な移動手段としての役割です。
そうした意味では、四車線化されたところというのは早期復旧が可能で、実は昨年の台風十九号を終えてから、この間、全国の首長さんは、この四車線化の要望が一番多くありました。 そういう意味では、現状ではまだまだミッシングリンクも約二千キロ、二割もありますし、開通済みの区間でもそのうちの四割が二車線区間であります。
また、加えて、これまでも国として、よく御承知だと思いますが、国道三十六号線白老の拡幅による四車線化ですとか、また、JR北海道も、JR白老駅の特急停車本数の増便、こうしたことの受入れ環境の整備もしているところでございますし、中身もさまざまな充実をしているところでございまして、しっかりと、大事なことでございますので、このウポポイの開業をもって、でき得るならば日本の観光政策全体の反転攻勢ののろしとなる重要
お取り計らいをいただきまして、令和二年度の当初予算で、占冠からトマム、道東自動車道でありますけれども、四車線化、ネットワーク化について予算措置をされたところであります。 地元の方含めて本当に喜んでおりますし、また北海道では、御案内のとおり、ミッシングリンクがまだまだあるところであります。
具体的な進捗状況としましては、国道百五十号の四車線化については、御前崎市内の約八・五キロのうち、これまでに約七キロが完成し、残る一・五キロの改良工事などが進められているところです。また、要望のありました御前崎市内の新川橋など五つの橋の耐震補強のうち、今年度は新川橋の橋脚の巻き立てによる補強工事に着手したところであり、今年度の補正予算も活用し、その加速を図ったところです。
また、道路の無電柱化、高速道路の四車線化等についても必要性が改めてクローズアップをされたところであります。 それぞれしっかり推進を図っていくべきと考えますが、国交省の方針をお伺いいたします。
また、大規模地震等も視野に、岸壁の強化、道路の無電柱化、高速道路の四車線化、道の駅の防災機能強化、住宅、宅地の耐震化などを推進いたします。 ソフト面の対策も重要です。 大雨特別警報解除後の洪水情報の発信など、住民の皆様への情報提供の在り方を更に改善するとともに、実効性のあるマイ・タイムラインなどの避難体制づくりを進め、住民相互の自助、共助の取組を促します。
また、大規模地震等も視野に、岸壁の強化、道路の無電柱化、高速道路の四車線化、道の駅の防災機能強化、住宅宅地の耐震化などを推進いたします。 ソフト面の対策も重要であります。大雨特別警報解除後の洪水情報の発信など、住民の皆様への情報提供のあり方を更に改善するとともに、実効性のあるマイ・タイムラインなどの避難体制づくりを進め、住民相互の自助、共助の取組を促します。
また、大和田の拡幅事業でございますが、これも日立市内の交通混雑の緩和、常磐自動車道日立南太田インターチェンジへのアクセス向上などを目的とした、延長三・三キロの四車線化への拡幅事業でございます。これは平成十八年度から事業化してございます。 今年度は、当初予算約十四億円、補正予算で二億円を計上し、用地買収、改良工事を実施しているところでございます。
このため、平成二十八年の暫定二車線開通から令和三年度までの五年間、希少植物の生育状況などについてのモニタリングと、それに伴う必要な環境対策、これを実施をしまして、その後四車線化の工事に着手をする予定としております。 引き続き、地元の協力を得ながら事業を推進してまいりたいと考えております。
○池田政府参考人 土砂災害により通行どめとなって、その結果、孤立が発生するおそれのある道路、こういった道路につきましては、今委員が御指摘ありましたように、多車線化や、迂回路や側道による複線化などの対策を事前に講じておくことは極めて重要であると考えております。
早期に四車線化の必要があると考えておりまして、これは、先ほど国土交通大臣がおっしゃられたとおり、二車線ですと、今でもそこで結構渋滞が発生することもあります。
南相馬市の常磐自動車道に係る工事におきまして、四車線化工事に伴う盛土の一部として再生資材を利用する実証事業を計画しているところでございます。 当該事業につきましては、地元での説明を行ったところ、再生利用の安全性等につきまして御懸念や御不安の声をいただいておりまして、現在、今後の進め方につきまして検討中でございます。 再生利用の実施に当たりましては、地元の方の御理解が最も重要でございます。
ぜひ一日も早い四車線化をお願い申し上げたいと思います。 続いて、国道百五十一号線一宮バイパスについてお聞きをいたします。 三河港へのアクセス道路であるのと同時に、高速道路間のネットワークでもあり、非常に重要な道路で、国の個別補助対象にしていただきました。
また、国道二十三号線の二車線部分についてでありますけれども、現在、愛知県の幸田町付近は朝の渋滞が大変にひどい状態で、これは四車線化を早急にせねばならないというふうに思っています。
残る暫定二車線区間のうち、今年度は、渋滞の著しい豊橋バイパスの野依インターから大崎インター間の延長四キロの四車線化工事に着手したところです。 名豊道路の残る区間の四車線化につきましては、今先生から御指摘のように、特に朝、渋滞の著しい区間もございますので、現在の二車線区間の渋滞状況などを踏まえて、渋滞の著しい区間から順次着手することを考えていきたいと考えてございます。
私は益城町の復興なくして熊本地震からの復興はないというふうなことを思っておりますので、この最も被害を受けた益城町について、創造的復興のシンボルとして、県道熊本高森線の四車線化と木山地区の区画整理事業を進めています。 四車線化は、昨年一月から進めているモデル地区整備が今年度末に完了予定であります。 六ページをお願いします。六ページは、もう一つの復興である木山地区の土地区画整理事業であります。
高速道路のミッシングリンクの解消、暫定二車線区間の四車線化について、ぜひ進めていただきたいと思うんですが、赤羽国土交通大臣のお考えをお聞きしたいと思います。
大臣の御指摘あったとおり、北海道は、高速道路の進捗率も二車線も、大変、進んでいない、四車線化が進んでいないところでございますので、ぜひともお力添えをいただきたいと思います。 国土強靱化三カ年緊急特別措置は、令和二年度で期限を迎えることになります。
その中で、四車線化された高規格幹線道路は、全部が途絶しなかった、片道通行とかできたということで、大変効果が発揮された、その有用性が再認識されたということだと思います。 その後、私のところに全国の首長の皆様からさまざまな御要望をいただきましたが、一番多いのが四車線化に対する御要望でございました。
このようなことからも、高速道路を始めとする幹線道路のミッシングリンクの解消や四車線化、これは一日も早く解消すべき課題であります。
そうすると、久留米の方がいわゆる二・一五、一丁田のところでございますけれども、そして諏訪野町のところが一・七五ということで、こちらは四車線化を計画をされておって、この八女、広川のところをバイパスをということで、これ逆じゃないのかなと思うんですね。そうでしょう。一番造らなくちゃいけないのは広川インターから久留米方面なんですよ、だから、この混雑度が、しっかり数字が示しておりますようにですね。
今後とも、高速道路がより防災機能を発揮するために、御指摘のありました四車線化やダブルネットワーク化及びのり面対策などを進めてまいりたいと思います。 また、先ほど申しました道の駅を始めといたしまして、SA、PAなどが防災拠点として機能を発揮するように取組を進めてまいりたいと考えております。
今、小里委員からも御指摘ございましたけれども、例えば、堤防などの整備率が現状のままでは国民の生命財産を守るということはできないというふうに考えますし、四車線化を含め高速道路の整備が不十分なままでは、人命救助、被災地への支援物資輸送などといった災害時の交通機能が十分確保できないということになると思います。
具体的には、昨年実施した重要インフラの緊急点検の結果等に基づく三か年緊急対策を着実に推進するとともに、事前防災の観点から、道路の無電柱化、高速道路の四車線化、堤防整備、岸壁の強化、住宅、宅地等の耐震化、ブロック塀の安全確保、危険エリアの対策強化、災害や気象情報等の的確な提供等、万全の対策を講じます。