1963-01-28 第43回国会 参議院 予算委員会 第2号
次の愛知用水公団でありますが、これは豊川用水事業につきまして、国庫補助金二十億円のほかに、資金運用部資金から十八億円の融資を行ないまして、幹線水路を中心とする工事を促進する予定であります。
次の愛知用水公団でありますが、これは豊川用水事業につきまして、国庫補助金二十億円のほかに、資金運用部資金から十八億円の融資を行ないまして、幹線水路を中心とする工事を促進する予定であります。
それから、愛知用水公団でありますが、豊川用水事業につきまして、国庫補助金二十億に合わせまして、運用部から十八億円融資する予定であります。これをもちまして幹線水路を中心とする工事を促進することとなっております。
なぜかならば、この愛知用水公団が豊川用水事業を継承する前にこの水資源公団の問題が審議されているのですよ。そうして後並行審議となりまして、豊川用水事業は継続するということはわかりながらなおこういう答弁をしておられるのです。わかっておるのです、愛知用水が豊川用水の仕事を継承するということは。そういう前提のもとにこの話が行なわれているわけです。
また、愛知用水公団事業につきましては、愛知用水の管理とあわせて、豊川用水事業の一貫施行とその早期完成をはかることにいたしており、また、篠津泥炭地開発事業につきましても、その事業を促進いたすこととしております。 なお、防災事業につきましては、最近の相次ぐ風水害等にかんがみ、事業の推進をはかることとしたほか、新たに湛水防除事業を実施いたすこととしました。
また、愛知用水公団事業につきましては、愛知川水の管理とあわせて、豊川用水事業の一貫施行とその早期完成をはかることにいたしており、また篠津泥炭地開発事業につきましても、その事業を促進いたすこととしております。 なお、防災事業につきましては、最近の相次ぐ風水害等にかんがみ、事業の推進をはかることとしたほか、新たに湛水防除事業を実施いたすこととしました。
愛知用水公団は、御承知のように愛知用水事業が完了いたしましたので、前年度に対しまして今年度は資金といたしましては減少いたしまして、二十六億円の資金をもって事業を行なうことといたしておりまして、主たる事業は豊川用水事業の進捗でございます。
愛知用水公団につきましては、御承知のように、愛知用水事業が完了いたしましたので、前年度に比べまして事業費は減りまして、二十六億円でございますが、主として豊川用水事業の進捗をはかることとしております。
派遣委員は、藤野委員長、棚橋委員と私の三名で、八月二十一日から二十七日まで七日間、主として酪農事情、果樹農業及び果実加工業事情、愛知用水事業並びに豊川用水事業の実況及び農業基本法の反響について、それぞれの関係当局から説明を聞くとともに、時間の許す限り現地を視察して参りました。 それではまず長野県について申し上げます。
御承知のように愛知用水公団は近くその事業を完了いたしますが、ただいま国会に提案されております愛知用水公団法の一部改正法案が通りますれば、直ちに豊川用水事業と取り組むことになります。本法の制定によりまして水資源公団の発足がございましても、この方には、やはり根本において水資源開発基本計画の樹立の必要がございますし、予算等の必要もございましょう。
しかし、ただいま国会で御審議を願っておりまする愛知用水公団法の一部改正法律案が成立いたしますと、豊川用水事業に直ちに取り組むことになるわけであります。豊川用水事業というものは、すでに工事を開始いたしておりますので、これに直ちに取りかかることはできるわけであります。
従って、水資源開発公団法の場合においても、あるいは今後愛知用水公団法がとりあえず豊川用水事業を継承する場合においても、一体、総合開発の美名の中において、農業用水関係の確保あるいはまた農民負担の軽減の問題、さらにまた既得権で長い間継承されてきておる慣行水利権が擁護される問題等について十分配慮されるかどうかということが大へん問題であろうと思いますが、これらの問題に対して基本的にどういう立場で農林省として
○角屋委員 今農林大臣の御説明によりますと、当面、水資源開発公団の成案の問題がおくれたために、愛知用水公団法の一部改正でもって豊川用水事業を含む形でとりあえず進んでいくけれども、将来の問題としては水資源開発公団の中にいわば吸収をして一本化した形で水資源の問題を中心にした運用をいたしたい、こういうお考え方のようでありますが、この場合に、きのうの質疑の過程でも、愛知用水公団は世銀あるいは余剰農産物資金の
○角屋委員 愛知用水公団の法改正に伴っての職員等の身分の異動の問題、あるいはまた豊川用水事業の継承によるところの豊川用水事業の職員との関係というこの問題が、一昨日以来の審議の過程でも出て参っております。
これでこのチームがばらばらになり、自分たちが職を失うようになるということになりますと、おのずから、公団の今一番大事な仕上げのときに、そちらの方に気をとられて工事が進まないというような懸念を私ども抱いておりまして、その点につきまして関係各方面の方々に絶えずお願いをして参ったのでございますが、幸い、政府におきましてこの点を十分取り入れ、また公団が非常に能率をあげたということを認められまして、今回の国会に、豊川用水事業
あるいは余剰農産物等の外資の導入を伴って実施をした特異の事業でありますけれども、今後、法律の改正によって、外資導入の問題についてもこれは閉ざされているわけでなくて、そういう道も考えられ、また、さらに、法律改正の中では、新しく愛知用水公団債の発行という他の性格の部面も出て参っておりまして、きのう農地局長との質疑の中でもその問題について展開したわけですが、公団側として、改正法案がかりに通過をした場合、今後豊川用水事業等
そこで、外資導入あるいはエリック・フロアの技術援助の問題はこの程度にいたしまして、今度の愛知用水公団法の一部改正に伴う今後の豊川用水事業継承のすべり出しの問題については、かねて公団側からも大体八月一日発足を目途にしていろいろ御説明等も承っておったわけですが、かりに会期末ぎりぎりくらいまでのところでこの法案が処理されるとするならば、今後の事務手続の問題等から見て、きのうの伊東局長のお話等からいたしますと
それを今度は縦覧・公告をし、審査をし、意見が出るというようなことをやっておりますと、それから七十五日が法的の手続を要する期間でございますので、現在、現実の問題として、公団が豊川用水事業を包括しましてやりますのは、八月一日ということは無理になります。
○角屋委員 この愛知用水公団法の一部改正というものが、一応二十四日までの会期中に通過する場合、これからの新しい公団の豊川用水事業を含んでの開始を八月一日ということに予定をしておるようですけれども、御承知の、今度の法改正の中では、農林大臣が事業の基本計画を作る場合の関係各省への同意手続の問題に対する必要期間、さらに、農林大臣の事業基本計画の概要の公表及び事業基本計画の公団への指示の法第二十条第一項の問題
○角屋委員 今度の豊川用水の関係の仕事については、承継関係で、補足説明でもありましたように、国営関係の問題の承継はこれは問題はないとして、従来県が豊川用水事業区域内において工事を施行しておる土地改良事業についての公団への継承問題、これについてはやはり双方の話し合いということに建前としてはなっておると思いますが、これらの点は大体話がどの程度までどうするということが済んでおるのか、あるいは、先ほど、午前中
○小林(ち)委員 愛知用水に関連して、同公団法の一部改正案によって、愛知県の豊川用水事業も同公団に含まれるようですが、これには工業用水はどれだけ見込んでいますか。特に農業用水との関係で、その場合費用の分担方式は農林省との間にどのような話し合いになっておりますか。
また、愛知用水公団事業につきましては、水資源の総合開発と水利用の合理化をはかるとともに、近く工事の完了する愛知用水事業の機械、人員等を一括転用してその活用をはかるため、従来の愛知用水事業の管理とあわせて豊川用水事業等を実施することとして四十一億六千万円を計上いたしました。
また愛知用水公団事業につきましては、水資源の総合開発と水利用の合理化をはかるとともに、近く工事の完了する愛知用水事業の機械、人員等を一括転用してその活用をはかるため、従来の愛知用水事業の管理とあわせて豊川用水事業を実施することとして四十一億六千万円を計上いたしました。
また、愛知用水公団事業につきましては、水資源の総合開発と水利用の合理化をはかるとともに、近く工事の完了する愛知用水事業の機械、人員等を一括転用してその活用をはかるため、従来の愛知用水事業の管理とあわせて豊川用水事業を実施することとして四十一億六千万円を計上いたしました。
また、愛知用水公団事業につきましては、水資源の総合開発と水利用の合理化をはかるとともに、近く工事の完了する愛知用水事業の機械、人員等を一括転用してその活用をはかるため、従来の愛知用水事業の管理とあわせて豊川用水事業を実施することといたしまして、四十一億六千万円を計上いたしました。