2009-03-18 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
最終的に刑事事件として平成二十一年二月五日に波ら二十二人が詐欺容疑で逮捕されて、ことしの二月二十六日、組織犯罪処罰法違反で再逮捕されておりますが、こういう経緯をたどった事件で、総理、これは消費者庁ができたら、どの時点で何がだれの手によってできたんでしょうか。後で民主党にも聞きます。総理、答えてください。総理大臣の権限でできることとできないことが法律に書かれているわけですから。
最終的に刑事事件として平成二十一年二月五日に波ら二十二人が詐欺容疑で逮捕されて、ことしの二月二十六日、組織犯罪処罰法違反で再逮捕されておりますが、こういう経緯をたどった事件で、総理、これは消費者庁ができたら、どの時点で何がだれの手によってできたんでしょうか。後で民主党にも聞きます。総理、答えてください。総理大臣の権限でできることとできないことが法律に書かれているわけですから。
○中川国務大臣 円天のことはずっと連日報道されておったところでございますが、昨日、組織犯罪処罰法による組織的詐欺容疑で逮捕されたということは私も報道等で知っております。 ただ、なぜきのうまで時間がかかって、きのう逮捕したのかということは、これは一に捜査当局の判断でございまして、私としては、ちょっと申し述べる立場にないのではないかというふうに思います。
それからわずか三日後の十月二十一日、午前四時十九分、これは大阪市の北区の梅田という繁華街、曽根崎警察署の前を横断していた三十歳の男性が、ホストクラブに勤めている従業員、二十二歳、しかも詐欺容疑で執行猶予中という人物にひかれて、三キロという長きにわたって引きずられて亡くなりました。
十月二十七日になりますと、融資を行う際業者の決算書類を改ざんし、五千万円を不正にだまし取ったということで、元行員と不正融資を受けた業者が詐欺容疑で逮捕されております。銀行の内部調査で不正が疑われる融資が三十件以上も見つかった。政治家や議員秘書らの口ききも取りざたされております。
政府は、本件に係る水増し請求など詐欺容疑で逮捕者が出たことも厳しく受け止めて、これまでの事業執行体制を抜本的に見直し、契約を競争性のある方式に改めるとともに、事業の進捗、委託等の状況を厳格に管理し、遺棄化学兵器処理事業の円滑な実施に向けてなお一層尽力すべきである。
実は、この間、ミートホープ社のミンチがJAS法ではひっかからないで、詐欺容疑ということで逮捕されたと新聞で拝見しましたけれども、この辺の穴埋めといいますか、ミンチでも大丈夫なように法改正をしていただけるんでしょうか。
告発の中身は、十四年の一月あるいは十五年十月にかけてと若干以前のものではございますが、神奈川県警察におきましては詐欺容疑ということで告発を受理して今捜査をいたしております。関係者から資料の提出を求めたり、あるいは、若干専門的な要素が絡んだ告発でもございます、関係機関あるいは専門の医師等からも聴取しながら捜査を行っていると、このように報告を受けております。
それともう一点、新聞報道、最初のページに戻っていただきたいんですが、これはちょっと柳澤厚生労働大臣のおっしゃった告発とは違うんですが、神奈川社会保険事務局が詐欺容疑の方で神奈川県警に告発するとされております。 まず、告発を行ったかどうかをまず確認をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(柳澤伯夫君) この神奈川県社会保険事務所による詐欺容疑での告発の有無でございますけれども、当該医療機関の開設者である菅谷氏は診療報酬の請求について熟知をしておりまして、悪質性が高いというふうに私ども認識をいたしております。したがいまして、厚生労働省といたしましては、できるだけ速やかに告発をするように鋭意準備を進めているところでございます。
警察庁が強制捜査を行い、詐欺容疑で立件を検討していると報道されています。国税が六億五千万の申告漏れ、国税庁ですね、所得隠し一億七千万円、追徴課税。社会保険庁は保険料を数千万円滞納ということで調査しています。これ以外にも、東京都の法人事業税、法人都民税の滞納で六千億円。特定商取引違反の疑いで東京都は行政処分を検討中のことと報じられております。
当省から埼玉県に出向中の職員が厚生労働科学研究費に係る詐欺容疑で逮捕されたことにつきましては、極めて遺憾と考えております。 今後、厚生労働省といたしましては、捜査当局に全面的に協力するとともに、その中で明らかとなった事実関係を踏まえまして、適切な再発防止のための対策を検討してまいりたいと考えております。 次に、地方における医師不足問題についてお尋ねがございました。
○柳澤国務大臣 厚生労働科学研究の補助金につきまして、今回、我が省から埼玉県に出向している職員が詐欺容疑でもって逮捕されるということが発生をいたしました。これはもう、私は大変ショックでもありましたけれども、遺憾きわまりないことである、こういうように考えているわけでございます。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 当省から埼玉県に出向中の職員が研究費に係る詐欺容疑で逮捕されたことにつきましては極めて遺憾なことであると、このように考えております。 今後ですけれども、私どもといたしましては、まず捜査当局に全面的に協力して、捜査あるいは司法当局による事案の解明というものをしていただくということが大事であると、このように考えております。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 今委員の御指摘のとおり、当省から埼玉県に出向中の職員が厚生労働科学研究費補助金に係る詐欺容疑で逮捕されております。しかし、その事案の現状というものについては、現在、捜査当局によって捜査が行われているということで、私ども、知る立場にないということでございます。
そして、この詐欺容疑については、かかわる対象物件はサンホテル奈良というビジネスホテルでございます。これは私の地元の選挙区であり、このサンホテル奈良は、当初、この委員会における参考人招致や証人喚問の中でも、私が再三御指摘をさせていただいた物件として、さまざまな情報提供をいただいたホテルでもありました。
それは、私の質疑後、先週でありましたが、八名の逮捕者の後に、ヒューザー小嶋社長が詐欺容疑で逮捕をされました。さらに、逮捕されている木村建設の木村社長、森下専務も同様に詐欺容疑で再逮捕となりました。
それと、五月九日の日の新聞ですけれども、介護給付二億円詐欺容疑という、これは北海道の網走でこういうことがありました。 片方でまじめに介護保険を納めて、先ほど言ったみんなで努力しようとしていく、こういう方向にもかかわらず、こういう事件が最近非常に多い。このことは制度の信頼を失っていくんだと思うんです。
それで、私、ちょっと疑問に思うんですけれども、最もこの協会を取り仕切っていたと言われている、もう詐欺容疑で逮捕されている鈴木さんという副会長、一九九八年から二〇〇〇年三月、事務局長もやっていたんですけれども、この人が首謀者だと。要するに、全体の責任者なんですよ。この方は告発されていないんですね。この五人のうち二人だけを告発されている理由というものは何なんでしょうか、根拠というものは。
大手食肉販売会社ハンナングループの牛肉偽装事件で、ハンナン元会長、全国同和食肉事業協同組合専務理事、大阪府同和食肉事業協同組合連合会会長の浅田満容疑者らが詐欺容疑で逮捕され、改めて政府のBSE対策事業の問題が浮き彫りになりました。なぜ業者が補助金を詐取できるような仕組みだったのか、改めて私は問われると思います。
大阪府警捜査二課は、十七日、大手食肉販売会社ハンナングループの実質的経営者で、大阪府食肉事業協同組合連合会、府肉連と言いますけれども、その浅田満副会長ら十一名を詐欺容疑で逮捕したと発表いたしました。 この事件の概要について説明していただきたいと思います。
それも公設秘書、公設秘書というのは特別職の国家公務員でございますけれども、税金が支払われておりますその公設秘書の給与の詐取、詐欺容疑で逮捕されたという非常にゆゆしき深刻な事態であるというふうに思うわけでございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 国会議員がこのような詐欺容疑で逮捕されたということは極めて遺憾なことであり、残念だと思います。今後、こういう不祥事を起こさないように、各議員、襟を正して国民の信頼を回復するように努力していかなけりゃならないと思っております。
それは、詐欺容疑も視野に入れながら当面は出資法違反ということで捜査を進めているという報道でありました。テレビでもこれは取り上げられ、私のところへも、出資金の返還請求をしても返してくれないとの相談が寄せられ、巨額な金額が示された大橋会長名の預かり証も提供されております。 捜査はどうなっておりますか、警察庁。
さて、同じくSSKにおいて、中高年労働移動支援助成金について、この問題について窓口は雇用・能力開発機構と、こういうことになっているようですが、新聞報道によりますと、一時期、佐世保重工業を詐欺容疑で告訴をしようとか、いやしかし、その後の捜査で制度上の不備があるから詐欺には当たらない、制度上の不備を知ってやったんだったらこれは背任ではないかと、いろいろ新聞報道で報道されました。