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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1994-06-20 第129回国会 参議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号

これは委員にしてもあるいは事務局にしても、着手少壮行政学者とか大学にいたり研究所にいたりする人を、三年なり五年なりということで国家公務員として任用してまた大学に戻ってもらうというふうな形もこの広い日本の中では可能であると思うので、ちょっとお手盛りになる心配がどうもあってあれなんですが、時間がなくなってきましたので最後に一つだけお尋ねします。

今井澄

1986-10-28 第107回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そして、今度作業小委員会では、こうした疫学的なことを判断できない経済学者法律学者行政学者そういう人たちが集まって、こういう東京都の八年間もかかった貴重な資料鈴木委員長が言われる貴重な資料、そういうものを一刀両断に切り捨ててしまっている。そういう意味ではこのやり方が本当に不明朗だし、また横暴なやり方だというふうに思うのですね。

岩佐恵美

1986-02-25 第104回国会 衆議院 法務委員会 第2号

あるいは行政学者佐藤功先生自身も、御承知のように、「行政組織の一環」であり、「国との間に一体性を有することを否定し得ないのであって、それぞれその代行機関としての地位及び性質を有するもの」 であるというふうに述べておるんですね。ですから、学説からいっても、東京高裁の判例からいっても、この問題になっております中小企業事業団というのは国の機関なんです。  

松浦利尚

1983-10-05 第100回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

それに対しまして、すでに明治憲法下行政学者で有名な蝋山政道教授がこれを批判されまして、それは実は専制君主制遺物である。行政組織には技術的な性質と政治的な性質があるのであって、法律でこれを決めるというのは政治的な性質に着眼しての問題であるのであって、そういう行政府の固有権として組織権を考えるのは初期立憲君主制あるいは専制君主制遺物であるというふうに批判されておられます。  

室井力

1983-04-28 第98回国会 参議院 文教委員会 第6号

そういう学術会議合意を取りつけて法案が提出されれば、恐らく国会でも各党が御賛同になるだろうというふうに考えるのですけれども、そういう過程を経ないで、少なくとも学術会議合意が取りつけられないでこの改正法案が出されたということは、私個人としては大変遺憾に思いますし、私は第二部の法律学政治学の分野に所属しておりますけれども公法学者やあるいは行政学者やそういう会員の中には、これは独立して職務を遂行すると

岡倉古志郎

1982-03-31 第96回国会 参議院 内閣委員会 第4号

私は、機関委任事務に係る情報公開に当たりまして、この普通の機関委任事務の処理と異なる考え方を合理化するということはできないんじゃないか、むしろこういう考え方で処理していいんじゃないかというふうに考えておりますけれども、この問題につきましては、私も行政学者とか公法学者、東大のそういう学者につきまして意見を聞いておりますけれども、大体私がいま申し上げましたような考え方でよかろうというのがおおむねのところでございます

中島忠能

1981-02-16 第94回国会 衆議院 予算委員会 第9号

しかし、いわゆる行政指導に対して救済手段がないのではないか、そういう議論行政学者の中にもありまして、救済手段としていわゆるオンブズマンというもの、ここへ目をつけるべきではないかという議論もございます。そういうさまざまな観点から、恐らく論議の対象には十分なり得るものであろう、そのように考えます。

中曽根康弘

1979-04-25 第87回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

そして、結局これが第二国庫補助金的なものになってきた、一般財源としての性格を著しく逸脱する結果になってきたという指摘は、これは私どもがするだけでなしに、いわゆる行政学者の間からも広く行われておる点でございます。これを利用しまして国の計画によります投資的な経費の財源保障に傾斜させて運用されるという結果が出てきておる。

三谷秀治

1978-02-27 第84回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

――――云々の言を取り消しするという形で長官は行動をとったわけでありますが、少なくともこの部落問題が国会内外を通じていま大きな国民関心になり、とりわけ同和対策事業特別措置法あと残り一年という状況で、今国会でぜひとも特別措置法強化延長をしてもらいたい、そういう国民の願い、またきょうは午後一時から九段会館におきまして特別措置法強化延長を求めるいわゆる決起集会がございまして、全国の自治体あるいは行政、学者

上田卓三

1972-06-12 第68回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

これは、たとえばちょっとペダンティックなあれですがね、これは行政学者が言っているわけですが、国民が選挙で投票すると一投票によって預けたのは、統治行財政執行の権利を与えたわけで、決して統治行財政執行のあるいは独善的な暴走というような権力を与えたものでないということは、行政学上のこれは近代的なあり方としての原則ですね。

池田博行

1970-04-10 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第10号

そういう種類のものは日本法律行政学者がもっと勉強して、われわれの参考にしなければならぬのだということを今度も痛感いたしました次第で、私ども経済学者から言うと、実に勇敢に答えを出されることに敬服すると同時に、司法府にわれわれが依存するよりほかないような事態が現実にあることを、一体、三権分立の立場から見てどう考えるか。

都留重人

1969-07-08 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

それが地方制度調査会に出てきて、こういう法律になってきたのですが、私は、そういう考え方、時代が移ってくるのだからそうなりますけれども、一方行政学者あるいはその他法律学者は相当疑問を持っている人がおる、これに対しては。というのは、経済学者行政効率化、そういうものを中心にものをずっと考えて進んでおられる、論文を見ましても。

山本伊三郎

1969-06-27 第61回国会 衆議院 建設委員会 第29号

それからドイツ行政学者の三人の学説見解でございますが、これも本から抜粋してまとめ得ると思います。  アメリカにおける執行罰制度は、残念ながら、資料が見当たりませんので、これはいつというお約束はちょっといたしかねます。  それから行政執行法の廃止の経過これはお出しできると思います。  

大津留温

1969-06-25 第61回国会 衆議院 建設委員会 第28号

第二の点といたしまして、ドイツ行政学者特にオットーマイヤー、これは美濃部達吉博士オットーマイヤーの理論を代表する行政法の著書を出されておりますが、山田次郎教授もフライヤーの見解を多く取り入れられておることは、御存じのとおりだと思います。それから田中二郎教授はフオルンュトホクの見解に基づく行政法見解を発表になっておるわけです。

佐野憲治

1966-03-25 第51回国会 衆議院 決算委員会 第13号

最近四、五年間前より、ようやく国連におきまして、あるいはまた、国際行政学会というような、行政学者財政学者とそれから予算実務者とがつくっております国際機関がございますが、そういったところを中心にして、事業別予算制度というものに対する関心研究がにわかに高まってきているわけでございます。国連におきましては、三年ほど前並びに二年ほど前に、それぞれ研究会議を持っております。

赤羽桂

1964-10-26 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

ですから、私はいまも山田教授とちょっとささやき合ったのですけれども山田教授は非常に篤学な、およそ御用学者なんというような、そんなレッテルはかりにも張られることのない有能な行政学者でありますが、君の意見等についてただ一つぼくがふに落ちないのは、この行政法解釈においても、憲法及び原子力基本法というこの基本的な原則、ワク、そういうものがはっきりとあるのに、その上に立った法律解釈において、その基本精神

鈴木安藏

1963-06-27 第43回国会 参議院 文教委員会 第28号

だから教育行政学者が、この基本法十条その他に指導要領参考資料として出さない政令を作ったことは教育基本法違反であるということを言っておるのはそこのことです。あなたは政令法律のうちだと、こう言っておるけれども検定教科書を使わなければならない、使い方は教師に、学校教育法教育をつかさどることによって一任されておる。

豊瀬禎一