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388件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1983-04-19 第98回国会 参議院 外務委員会 第7号

ですから現在は対立が非常に厳しくなっておりますけれども、いよいよテーブルについて始まれば何とか実りのある方向へ議論が進んでいく可能性はあるしまたINF交渉がまとまりあるいはSTART等がまとまっていくということでなければ、これはいたずらに米ソ間の亀裂というのが激しくなってそして軍拡路線お互いが走り始めたら世界は最も不幸になることでありますから、日本もそういう中にあって、もちろん日本自由国家群一員

安倍晋太郎

1983-03-25 第98回国会 衆議院 外務委員会 第3号

私が言っている意味も、日本自由国家群一員である、同時にまた、日本アジアの一国である、こういう立場外交を進めていかなければならぬということを言っておりますから、私の言う意味といいますかその内容は、おっしゃるように西側一員自由国家群一員、同時にまた日本アジアの一国であるという立場外交を進めるという基本方針は変わっておるわけではないわけでございます。

安倍晋太郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

さらに将来は、グローバルに経済が動いている、為替のフロートを見てもそうです、全部世界的に動く、そういうときに、共産圏は一切除いて自由国家群だけが話してみても、それはまた果たしてどれだけの効果性が期待できるか問題がある。したがって、将来は本当の意味のグローバルなサミットが必要になるんですね。

竹本孫一

1981-11-11 第95回国会 衆議院 外務委員会 第2号

もちろん私たちシーレーンであると同時に、自由国家群シーレーンでもあり、共産圏シーレーンでもあるかもしれません。それをウォーニングすること、情報的に収集して警備するということは、ある意味では集団防衛ということになるかもしれないけれども、私は、日本平和憲法か何憲法か知りませんが、今日の憲法趣旨から逸脱するものじゃないと思うのです。外務大臣、いかがでしょうか。

石原慎太郎

1979-12-14 第90回国会 衆議院 外務委員会 第3号

たち友邦国であるASEAN諸国、そして自由国家群であるASEAN諸国家群の猛反発を越えてまで対ベトナム援助供与についてどういう態度に出るのかということを憂慮をしておるわけでございますけれども、いまほどお話がありましたように、このベトナム援助に関して私たちは慎重な態度でかかるべきだと思います。

奥田敬和

1977-08-24 第81回国会 衆議院 決算委員会 第3号

実は、私どもは、委員長を中心にいたしまして、一日から、会計検査各国どのように行われておるか——共産国にはその必要はありませんから、自由国家群を回って、どういうような決算報告がせられておるか、決算によるところの金の使い道、それに対して各国ともどもどのようにして指摘し、どのような調査方法がとられておるか、そういうことをこれから調査して回って見たいと思っております。

丹羽久章

1974-05-14 第72回国会 参議院 外務委員会 第11号

○羽生三七君 そういう現実に即してとった選択ということもあるでありましょうが、同時に、私は、やはり韓国が反共自由国家群に属しておったということ、もちろん資本主義的な意味での自由ですが、そういう意味自由主義国家群であったということが私は一つの韓国選択した理由であったと思うんです。そうでなければ、北もあったわけですから、そういうことであったと思うんですね。

羽生三七

1972-03-07 第68回国会 衆議院 本会議 第9号

だが、日本の内政、外交が今日まで歩んできた道、すなわち内にあっては生産第一、産業優先、外に対しては東西対立を前提とし、自由国家群一員として、力の均衡によって平和を保つというわが国基本政策は、近年までの路線としては正しかったと思いますが、いまやすみやかに大転換をしなければならなくなった。そのとき在職二十五年目を迎えたという使命感が次に強くわき上がってまいります。   

船田中

1971-12-29 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

これは社会主義国でも自由国家群でも、どの国にもそうしたオアシス的な存在というものはあるもんなんです。なくちゃならないもんなんです。したがって、本土一億の国民が、ことに労働者が——働いている人たちが年に一週間、二週間、三週間、四週間等の休暇をとっておるものも外国の例にございます。

田中一

1971-05-24 第65回国会 参議院 内閣委員会 第22号

足鹿覺君 どうもその理由があいまいでありますが、少なくとも自由国家群の中でGNP世界第二位、経済大国、これがやがて軍事大国になるんではないかと外国では心配をする向きがありますが、そのような経済大国ILO百二号の批准がいまだに実現していない理由としては、私はただいまの御答弁では納得まいりません。

足鹿覺

1971-04-27 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

この四点をおしなべて総括いたすと、私なりに解釈すれば、GNP自由国家群の第二位だという基礎をつくっているものは、農民ではないだろうかと言っても過言ではないでしょう。しかしながら、そこで白書はいま非常に重大な問題を農業の側面で持っているというので、指摘していることは、米の生産過剰、それが大臣がいまおっしゃったように第一にとらえております。

杉原一雄

1969-07-09 第61回国会 衆議院 文教委員会 第32号

しかし最近は先進国自由国家群も、社会主義国の中においてもチェコのごとく学生運動が起こっておる。日本学生運動世界共通の原因とすれば、そういう先進国における学生運動の部類の中で見詰めなければならないんじゃないか。アメリカ学生運動も含んで、私はやはり工業化社会の矛盾から来る人間疎外と同時に、必ず戦争に反対という要素が入っているんじゃないかと思う。

山中吾郎

1967-06-21 第55回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

外敵を防ぐには防衛庁というものがあって、しかもそれでも自由国家群との間のつり合いやいろいろのこともあって、すぐ敵は攻めてきそうとは思えないけれども、年々これは増すべきものは増さなければならぬ。しかし、国内における災害は年々繰り返して、むしろ増額しても減ることはないではないか。その源は何にあるかというと、山と川にある。

小山邦太郎