1956-11-28 第25回国会 衆議院 決算委員会 第4号
○上林委員長 委員長よりの総括的質問はこれを省略して、直ちに委員各位の質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。山本猛夫君。
○上林委員長 委員長よりの総括的質問はこれを省略して、直ちに委員各位の質疑に入ります。質疑の通告がありますのでこれを許します。山本猛夫君。
○片山委員 私は鳩山首相に対しまして本案についての総括的質問を行いたいのであります。憲法につきましての総理大臣としての見方、全体的な考えを聞こうと思うのでありますが、それはもちろん字句の解釈や法律論の細目にわたるものではなくして、憲法全体につきましての考え方、特に首相がすでに認められておるという憲法の三大原則について順次お尋ねいたしたいと思うのであります。 第一には第九条の見方であります。
○委員長(山田節男君) 委員長として、一応総裁に対する総括的質問を願って、その後にこの批難事項の説明を願いたいと思っておりますが、今の石井経理局長申し出はいかがいたしましょうか。まず総裁に対する総括質問が済んでから、今の岡君の質問に関連して批難事項の説明を願う、あるいは申し出のようにするか、いかがいたしましょうか。
昭和二十九年度補正予算三案は、昨日衆議院を通過いたしまして本付託となりましたにつきましては、この審議につきまして去る三日及び四日の両日委員長並びに理事打合会を開きました結果、本日及び明日の二日間の審査を行うことといたしまして、本日は都合によりまして一般質問を行い、明日総理大臣に対しまして総括的質問を行つた後に討論採決をいたすことに決定をうたしました。
○委員長(片柳眞吉君) 通産大臣がお見えになりましたので、臨時硫安需給安定法案を議題といたしまして、農林、通産両大臣に対する総括的質問に入ります。なお、関連いたしまして硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案につきましても御質疑頂いて結構であります。
いわゆる総括的質問と引続いて討論採決をする前には、一応当面の責任者である総理大臣に来ていただいて、そうしてお話しようということが大体きめられておるのである。従つて無理にその日程を延ばそうというわけでも何でもないのであります。その審議の過程の上において、いわゆる審議日数の中に含ませて、一応これを聞いたらどうかということを言つておるので、決して私は無理なことを言つておるのではありません。
今日は総括的質問でありまするけれども、小林委員から自動車局長について御質問があつたものですから、関連して私それだけお尋ねして、詳細に亘つては別の機会にお尋ねいたします。
よつて本委員会におきましてはすでに前後十一日間にわたり連日審議を重ね、よりやく総括的質問を終りましたところであります。これより逐条質疑に入りますにあたり、さらに広く各層にわたり学識経験者各位の御意見を聞き参考にいたしたい考えであります。従つて各位におかせられましては、その立場々々より御腹蔵なき御意見の開陳をお願いいたします。
よつて本委員会においては、すでに前後十日間にわたり連日審議を重ね、ようやく総括的質問を終了したところであります。これより逐条審議に入るにあたり、さらに広く各層にわたり学識経験者各位の御意見を聞き、参考に資したいと考えます。従つて各位におかれましては、その立場々々より御腹蔵なき御意見の開陳をお願いいたします。
現在の鉄道敷設法の別表に予定された線路は一体何線あるのか、また何万キロになつておるのか、また何年計画くらいでこれをやるつもりでいらつしやるのか、その辺のところを一ぺん総括的質問としてお尋ね申し上げる次第でございます。
○秋山俊一郎君 少し細かいことを私質問いたしたいと思いますが、それはもう少しあとに譲りまして他の委員のかたに総括的質問をお願いしたいと思います。
前二回の委員会において総括的質問はまだ盡きたとは申しませんが、相当ありましたので、本日は逐條審議をいたしたいと存じます。第一條から逐捺に審議いたします。先ず第一條、第二條について何か御質問があつたらお願いいたします。
○山田節男君 実はこの法案の総括的質問には保利官房長官の出席を求めたのでありますが、保利官房長官は今日御都合が悪くてお見えになりませんので、この点も一つ大臣と保利官房長、電波監理委員会の委員長、三者の立会の上で御質問申上げたいということを保留しておきます。
○委員長(木下辰雄君) それでは総括的質問をお願いいたします。 ちよつと私から政府にお尋ねいたしますが、第六條に「この法律により決定された補償金の額に不服がある者は、訴をもつてその増額を請求することができる。」こういう條文がありますが、この訴は安全保障條約によつてアメリカ側が裁くのですか、日本の政府が裁くのですか。
一昨日でありましたか、予算委員会において総括的質問でお尋ねいたしましたが、大臣はほかの委員会においでになつて、安本長官から御答弁をいただきました。大体政府の方針としてはおそらく安本長官の御答弁で十分だろうと私は思うけれども、一応大蔵大臣としての立場から、簡単でよろしいから、ぜひ御答弁をいただきたい。
このことは、私は委員会においての総括的質問の際にも申し上げておいた。
○淵上委員 昨日各派から総括的質問がありまして、私は最後に二点お伺いしたのですが、逐条審議に先だつてもう一度伺つて書きたいのであります。 これは以下各条項に関係を持つて来る重大問題であります。憲法の第十一条には、日本国民はすべての基本的人権の享有を妨げられない。第十二条には、国民の自由権が保障されております。第十三条には、また同様に国民は自由を妨げられない。
○青野委員 きようは、理事会の申合せで、各党代表の総括的質問ということでありまして、逐条的な質問は、明日の十時半から行われますので、そのときに讓ることにいたします。各党代表の質問に対していろいろ御答弁がございましたので、できるだけ重複を避けたいと思います。
○田代委員 今日は総括的質問ですからもう切上げますが、たとえば墓地、家屋というようなそれこそ社会問題で、ちようどわれわれのめしの問題のような切実な差迫つている問題に対して、そういう弁解みたいなことで法案がそつと横にやられることに対してはどう考えても納得できない。
○鈴木(義)委員 本件については、わが党としては質問いたしたいことが非常にたくさんあるのでありますが、今日は総括的質問ということでありますから、できるだけ総括的な点についてだけ質問をいたしまして、詳しいことはまた後日逐條の審議の際に讓りたいと思います。