2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
私からも、まず、全世界で亡くなられた方の御冥福、そして今コロナで闘っていらっしゃる方の一日も早い御回復をお祈りするとともに、緊急事態宣言、延長となりました。国民の皆様に御不便をお掛けすることをおわび申し上げるとともに、更なるお願い、そして何よりも政治家自らがしっかりと範を示さなければいけないということの決意を、まず冒頭申し上げたいというふうに思います。 それでは、質問に入らせていただきます。
私からも、まず、全世界で亡くなられた方の御冥福、そして今コロナで闘っていらっしゃる方の一日も早い御回復をお祈りするとともに、緊急事態宣言、延長となりました。国民の皆様に御不便をお掛けすることをおわび申し上げるとともに、更なるお願い、そして何よりも政治家自らがしっかりと範を示さなければいけないということの決意を、まず冒頭申し上げたいというふうに思います。 それでは、質問に入らせていただきます。
○杉尾秀哉君 今お聞きいただきましたように、慎重かつ謙抑的に運用してほしい、そして本当に悪質なケース、基本的に限られる、抑制的な運用が求められるということなんですけれども、そこで西村大臣に伺いたいんですが、ちょっとこの特措法の関係を伺う前に、これ通告していないんですけど、昨日、緊急事態宣言、延長が決定されました。それについて一問だけ聞きます。
それが緊急事態宣言延長となれば、なおさらです。厚く補償し、広く自粛を求め、短く収束させる方が、結果的に経済にはプラスではないかと考えます。その上で、貸付けではなく、借金ではなく、給付をしてほしい。持続化給付金、家賃支援給付金、定額給付金の再支給を求めます。 三点目。自民党本部職員のPCR全員検査に批判の声が出ているのは事実です。
なおかつ、このところ、緊急事態宣言延長の直前に専門家会議が示したところによると、もう実効再生産数の数字も一を切っている状況で、きのうぐらいにあの西浦博先生がおっしゃられているのは、もう四月中旬ぐらいから〇・七ぐらいで横ばいをしているということが言われているわけです。
緊急事態宣言延長や解除の基準というものが国民に対して明確でない中で、大変出口が見えにくい状況が国民にとってはあるというふうに認識をいたしております。 一気に警戒が緩んで、また感染が拡大するという懸念もあるわけでございますけれども、今回の延長を受けて、大臣の所感と今後の取組について、大臣よりお話をいただければと思います。
緊急事態宣言延長、そして一部緩和する根拠について質問したいと思います。 これ、判断の根拠とすべきものは何かと。先ほど来、具体的な数値のことが議論になっておりました。私、やっぱり基本は、感染状況をいかに正確に把握するかと、これを抜きにあり得ないと思うんですね。 そこで、専門家会議の提言では、新規感染者数は減少傾向だとしております。これ明らかだと言っております。
○赤澤委員 ただいまの西村大臣の緊急事態宣言延長の説明を踏まえて、早速質問に入ります。 緊急事態宣言が延長されるということは、五月七日以降も経済や生活への極めて大きな打撃が続くということであります。四月三十日に令和二年度補正予算が成立をしましたが、なお本当に多くの国民が非常に大きな不安を抱えておられます。
○小池晃君 緊急事態宣言延長するんだったら、一回こっきりで終わらせないと明言していただきたい。