2019-04-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第9号
○政府参考人(田中勝也君) 現時点におきましては、今回の統一地方選挙でのヘイトスピーチに対する事件検挙等はございませんけれども、いずれにいたしましても、警察といたしましては、刑事事件として取り上げるべきものがあれば、法と証拠に基づいて適切に対処することといたしております。
○政府参考人(田中勝也君) 現時点におきましては、今回の統一地方選挙でのヘイトスピーチに対する事件検挙等はございませんけれども、いずれにいたしましても、警察といたしましては、刑事事件として取り上げるべきものがあれば、法と証拠に基づいて適切に対処することといたしております。
引き続き、統一地方選挙に関連してお尋ねします。 ちょっとその前に、大臣、先週、新元号の選定過程について、議事概要ですか、公表されたようですので、ちょっと関心がありますので、一点だけお聞かせください。閣僚も相当数発言されたようであります。大臣は発言されたんですか。
四月の二十一日に、平成の最後の統一地方選挙が行われたわけであります。今回の二〇一九年の統一地方選挙全体の姿が見えてまいりました。マスコミでいろんな報道がされておりますけれども、立候補者が減って、無投票当選が多くなったというような報道もあるわけでありますが。
いずれにしても、今回の統一地方選挙の全体を通して感じるのは、地方議員のなり手不足がやはりあるのではないか、結果的には無投票がふえているという、私は深刻な事態ではないのかなと。平成の最後の統一地方選挙であったわけでありますが、この事実はしっかり受けとめなきゃならぬというふうに思っている次第であります。
(拍手) さて、統一地方選挙が終わりました。皆さん、それぞれの立場で御奮闘されたと存じますが、何といっても一番注目を集めたのが大阪のダブル選挙だったと思います。現職の知事がやめて市長選へ、現職の市長がやめて知事選へ立候補するという前代未聞の出来事でした。 どうしてこうした奇策に打って出たのか。
なお、地方議会につきまして、今般の統一地方選挙におきまして、四月七日の道府県議会議員選挙及び政令指定都市議会議員選挙では、いずれも女性候補者、女性当選人の比率が過去最高となっており、また、四月二十一日に行われます市区及び町村議会議員選挙でも、女性候補者の比率が今、過去最高となっているところでございます。
本当に申し訳ないですけれども、今日も皆さん、恐らくこの後、統一地方選挙があって、いろいろと予定のあった方もおられると思います。じゃ、分かりましたと、大家さんから提案がありましたので、分かりました、じゃ、来週水曜日にその法案について意見聴取をさせてくださいと。
今朝も実は統一地方選挙の応援演説で都市近郊といいますか、港区と中央区の方を行ってまいりましたけれども、この子ども・子育て支援法の改正案の中身でありますとか今日から委員会審議であるということを申し述べますと、非常に、子育ての、例えばベビーカーを押していらっしゃる夫、また夫人のみならず、いろいろな世代の方が、このフレーズを出しますと、このことを言いますと耳を傾けてくれるということで、個別具体的などういう
私は、先般の実施されました統一地方選挙前半戦でございますけれども、県議会議員選挙でございましたが、若い候補者に対しての応援演説の中で、このように申し上げました。 現在、IoT、AI、5G、ソサエティー五・〇など難しい横文字の言葉が氾濫しており、皆さん大変困惑されていることでしょう、自分たちには関係ない、そんなものは都会だけの話ではないのかと思っていらっしゃる方も多くはないかと思われます。
先ほど、たくさんの参考人の方々の御列席のもとでありますが、私自身も幅広い形で質問をさせていただきたいと思いますし、全国では春らんまんの中で統一地方選挙が行われているところでございます。私も、地方議員出身者として、地域の思いを少しでもつなげられるように質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、今月、四月一日に、菅官房長官より、新元号が令和と発表がございました。
今、統一地方選挙後半戦が行われているところでございますけれども、先日、既にこの前半戦の結果は出まして、道府県議会議員に当選した女性議員は過去最多の二百三十七名で、定数が二千二百七十七人に占める割合も一〇・四%を超えてきたということでございますけれども、私としては、例えば育児や介護に頑張っている方、PTA活動や子供会活動、また仕事と家庭の両立、こういったことがしっかりと行っている、要は、こういった担い
次に、この前、統一地方選挙の前半戦が終了いたしました。北海道では新しい知事も決まりました。今後、北海道庁、沿線自治体間でこのJR北海道に対する地域の具体的な支援の方策が、本格的というか、これはもう結論を出すということで話合いが進められ、決まっていくことになると私は考えておりますけれども、国はこの点についてどのように期待をしているのか、伺いたいと思います。
また、先日、日曜日の統一地方選挙では、選挙管理にかかわるカンボジアの方々をお招きをして、私の地元の茅ケ崎市の開票の状況を見てもらいました。カンボジアというのは、投票所で投票をすると、その投票箱を一カ所に集める、あるいは移動するということができない。それはむしろ信頼性を、その移動の過程で何か起きるのではないか、だから、その場で、投票所でそれぞれ開票をする。
さて、先般、統一地方選挙の前半戦で、大阪でダブル選挙、大きな票をいただきました。その際に、経済産業大臣・万博担当大臣が大阪入りをされて、公職選挙法に基づくダブル選挙の前倒しを裏切りだ、あんなに一緒に大阪・関西万博の誘致に頑張った仲間であるはずの松井当時の知事と吉村市長が選挙に打って出たことは裏切りだ、こうおっしゃいました。 総務大臣、裏切りだと思いますか。
今、統一地方選挙の真っ最中です。私自身これは衝撃を受けているんですが、きのうですか、投票率四四%。私どもの選挙区、高松市内が、本当に衝撃でしたけれども、前回比、前々回比マイナス一〇%、三七%でありました。 非常に私自身も責任を感じるというか深刻に受けとめているんですが、地方選挙をめぐるこの投票率について、総務大臣の受けとめ、これもまた聞かせていただきたいと思います。
総務省といたしましても、投票機会を広く確保する観点から、国政選挙や統一地方選挙のたびに、各選挙管理委員会に対して、投票所閉鎖時刻の繰上げにつきましては、厳正に対処するよう要請をしているところでございます。 また、選挙の執行経費の基準法上のことでございます。
投票所の設置につきましては、国政選挙、統一地方選挙の都度に積極的な措置を各選挙管理委員会に対して要請してきてもおります。 また、本日御審議いただいている公職選挙法の改正部分につきまして、投票管理者あるいは投票立会人の選任要件を緩和する内容を盛り込んでおりまして、これにより、投票立会人等の確保を容易にすることによりまして、投票所の維持確保の一助となるものではないかと考えているところでございます。
総務省といたしましては、選挙運動用ポスターの掲示場につきまして、国政選挙や統一地方選挙のたびに、JR各社に対しまして、ポスター掲示場の設置場所の提供についての協力を依頼している文書を出しているところでございます。また、他の鉄道事業者からの協力につきましても、関係機関と調整してまいりたいと考えておるところでございます。
通告、ちゃんと、ちょっと統一地方選挙で忙しくて、ああ、済みません。 じゃ、省令改正をいつしたかということと、そういうふうに、三月分の特別交付税の配分を、その直前に省令改正して変えたわけですよね、多分。そういうことというのは毎年よくあることなのでしょうかというその二点、日付と、よくあることかどうか。
しかしながら、まさに統一地方選挙が行われておりますこの時期において、選挙管理委員会が立候補者等に対してヘイトスピーチの解消に係る啓発等を行うことについては、選挙を公正かつ適正に管理することや政治的中立性が求められる機関であります選挙管理委員会による候補者の政見等に対する介入、干渉と見られる疑念が出てくるところであり、対応については慎重に考えざるを得ないと認識しております。
今般の統一地方選挙中の不当な差別的言動に関する情報提供の有無等につきましては、特定の政党や候補者の活動に対する予断を生じさせるおそれもあることから、現時点ではお答えを差し控えさせていただきたいと存じます。
しかしながら、統一地方選挙が行われているこの時期におきまして、選挙管理委員会が立候補者等に対してヘイトスピーチの解消に係る啓発等を行うことについては、選挙を公正かつ適正に管理することや政治的中立性が求められる機関であります選挙管理委員会による候補者の政見等に対する介入、干渉と見られる疑念が出てくるところであり、対応については慎重に考えざるを得ないと認識しているところでございます。
(拍手) 冒頭に、まず、統一地方選挙前半戦、皆様お疲れさまでした。悲喜こもごもではあったと思いますが、自分たちの政策を有権者の皆様に御理解をしていただく選挙は後半戦もあります。ぶれることなく、しっかり戦ってまいりましょう。 私の地元大阪は、二重行政はないと言わしめるほど大阪府、大阪市が一枚岩となり、大阪の発展を牽引してきました。
ただ、今、統一地方選挙の最中ですけれども、自民党や政府の方々がうそをついて選挙演説をして票を集めようとしているとしたら、私たちはそんなことは絶対許せませんから、そのことは強く言いたいと思います。 改めまして、これだけうそをつき、また、恐らく本当だったんだと思いますが、こういうそんたくな予算を組んでいるわけですから、辞任をすべきだと申し上げます。 それでは、お引き取りください。
今、統一地方選挙の前半戦が行われている最中ですが、日本国憲法は、国民主権、議会制民主主義の基本理念のもと、主権者たる国民が政治に参加する手段として選挙制度を位置づけております。また、地方自治は、選挙によって住民の意思が示されることで、住民の意思に基づき、自治体みずからの意思と責任を持って役割を果たしていくことを明記しております。
現在、統一地方選挙が行われておりまして、これが公職選挙法に違反するのかどうか、あるいは政治資金規正法に違反するのかどうかというようなことが各所で議論になり、また、各選挙管理委員会、市であるとかあるいは都道府県の選挙管理委員会にも問合せが多数行っているところでございます。
今、統一地方選挙のさなかでありますけれども、いろいろなところへ行きますと、我々も言われるわけであります。
最初のときは、安倍総理は見せ方が上手な方でありますから、地方創生、まち・ひと・しごとというのは、ちょうど統一地方選挙がありましたよね、ばちっとはまったんですよ。