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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

次に、空の産業革命に向けたロードマップ二〇一八が発表され、二〇二〇年代前半、レベル4、いわゆる有人地帯での目視外飛行開始を目指し、ドローン環境整備技術開発が進んでいると理解をしております。ドローン利活用の中、期待をされているドローン物流の確立のためには、整備をしていかなければいけない課題が多数あります。  まず、伺います。

三浦信祐

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

また、都市を含む地域におけるドローン物流等実現につきましては、現在、離島山間部等以外では原則目視外飛行ができないということになってございますけれども、二〇二二年度を目途に、有人地帯での目視外飛行を可能とするよう、技術開発状況も踏まえて、また、ドローン飛行のさらなる安全確保について検討いたしました上で、今年度中にこの有人地帯への目視外飛行について制度基本方針を策定する予定でございます。  

海谷厚志

2019-05-16 第198回国会 参議院 内閣委員会 第16号

そもそも、ドローン飛行については、従前認められていなかった目視外飛行についても国土交通省要件を定めるなど、制度面技術面などにおいて進展が見られる中で、この小型無人機等飛行禁止法においては飛行禁止区域対象施設の周囲三百メートルとしており、施設からの距離を一律に要件とすることに果たして意味があるのか、もっと別の観点から、技術基準社会情勢の変化に応じてより効果的な規制の要件検討していく必要はないのか

木戸口英司

2019-05-15 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

例えば車と比べた場合には、車の場合は、実際、自分で、手でハンドルを握って、車そのものに乗っかって動いているわけですが、ドローンの場合は、もともと離れたところでドローンを飛ばしているわけですし、これからは目視外飛行ということも視野に入ってくるわけで、これは、いろんなプログラムに基づいて運航させていくというようなことかと思います。また、気象条件にも大きく左右されるのがドローンだと思います。  

重徳和彦

2019-05-15 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

現在、無人航空機飛行は、操縦者目視内での飛行が中心であり、無人地帯での目視外飛行も一部で認められるようになっております。  今後、有人地帯での目視外飛行実現を目指していくこととしておりますが、その際には、地上にいる第三者の安全、安心を確保することが前提であり、委員指摘のような被害者救済も重要な課題であると認識しております。  

米山茂

2019-05-10 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

登録制度を含む今後の整備進め方といたしましては、この官民協議会ロードマップに沿いまして、二〇二〇年代の有人地帯での目視外飛行実現に向けて、議員御指摘飛行制限区域内で飛行できない技術活用可否も含めまして、技術開発進展に合わせて段階的に制度整備等を進めていく必要があると考えております。  

蝦名邦晴

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

その定義によりますと、レベル1は目視内での操縦飛行レベル2は目視内での自動自律飛行レベル3は離島山間部等での無人地帯での補助なしでの目視外飛行、レベル4は有人地帯での目視外飛行とされております。  現在は、レベル3におけます無人航空機を使用した荷物配送が福島県南相馬市や埼玉県秩父市などで開始をされております。

蝦名邦晴

2019-04-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

ただ、今後、ドローン目視外飛行実現するためには多様な技術が必要になってきまして、例えば耐久性、耐風性あるいは衝突回避技術といった機体性能に係る技術、複数の機体運航を管理するシステム技術とか、こういったさまざまな技術の一層の開発が必要となる状況でありまして、今はそれは、各国においてそれらの技術開発につきまして競争が激化している状況、こういうぐあいに認識をしております。

上田洋二

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

今、ドローンなんですけれども、政府としても国土交通省としても、ドローンでの、これはドローンに限らず、無人ヘリコプターもありますから、無人の、空を飛ぶドローンヘリコプター等によっての物流のさまざまな実験をしていらっしゃるかと思うんですけれども、今取り組んでいる中で、これは目視外飛行ですか、今ドローンは見えている範囲内でしか飛ばせないんですけれども、見えていない範囲、見えないところまで飛んでいくということについてさまざまな

大島敦

2017-12-06 第195回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

また、最近では山間部等での荷物配送の実施ですとか、将来的には、恐らく都市部におきましても安全な荷物配送を本格化すべく、補助者を配置しない目視外飛行ですとか第三者上空飛行など、高度な飛行を可能とする技術開発や精力的な対応が求められる時代がもう間もなく来るというふうに思っております。  

赤羽一嘉

2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

一方で、飛行するためにはいわゆる許認可、例えば航空法における目視外飛行許認可であるとか第三者上空飛行に関する許認可、さらには、技術的な課題ではございますけれども、今回十二キロ飛ばしたわけでございますけれども、ドローンと要はつなぐ無線、電波ですね、電波制約というのは大体五キロぐらいというふうに言われておりまして、やはり長距離を飛ばす場合には電波制約というのもかかってくる。

真山祐一

2016-05-09 第190回国会 参議院 決算委員会 第10号

これをレベル一というふうに呼ばれているそうですが、レベル二を目視内とすると、今後は目視外での運用も期待をされ、まず無人地帯での目視外レベル、将来的には運航管理システム衝突回避技術等活用した有人地帯での目視外飛行こういったものの実現に向けて官民関係者が一丸となって取り組んでいくというようなことを踏まえて官民協議会が設置されて、小型無人機に関する利活用技術開発ロードマップを取りまとめたというふうにお

大島九州男

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