1998-01-21 第142回国会 衆議院 予算委員会 第6号
○松沢委員 総理、お尋ねしたいのですけれども、この特別予算の景気対策が生きて、追加的な景気対策をとらないようになるように頑張るんだというふうにおっしゃっております。ただ、もし今後これ以上経済が悪くなっていった場合には、来年度の特別予算をつくるのでしょうか。追加的な減税なり、あるいは公共投資なり、景気対策を打つということがあり得るというふうに考えてよろしいですか。
○松沢委員 総理、お尋ねしたいのですけれども、この特別予算の景気対策が生きて、追加的な景気対策をとらないようになるように頑張るんだというふうにおっしゃっております。ただ、もし今後これ以上経済が悪くなっていった場合には、来年度の特別予算をつくるのでしょうか。追加的な減税なり、あるいは公共投資なり、景気対策を打つということがあり得るというふうに考えてよろしいですか。
そこの護岸工事が大量に発注されるはずだ、特別予算をつけてと。そういうふれ込みをしてマーケットを動かして、ワラント債の株価を上げさせたんです。 その金が回っていったんですよ、小池容疑者のところに。 だから、あれだけの被害をこうむった人たちを笑い物にするかのように、直接その人たちに被害を与えるわけじゃないけれども、それを見て見ぬふりして、一方ではそのことを利用して、そして金もうけをしようとした。
隣の韓国は、米のミニマムアクセスで我が国よりはるかに有利な交渉結果を獲得しましたが、農業、農村の発展のため、今までの農業予算の半額近くに当たる特別予算を十年間毎年上積みすると聞いております。 政府は、十月四日、緊急農業農村対策本部を開き、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策大綱骨子を決定いたしましたが、問題は、これを特別な財政的な裏づけのもとでいかに具体化できるかどうかにかかっております。
本格的な特別国内対策を講ずるためには、省庁別のシェア、こんなものにはとらわれる必要はない、長期的な視点に立って十年間程度の大規模な特別予算編成を考えるべきであろうというふうに思っております。牛肉・オレンジの自由化に際しては年間一千億円以上の対策を講じたはずでございます。
PKOの特別予算八億ドルのうち滞納が六億六千五百万ドル、この六億七千万ドル近いPKO予算の滞納の中でアメリカとロシアが五億ドル以上滞納しておるわけですね。こういった国連の財政事情を考えた場合に、UNTACの本年十月までの予算もさらに二〇%削減された。
これは国立学校特別予算制度というのが新しくできましてね。だから東京大学の学長、総長は、こういうことをやりたいからこれだけ予算をくださいという政府に対する予算の請求権というのがなくなっているんですね。
その辺をやはり重点的に特別予算をやる必要があるのではないか、こんな感じがしました。 それから、ため池につきましては、実は私がおしかりをこうむっている感じで、私は全国ため池協会の会長をやっておりまして大変いろいろおしかりをこうむっている、また抗議をいただいておる、こう思ったわけです。実は、ため池は岡山県は二万近くあると思いました。広島県も二万ちょっとで、大変たくさんあるわけです。
○政府委員(遠藤實君) 国連の予算は二本立てでございまして、一つは通常予算、それからもう一つは平和維持活動に関する特別予算と二つから成っております。そのうち一般通常予算につきましては、本年十月末現在の未払い累積額は五億三千四百万ドルとなっております。それからまた、平和維持活動につきましての未払い累積額は五億七千万ドルというのがやはり本年十月末の数字でございます。
○仲村政府委員 臓器移植についての医療費の関係のお尋ねだと思いますが、フランス、オランダ、スウェーデン、イギリス、アメリカ等を調査いたしました自民党の調査団の報告では、腎臓移植は通常の保険診療で支払われるけれども、心臓移植については支払い対象とする施設を限定し、特別予算として援助をしているところが多いというふうなことで報告されております。
こういう意味から、先生がおっしゃるように、これらについては農業関係ですら九百億からの今回の特別予算を組んでそういう費用に充てる、経費に充てるようでございますが、この数からいったら、あるいは金額からいっても、これに数十倍するほどのものでいいと思いますが、やるべきだろうと思います。 以上でございます。
というのは、それはOECDのDACで決めたかもしれないけれども、ILOの通常予算から技術協力に使っているのは一割ぐらいだけれども、通常予算以外の特別予算から使っているのを合計して通常予算と特別予算と両方を合計しますと、ほとんど半分は技術協力に使っているわけです。それなのに一九・六%というのはどうも納得ができないわけです。今度OECDへ行って言いますから。
つきましては、この国際放送をこの一般会計から出すなんというようなことじゃなくて、発想を転換していただいて、例えば外務省とか文部省、それに郵政省の三省合同予算にするとか、この国際放送を特別予算にするとか、そういうような方法をお考えにならない限り、大臣が幾ら活字化されたって実現しないと思うんです。 こんなふうにこの数字を見ますと、国際放送の金額、六十年は五十九年よりも千六百万円減りました。
それで、私たちはPTAでいろいろ議論をして町当局とかけ合いましたら、町の方でよろしい、そして給食の方々の超過勤務を特別予算を計上して、もちろん父母負担は若干ふえましたけれども、以来十数年土曜給食が行われております。
このような突出した救援資金特別予算の組み方はまさにほかに類例を見ないところだ、こう思うのです。 政府は、臨教審の審議及び文部省による文教行政を通じ、どのような教員であってほしいと期待しているのか、理想的な教員像について政府の御見解を承りたい、こう考えます。
例えば、この間つくば科学博のことについては、ああいう国際的なことでございますので、特別予算をそこに集中して何とかしているという話も聞いておりますが、そのほか関西空港、関西文化学術研究都市、テクノポリス構想等々下水道事業を必要とする大規模プロジェクトが次々にメジロ押しにあるわけでありますが、一方ではゼロシーリング、マイナスシーリングという厳しい公共予算の現況であります。
こういう点で、中曽根総理から一任されて決めた大臣がこういう予算化も抱き合わせに大幅な譲歩をしたのだったら、農業の国際化のために閣議決定でも特別予算の配分をとる、そういう気迫を持って臨んで、国際競争力化のために今後の農政を進めていっていただきたい、こう考えるわけでございます。 こういう点を含めまして、積極的な今後の農業政策ということについて大臣の所見を伺いたいわけでございます。
そして災害こそまさにすべてに優先させるべきだということで、特別予算を立てて、これに対策を立ててくれ、こういうことで、そうやりましょうという話になっておるのですが、その危険個所に対する調査の結果と、これに対する対応はどうなっているか。これも長官では無理だと思うので、あなた……。
ということで土砂崩れが起こって、そして非常に長い期間かかり、現に今日ただいまでも山陰線の一部でもう二週間余り土砂崩れのためにとまっておりますが、そういうものを復旧するときには何億というオーダーの金がかかってまいりますので、その場合には、当然現場の土木関係の事務所からなりあるいは管理局なりを通じまして本社に何億の復旧費がかかりますということになりますので、そうした億というような単位になってまいりますと、特別予算配賦
建設省はこの問題については特別予算を確保して、住民に迷惑をかけないような道路整備をします、そういうことが明確に言えるようになっていないと本当でないと私は思うのです。私はそこを単に道路局長さんにお伺いしていますけれども、これは道路局の問題じゃないのですよ。各省庁の問題なんですよ。
(産業転換等を取得した場合の法人税額の特別予算) 第四十二条の四 青色申告表を提出する法人で次の各号に揚げるものが、昭和五十六年四月一日から昭和五十六年三月三十一日までの間にその製作もしくは建設の後事業の用に供されたことのない当該各号に揚げる減価償却資産(以下この条において「産業転換設備等」という。)