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173件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1984-07-27 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

瀬長委員 今おっしゃった点も、やはり何といっても平和が前提ですね。平和がなければいかにそういった基盤整備をどうすると言ってみたところで、戦争になるとこれは大変なことです。だから、そういった平和の原点に立って、今おっしゃるように有事法制みたいなことを将来にわたって誤解されるようなことも言われぬようにぜひお願いしたいと思います。  

瀬長亀次郎

1984-07-27 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

瀬長委員 私、きょう、平和と民生安定について質問申し上げます。  最初に、中西長官危機管理関係大臣になられたときの発言でございますが、朝日では「将来は有事法制も」、それから毎日は「有事立法研究も 危機管理 中西特命相が示唆」、読売は「「有事法制」将来、研究も 中西国務相表明」というふうにあります。沖縄現地のタイムス、新報にも大体同じようなことがあります。

瀬長亀次郎

1984-04-25 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 空域であれ陸であれ海であれ、アメリカに新しく施設をやるというACMIの話だが、これは現段階で支障を来すのですよ。どんなに危険であるか、私質問しましたが、このACMIの問題は、あれはもう空中で戦闘するんですよ。マッハ二で飛ぶと十五秒間に九キロ行くんだから、これが空中でやるんだ、これはもう危険きわまりない。まさに沖縄県民にとってはゆゆしい問題である。

瀬長亀次郎

1984-04-25 第101回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

瀬長委員 了承いたしません。  長官、これがわからないと、公正な事業をやっているとは県民考えぬ。疑惑がだんだん深まってくる。明らかになれば、ははあそうだったのか、じゃうまいぐあいにやっているのだな、ということにならない限り活力出ませんよ。そういった意味で私、要求しておりますから、これは御了承ください。  委員長の件は了解いたしました。  終わります。

瀬長亀次郎

1984-04-18 第101回国会 衆議院 外務委員会 第8号

この問題につきましては既に当委員会で四月十一日我が党の瀬長委員質問しておりますし、三月三十日には参議院の予算委員会内藤議員質問いたしまして、政府答弁も私はよく読んでまいりました。どうもすっきりしない点がありますので、きょうは問題点を絞って御質問したいと思います。  一つはSOFの性格と任務についてなのです。

岡崎万寿秀

1983-04-01 第98回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員夏目晴雄君) どうも先生はいろいろな問題を一緒にしての御質問だと思いますが、先般の衆議院の予算委員会分科会における瀬長委員の御質問は、今回沖縄のホワイト・ビーチに設置した海洋観測所、これは明らかに、先ほど江崎長官発言を引用されましたが、海流であるとか、潮であるとか、音の伝搬状況であるとか、そういったいわゆる基礎的なデータを集収し、分析し、それを蓄積しておこうと、こういうものでございまして

夏目晴雄

1982-03-02 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

さきの瀬長委員の方からもありましたけれども、私もせんだっての沖縄北方委員会の席で、公用地暫定使用法がことしの五月十四日に期限が切れるということで、それについて一体どういう形で防衛施設庁の方は対応しようとしているのかということをいろいろとお聞きしたのですけれども、なかなかのらりくらりでわからなかったところを、せんだってから土地収用が急ピッチで動き始めたということで、その推移を非常に注目しているわけです

菅直人

1982-03-02 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

瀬長委員 次は、山内参考人にちょっとお聞きしたいのです。これは簡単なことですから。  宙づり訓練ですね、ぶら下がってやる。あれは普通の訓練じゃないのですよ。あれは読谷村民県民ゲリラと見立てて、いわゆる対ゲリラ戦なんです。これを指摘しましたら、防衛庁長官は、これは確実にやめさせると約束しましたが、そういった点、何か村長さんに連絡があったかどうか、お答え願いたいと思います。

瀬長亀次郎

1982-02-24 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

瀬長委員 最後に、私は資料を要求したいと思います。  三番目の公共投資の流れについてと関連しますが、これは防衛庁にも言ったら、防衛庁はやると言っておりました。開発庁の方で企業受注に関連して、過去五カ年間の受注件数受注企業名金額。もう一つは、受注する場合に資格があると思うのです。その資格を得た指定業者名、格づけ、たとえばAランクBランクあるはずなんです。

瀬長亀次郎

1982-02-24 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

瀬長委員 もう時間がないようですから、最後に、いまの問題で長官に要望したいのです。  第二次振計のときにこれが動く仕掛けを入れてくださいよ。入れないと動きませんよ。これは午前中上原委員からも話があったでしょう、動かぬものがあると。これはまさに動かない。いまの政府委員説明では動かぬです。動かぬように説明するのです。そんな仕掛けがあるものか。仕掛けがないから三つは動かない。

瀬長亀次郎

1982-02-24 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

瀬長委員 こう理解していいんですね。整理縮小、文言だけじゃなしにプログラムを入れる、年次別にこういった基地はこういうふうに整理する、縮小していく。こうなりますと、たとえば民有地を持っている県民もさらに公有地を持っている市町村でも、よし、これは平和利用をこうしてやろうと計画が立ちます。いままでそれがないんです。

瀬長亀次郎