○瀬長委員 終わります。
○瀬長委員 古屋自治大臣の言っていること、補助金カットによりまして地方が影響を受ける金額は国で全部補てんする、そう言っているのですよ。これはどうなんですか。全部補てんしますか。
○瀬長委員 これは三年過ぎましたね。あと七年あるが、あと七年ではどうも難しそうだということで、そういった枠組みの変更まで考えているのですか。
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、大内啓伍君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長大内啓伍君に本席を譲ります。 〔大内委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 今おっしゃった点も、やはり何といっても平和が前提ですね。平和がなければいかにそういった基盤整備をどうすると言ってみたところで、戦争になるとこれは大変なことです。だから、そういった平和の原点に立って、今おっしゃるように有事法制みたいなことを将来にわたって誤解されるようなことも言われぬようにぜひお願いしたいと思います。
○瀬長委員 私、きょう、平和と民生安定について質問申し上げます。 最初に、中西長官が危機管理関係の大臣になられたときの発言でございますが、朝日では「将来は有事法制も」、それから毎日は「有事立法研究も 危機管理 中西特命相が示唆」、読売は「「有事法制」将来、研究も 中西国務相表明」というふうにあります。沖縄現地のタイムス、新報にも大体同じようなことがあります。
○瀬長委員 終わります。
○瀬長委員 それでは、問題は米国との関係でありますので外務省にお聞きしますが、外務省はこれに対してどうお考えか。私が今言った具体的な問題、一つのルートになっているということについて。
○瀬長委員 答え得ないようになっているというのはどういう意味なんですか。ここは国会の委員会なんですよ。答弁できないというのはどういうことですか。
○瀬長委員 最後に申し上げますが、それじゃ、そのときは領空通過、これは拒否するということになりますか、再確認しておきます。
○瀬長委員 空域であれ陸であれ海であれ、アメリカに新しく施設をやるというACMIの話だが、これは現段階で支障を来すのですよ。どんなに危険であるか、私質問しましたが、このACMIの問題は、あれはもう空中で戦闘するんですよ。マッハ二で飛ぶと十五秒間に九キロ行くんだから、これが空中でやるんだ、これはもう危険きわまりない。まさに沖縄県民にとってはゆゆしい問題である。
○瀬長委員 了承いたしません。 長官、これがわからないと、公正な事業をやっているとは県民は考えぬ。疑惑がだんだん深まってくる。明らかになれば、ははあそうだったのか、じゃうまいぐあいにやっているのだな、ということにならない限り活力出ませんよ。そういった意味で私、要求しておりますから、これは御了承ください。 委員長の件は了解いたしました。 終わります。
○瀬長委員 仕方がありませんので、それじゃ、一言でいいから県外でAランク、Bランク、何件あるか。それと県内、名前はいいですよ。県内はAランク、Bランク。Cランクあれば幾らか。県外と県内別々に件数だけ言ってください。わかるでしょう。
この問題につきましては既に当委員会で四月十一日我が党の瀬長委員が質問しておりますし、三月三十日には参議院の予算委員会で内藤議員が質問いたしまして、政府の答弁も私はよく読んでまいりました。どうもすっきりしない点がありますので、きょうは問題点を絞って御質問したいと思います。 一つはSOFの性格と任務についてなのです。
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、渡辺朗君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長渡辺朗君に本席を譲ります。 〔渡辺委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、宮田早苗君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長宮田早苗君に本席を譲ります。 〔宮田委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、宮田早苗君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長宮田早苗君に本席を譲ります。 〔宮田委員長、委員長席に着く〕
○政府委員(夏目晴雄君) どうも先生はいろいろな問題を一緒にしての御質問だと思いますが、先般の衆議院の予算委員会の分科会における瀬長委員の御質問は、今回沖縄のホワイト・ビーチに設置した海洋観測所、これは明らかに、先ほど江崎長官の発言を引用されましたが、海流であるとか、潮であるとか、音の伝搬状況であるとか、そういったいわゆる基礎的なデータを集収し、分析し、それを蓄積しておこうと、こういうものでございまして
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、宮田早苗君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長宮田早苗君に本席を譲ります。 〔宮田委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 御異議なしと認めます。よって、吉田之久君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長吉田之久君に本席を譲ります。 〔吉田委員長、委員長席に着く〕
○瀬長委員 これより会議を開きます。 規則第百一条第四項の規定により、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○瀬長委員 同時に、カイロ宣言の一番大事なのは、領土不拡大の原則をカイロ宣言でうたっているんですよ。そうでしょう。いかがですか。
○瀬長委員 問題があるというのは、どういう問題があるのですか。
○瀬長委員 同じように、いわゆるトマホーク、核巡航ミサイル、これが第七艦隊にも、一九八四年六月ごろから配備されるということでありますが、この場合も抗議なさいますか。
○瀬長委員 このことは実に重大でありますので三たび申し上げますが、もしそういった証言をアメリカの議会内でやったとすれば、どうされますか、わかったら。
○瀬長委員 日米両方の調整を図る場合に、日本国民の安全を優先するかどうかを私、聞いているのですよ。それを答えてください。
○瀬長委員 長官、いかがですか。
○瀬長委員 前例がありますか、ないのですか。
○瀬長委員 終わります。
さきの瀬長委員の方からもありましたけれども、私もせんだっての沖縄北方委員会の席で、公用地の暫定使用法がことしの五月十四日に期限が切れるということで、それについて一体どういう形で防衛施設庁の方は対応しようとしているのかということをいろいろとお聞きしたのですけれども、なかなかのらりくらりでわからなかったところを、せんだってから土地収用が急ピッチで動き始めたということで、その推移を非常に注目しているわけです
○瀬長委員 次は、山内参考人にちょっとお聞きしたいのです。これは簡単なことですから。 宙づり訓練ですね、ぶら下がってやる。あれは普通の訓練じゃないのですよ。あれは読谷村民、県民をゲリラと見立てて、いわゆる対ゲリラ戦なんです。これを指摘しましたら、防衛庁長官は、これは確実にやめさせると約束しましたが、そういった点、何か村長さんに連絡があったかどうか、お答え願いたいと思います。
○瀬長委員 終わります。
○瀬長委員 最後に、私は資料を要求したいと思います。 三番目の公共投資の流れについてと関連しますが、これは防衛庁にも言ったら、防衛庁はやると言っておりました。開発庁の方で企業の受注に関連して、過去五カ年間の受注の件数、受注の企業名、金額。もう一つは、受注する場合に資格があると思うのです。その資格を得た指定業者名、格づけ、たとえばAランク、Bランクあるはずなんです。
○瀬長委員 もう時間がないようですから、最後に、いまの問題で長官に要望したいのです。 第二次振計のときにこれが動く仕掛けを入れてくださいよ。入れないと動きませんよ。これは午前中上原委員からも話があったでしょう、動かぬものがあると。これはまさに動かない。いまの政府委員の説明では動かぬです。動かぬように説明するのです。そんな仕掛けがあるものか。仕掛けがないから三つは動かない。
○瀬長委員 こう理解していいんですね。整理縮小、文言だけじゃなしにプログラムを入れる、年次別にこういった基地はこういうふうに整理する、縮小していく。こうなりますと、たとえば民有地を持っている県民もさらに公有地を持っている市町村でも、よし、これは平和利用をこうしてやろうと計画が立ちます。いままでそれがないんです。