1976-05-10 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
総理府人事局参 事官 柳 庸夫君 環境庁企画調整 局環境保健部保 健調査室長 五十嵐 衛君 厚生省年金局年 金課長 坂本 龍彦君 労働省労働基準 局監督課長 倉橋 義定君 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
総理府人事局参 事官 柳 庸夫君 環境庁企画調整 局環境保健部保 健調査室長 五十嵐 衛君 厚生省年金局年 金課長 坂本 龍彦君 労働省労働基準 局監督課長 倉橋 義定君 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
○説明員(田中清定君) この点につきましては、年金をどこまで軽微な障害まで及ぼすか、あるいは軽微なものについては一時金で補償するか、この辺のところはいろいろ考え方あろうかと思いますが、ILOにおきましても軽微なものまで年金でやれということではないわけでございます。
○説明員(田中清定君) 七級以下の方は先生御指摘のように一時金でもらいますので、一時金で障害補償としては打ち切られるわけでございます。
局水道環境部水 道整備課長 国川 建二君 厚生省年金局企 画課長 持永 和見君 社会保険庁医療 保険部健康保険 課長 小島 弘仲君 労働大臣官房国 際労働課長 森 英良君 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
局水道環境部長 福田 勉君 厚生省医務局長 滝沢 正君 厚生省医務局次 長 木暮 保成君 厚生省社会局長 翁 久次郎君 厚生省児童家庭 局長 上村 一君 厚生省年金局長 曾根田郁夫君 委員外の出席者 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
局地域保健課長 山本 宣正君 厚生省環境衛生 局乳肉衛生課長 岡部 祥治君 農林省畜産局衛 生課長 山本 格也君 林野庁職員部長 柳井 昭司君 通商産業省機械 情報産業局産業 機械課長 安田 佳三君 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
遠藤 政夫君 労働省職業安定 局審議官兼労働 省職業安定局失 業対策部長 岩崎 隆造君 労働省職業訓練 局長 藤繩 正勝君 委員外の出席者 国税庁直税部法 人税課長 宮本 一三君 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
事務局側 常任委員会専門 員 中原 武夫君 説明員 大蔵大臣官房審 議官 結城 茂君 通商産業大臣官 房会計課長 川原 能雄君 労働大臣官房労 働保険徴収課長 中谷 滋君 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
○説明員(田中清定君) 確かに御指摘のように、脊損の方がたいへん自宅療養者についてもお気の毒な実情にございます。ことしの九月から月一万八千円に介護料の値上げをしたわけでございますが、さらに財政当局とも折衝いたしまして、できるだけその増額をはかっていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
郵政大臣官房電 気通信監理官 佐野 芳男君 郵政大臣官房資 材部需給課長 辛島 一治君 郵政省郵務局電 気通信業務課長 碓田 寿君 労働省労政局長 道正 邦彦君 労働省労働基準 局監督課長 岸 良明君 労働省労働基準 局労災管理課長 田中 清定君
労働省労働基準 局長 渡邊 健二君 労働省婦人少年 局長 高橋 展子君 労働省職業安定 局長 遠藤 政夫君 労働省職業訓練 局長 久野木行美君 委員外の出席者 労働大臣官房労 働保険徴収課長 田中 清定君
○説明員(田中清定君) 官房長から申し上げましたように、給与その他の人件費、それから共済組合の掛け金等につきましても、特別会計から共済組合に支出しておるということでございます。
○説明員(田中清定君) 労災保険、失業保険ともに収納率は九八、九%に達しております。基本的には、所定の納付期限にそれぞれ入ってくるというふうな実績になっております。
○説明員(田中清定君) 徴収一元化によりまして、適用徴収業務については一本になったわけでございますが、徴収勘定で収納して受け入れられた保険料につきましては、それぞれ保険料率に応じ労災の分、失業保険の分ということで、やはり経理区分をして、両保険事業それぞれについての収支を明確にする必要があるということでございますので、そういう意味におきまして、勘定区分を設けて、労災保険事業としての収支を明確にする、失業保険事業
○説明員(田中清定君) 労働保険事務組合に対します報奨金につきましては、四十七年度におきましては、前年度の実績に従って交付するということでございまするので、一元化によって特に変わったということはございません。徴収勘定の業務取り扱い費につきましては、これは両保険の事務を一本で処理するということから、経費的には相当の節約になっているということでございます。
○説明員(田中清定君) 四十七年度は、労働保険事務組合の事務処理状況あるいは中小零細企業の加入状況等、その辺のところの情勢を見守りながら、四十八年度以降の普及拡大にいろいろな意味で努力をしてまいりたい、こう考えて現在鋭意検討中でございます。