2017-05-23 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
それから、自民党の農林水産部会の大幹部がこういうことを言っているんですね。今の時代は、経済産業省と農水省が統合した農商務省の方が合っているかもしれないというんですね。これを聞いたり見たりすると、本当に心配ですよ。是非、そうならないように、改革はいいと思いますが、そうならないように頑張ってください。 ありがとうございました。
それから、自民党の農林水産部会の大幹部がこういうことを言っているんですね。今の時代は、経済産業省と農水省が統合した農商務省の方が合っているかもしれないというんですね。これを聞いたり見たりすると、本当に心配ですよ。是非、そうならないように、改革はいいと思いますが、そうならないように頑張ってください。 ありがとうございました。
おとといでございますが、二十八日には、これ五年ぶりとなりますけれども、漁港漁場の長期計画、これを無事閣議決定をいただいたところでございましたけれども、去年から私自身も自民党の水産部会長を拝命をしておりまして、この長期計画に加えまして、さらに、年度明けには早々にも水産基本計画の五年ぶりの策定に向けまして今適宜議論をさせていただいているところでございまして、政府の皆さんとも十分に議論を重ねていきたいと思
議員御指摘の点、大変重要な課題であると認識をしておりまして、御指摘の自由民主党水産部会の緊急提言等も踏まえまして、輸出手続の改善を進めております。具体的には、生鮮品の輸出手続の迅速化を図るため、輸出入・港湾関連情報処理システム等により、衛生証明書の発行申請手続を電子化するとともに、EU向け輸出申請に伴う検査回数の削減を図りました。
そうしたものについて、規制改革、委員会の中で方向性を示してくれる、当然、方向性がそのまま通るわけではないんです、これは党で議論して、自民党は農林水産部会で議論をして、そして政調で決定をして、総務会通ってこれ法案になるわけですから、私ども政府として、そのまま政府の思いを法律にするという、それは思い上がっていません。
先週十九日には、私たち公明党農林水産部会といたしましても、森山大臣に御要請もさせていただきました。今御答弁のありましたとおり、一日も早い復旧と営農が再開できるように、引き続き万全の対応を御要望させていただきたいというふうに思います。 続いて、法案の内容について何点かお伺いをしたいというふうに思います。
かくなる上は、これは自民党の水産部会でも決議をいたしましたが、サケ・マス漁業者を始め影響を被る関係者に対する対策、これを万全に講じる必要があると考えるところでございますけれども、ここはひとつ林大臣の御決意をいただきたいと思います。
○武部委員 しっかりと我が党も、政府と歩調を合わせて、これについて取り組んでまいりたいと思いますし、自民党におきましては、外交、国土交通、国防、水産部会の合同会議におきまして、中国船のサンゴ密漁に対する厳正な対処と厳重な抗議を求める決議を行いました。
また、先月の二十五日には自民党の農業基本政策検討PTにおきまして、さらに二十八日には公明党の農林水産部会におきましても現行施策の現状と課題を説明しますとともに、三十一日には各々のこの議論の材料として論点整理の案をお示しをさせていただいたところでもございます。
二週間ほど前になるんですが、うちの農林水産部会といった、部会ではないんですけれども、私と、あと参議院の農林水産委員の議員と、秋田県の大潟村というところにお邪魔をいたしました。
私自身、かつて、政界に入る前は全漁連に勤務をしておりましたし、また、自民党の水産部会長もやりましたので、水産に対しては大変深い思い入れがございます。ですから、私自身、そういう思いで、真摯にその陳情に対応させていただいたところでございます。
そして、自民党の水産部会長もいたしまして、水産にはかなり深い思い入れを持っております。そういう思いの中で、沖縄県の漁業関係者の皆様方の陳情、本当に真摯に受けとめさせていただきました。
委員もそうですが、私もそうなんですが、七月の参議院選、これに向けた自民党の選挙公約については現在党内で活発な議論がされている段階と、こういうふうに承知しておりますが、政府・与党としてしっかりと実行していくという前提で取りまとめられるものだと、こういうふうに認識をしておりますので、その施策の具体化に当たっては党ともよく相談をしながら、特に牧野先生は水産部会長もお務めになられました農林水産の幹部でいらっしゃいますので
○林国務大臣 今の委員のお話を聞いておりまして、これは自民党の話で恐縮なんですが、水産部会で毎週のように議論しておりまして、今は私はこちらに来ましたから部会に出ていっておりませんが、今まさに委員がおっしゃったような浜の現場の話というのを毎週毎週議論して、そこから制度というものをつくっていくことも何年もやってきておりました。
先日、民主党の農林水産部会それから酪農・畜産ワーキングチーム合同で、鹿野大臣の方に、二十四年度の酪農・畜産価格等についての御要望をさせていただきました折には、大変真摯に聞いていただきまして、丁寧な対応をしていただいたこと、改めて感謝を申し上げたいと思います。
それで、私も、党の農林水産部会で、農機具メーカーの視察にも行きました。もう立派な車なんですよ、トラクターなんかも。しかし、町で見ますと、やはりそれで道を走っていると、ベルトもしていないんですね。安全フレームもついていないトラクターに乗って、シートベルトもしていない。私、あるときに、なぜしないんだろうかという話を聞いたら、運転している人は、いざとなったら飛びおりると言うんですよね。
以上の観点から、先般、自民党の水産部会におきまして、仮称ではありますが、赤潮被害対策特別措置法の制定に向けまして、方針を確認し、作業を進めているところでございます。今後、細目を詰めて、来る臨時国会においてこれを提案申し上げたい、そのように運んでいるところでございます。 災害には、当然のこととして党派を超えて対応し解決を図っていく、これは申し上げるまでもないことであろうと思います。
さて、公明党の口蹄疫防疫対策本部と農林水産部会は、これまでの現地調査や関係畜産農家などの要望を踏まえ、五月十二日に平野官房長官並びに赤松農林水産大臣に対して口蹄疫防疫に関する提言を行いました。
それからまた、与党、野党問わず、各党の農林水産部会に対してそれぞれ、これは御要請もございましたので、積極的に資料も提出をし、特に公明党には丁寧に詳しく説明をさせていただいておりまして、これが足りないとか、これがないじゃないかというようなことは一切聞いておりません。
○赤松国務大臣 これは先ほども申し上げましたように、各党の農林水産部会から、もう十二月の時点で、早く中身を知りたい、きちっと説明に来いというふうに言われておりまして、そのときに、今の資料とかもっと詳しい資料も含めて、各党のそれぞれの部会に御説明をさせていただいております。
○国務大臣(石破茂君) まさしく委員がおっしゃいますように中小企業対策の漁業版ということで、委員には党の水産部会長として大変な御指導をいただき今回の対策に盛り込まれたということでございます。心から厚く御礼を申し上げます。 今回は漁業者に対します融資が円滑になされますよう保証措置の充実を緊急に行うということで、このように考えました。
○国務大臣(石破茂君) 委員には我が党の水産部会長としていつも御指導いただいておるところでございます。ありがとうございます。 まず、積立てプラスについてでございます。 これは、昨年末に対策を幾つか講じさせていただきました。一つは、所得金額の補正として、燃油高騰の影響を反映させるため、所得金額に燃油高騰の影響額を加算した金額で判定を行う。
以前、私も党の水産部会長をやったときに、こういう内水面じゃないけれども、海の魚介類の基準を決めるときに、全く先ほど申し上げたように実態にそぐわないじゃないかと、そんなもの毎日食べるわけないじゃないかと、三百六十五日どんぶりに一杯ずつもですね。
平成十七年、私、水産部会長をさせていただいているときに、補正予算で大型クラゲ及び燃油高騰への対策の基金をつくっていただきました。そういうことの中で、またぞろこういった問題が大変苦しめられているわけでありますけれども、この当該基金の成果及び省エネ技術開発の状況はいかがなものか。