1951-10-12 第12回国会 参議院 地方行政委員会 第1号
になるのではなく、残存部も十分納得するような条件を整えるように、即ちあとの自治体というものが完全に自治能力を発揮するだけの人ロとか或いは地域、資源というものが十分に或る程度具わる、それから共同でやるべき仕事がありましようから、共同の仕事というものを処理する方式を考える、或いは責任を分担する方法を考える、いろいろとこの十分な準備を整えて、ただこの特別市になるところの市だけが満足するような条件ではなく、残つた部分
になるのではなく、残存部も十分納得するような条件を整えるように、即ちあとの自治体というものが完全に自治能力を発揮するだけの人ロとか或いは地域、資源というものが十分に或る程度具わる、それから共同でやるべき仕事がありましようから、共同の仕事というものを処理する方式を考える、或いは責任を分担する方法を考える、いろいろとこの十分な準備を整えて、ただこの特別市になるところの市だけが満足するような条件ではなく、残つた部分
従来の地域は愛媛県の北宇和郡、南宇和郡、宇和島市、及び東宇和郡の一部、高知県の幡多郡とであつたのでありますが、これを東宇和郡の大部分——残つた部分、それから西宇和郡及び八幡浜市、喜多郡の肱川流域、高知県では高岡郡、これをぜひ増加していただきたいと思うのです。
削除して、そして一方單純労務として政令をもつて解放をする部分を解放させて置けば、あと残つた部分は立候補制限されるという結果になるのじやないかと思いますが、この点立案者のお考えをお聞きして置きたい。
残つた部分につきまして所得に対しまして仮に五割なら五割の所得税を納めるといたしますと、そうすると五割というものがその所得として残つておるわけであります。更に残つておる五割から所得税の二割でございますから、言換れば五割に二割を掛けるわけでございますから、全所得に対しては一割になるわけであります。
○鈴木直人君 只今の説明で事務の配分についてははつきりいたしたのでありますが、その地方財政委員会から残つた部分と申しますと、曾て地方財政会員会は、これは別の組織であつたでしようけれども、それがあつた時代にての残つた部分については総理庁の、あれは自治課ですかな、一つの課がありまして、そこで所管しておりましたか、その自治課で所管していた程度のものが地方自治庁の権限となりますか。
予算面から言えば、その残つた部分は流用できないということに相なると存じます。
殊にローガン構想が非常に行詰つて来たときだけに、これは残つた部分、大きな部分が残つたのだから、やはりその内訳をお話下さつたらよいと思います。
そうした場合にやはり標準税率で査定をし、そうして標準需要額を査定いたしまして、それで計算をし、残つた部分はその関係町村に、関係の程度に応じて按分する方法でこれを分配して行きたいと考えております。
それで二十七億だけは残るから、若しも残るというのが十八億は出せるが、その残つた部分の点が国会の即ち議決によつて残つた場合については一体総裁はどうしたらよいかと、こう聽いたのであります。これはまあそれは義務として残ると言つたのです。そう言われた。速記録を見て御覽なさい。
その残つた部分が、恐らく今回の具体的な計画でも、回收は相当困難或いは不能と認めるべきものの中心をなすものだと思うのです。
○國務大臣(大屋晋三君) 残つた部分も重要な行政の部分ですから、細かいことは政府委員に答弁させますが、とにかく二分されるということが、根本的に不都合であり、完全な運営は、二分されましてはできないと思います。而して残つた部分はどういう行政部門になるかということが、若し御質問の趣旨でございますれば、政府委員から答弁させます。
要するに五箇年計画というものは、第一次の区画整理、從つて残つた部分に対しては第二次にやろうというので、打切りという意味では毛頭ないのであります。
当然これは國が費用を持たなければならないのに、國の費用を縮めるというふうな形の持つて行つて、この残つた部分を地方に無理に押付ける。昔の話にあるように、惡者が人間を鉄のベツドに縛り付けて、そうしてベツトからはみ出したところは鋸を以てこれを切括てるという、こういう話がありますが、こういうことをやろうとしておる。これによつてもとより乏しい地方財政がますます乏しくなる。
○中野重治君 昨日の残つた部分について簡單にお尋ねしたいと思います。それは昨日やはりやかましく問題になつた点ですが、暴力規定が新らしく入るについて、次の点を答えて欲しいと思います。
或いは予算が今年はこれ切り出ないから、予算が通過しなかつたから、借入金の一部をその予算内で拂う、又残つた部分に対しては翌年予算を請求して拂つて行く、こういうような意味での予算の範囲というのでしようか、その辺のことをどうぞ説明員の方に。
從つて修正條項のない残つた部分の委員長報告には——これはわれわれのこしらえた修正案が委員会で可決されたものでありますから、これには賛成をするものであります。こういう態度で進みたいと思います。
それと同時にいろいろ皆様から御意見のありました通り、一應われわれは修正案を出しまして、さいわいにして多数の賛成一致を得て通過いたしましたので、喜ぶとともに、まだ残つた部分につきまして、これが運営の面からいきましても、あるいは機能の面におきましても相当研究の余地があると私どもは考えております。