2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
実は、さっきちょっと小耳に挟んだんですけれども、今日、五月十日に取りまとめた数字を武田総務大臣が菅総理大臣に御報告されると。千七百四十一自治体のうち、ワクチン接種、七月末までに終了をする予定の自治体数というものが更新されて、今日報告されるというふうに聞いておりますけれども、ちょっと早めに教えてくださいよ。
実は、さっきちょっと小耳に挟んだんですけれども、今日、五月十日に取りまとめた数字を武田総務大臣が菅総理大臣に御報告されると。千七百四十一自治体のうち、ワクチン接種、七月末までに終了をする予定の自治体数というものが更新されて、今日報告されるというふうに聞いておりますけれども、ちょっと早めに教えてくださいよ。
(拍手) まず、国民にとって最大の関心事である新型コロナワクチンの接種について、総務省新型コロナワクチン接種地方支援本部長である武田総務大臣にお伺いいたします。 昨日の予算委員会で、菅総理は、六十五歳以上の高齢者のワクチンの接種の終了見込み時期について、約千七百市町村のうち約千市町村から七月末までに接種終了との回答を得ました、その旨の答弁をされました。
突然、武田総務大臣に菅総理から御下命があったのでしょう、今度は突然総務省が乗り込んできて、総務省が全国の自治体にプレッシャー、ハッパを掛けた。資料の一で、四月二十三日付け、総務大臣が、わざわざ全国の都道府県、市町村、メールを出されて、菅総理が言ったんだと、だから念頭に協力せよというプレッシャー掛けられています。
それから、次は武田総務大臣から自治体への通知の件であります。 日本におけるワクチン接種は、相変わらず、二十五日現在で一・四五%。優先接種であるはずの医療従事者も、二回目が終わった方が一九%足らずという中であります。 その中で、高齢者の接種も並行してこれから行われるという中で、大変混乱をしているのは自治体です。
さらに、現職の武田総務大臣の会食、歴代大臣、副大臣、政務官がNTTから接待、会食を受けていたことが明らかになっています。吉川元農水大臣の収賄事件、前文部科学副大臣の接待問題など、汚職と腐敗は挙げれば切りがありません。 ところが、安倍、菅政権は、一切まともな説明をしておりません。それどころか、公文書の破棄、改ざん、隠蔽するなど、国会を軽視し、民主主義を土台から突き崩しています。
最後に、今般のフジ・メディア・ホールディングスの事案を受けまして、放送法上の外資規制の在り方そのものについて抜本的に見直す方向性を打ち出すべきと考えますけれども、武田総務大臣の御見解をお伺いいたします。
武田総務大臣。 ――――――――――――― 地方公共団体情報システムの標準化に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
本案は、去る四月五日本委員会に付託され、翌六日武田総務大臣から趣旨の説明を聴取し、八日、質疑を行い、これを終局いたしました。次いで、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
そこで、これに関する事業者の取組の現状はどうなっているのか、また、この実効性を高めるために運用の透明性を確保することも重要と考えますけれども、どのように透明性を確保していくのか、武田総務大臣にお伺いいたします。
そこで、武田総務大臣に質問したいと思います。 総務省が通信事業の許認可を行うと承知しておりますが、その最終決定者は誰なのかということです。私は、大臣を始めとする政治家が責任を持って決裁すべきと考えますが、武田大臣の見解をお聞きしたいと思います。
委員長、武田総務大臣、そして総務省の皆様、よろしくお願いいたします。 この参議院の行政監視委員会ですが、審議内容の一つとして総務省の行政評価等プログラムがあると承知しております。この委員会の冒頭にも御説明いただきましたが、令和三年度行政評価等プログラムは現在既に公表されており、私も拝見させていただきました。その中に、令和三年度の行政評価局調査予定テーマとして、十三テーマというのがあります。
○本村委員 先ほどもちょっと議論があったんですけれども、三月二十三日、武田総務大臣が定例の会見の中で、フジテレビと日本テレビの外資のことを聞かれて、事実関係をよく確認した上で適切に対処してまいりたいというふうに答えておられるんですけれども、この調査があって今回のことが明らかになったのか、それとも別のことで明らかになったのかということをお伺いしたいと思います。
武田総務大臣。 ――――――――――――― 特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
十三名要求をさせていただきました、そして武田総務大臣。 武田総務大臣とはこうやってやり取りをさせていただけるわけですけれども、ほかの政務三役、歴代政務三役については、答弁に今日来ていただけなかったものですから、まず、答弁に来ていただく機会を、是非、委員長、つくっていただきたいと思います。
次に、地方公共団体情報システム標準化法案につきまして、武田総務大臣から趣旨の説明がございまして、質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
なお、本法律案の趣旨説明は、武田総務大臣が行います。 本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の松尾明弘君から、質疑の通告があります。 質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この問題は、この先に地方公務員の問題、そして民間の問題がございますので、武田総務大臣、田村厚労大臣にも引き続きお力添えをよろしくお願いしたいと思います。 今申し上げた問題とともに、この深刻さの度合いを増している我が国の課題は少子化の問題でございます。我が国の出生数は、二〇一九年、明治の統計開始以来初めて九十万人を割って、八十六万五千人となりました。
私は、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表して、ただいま議題となりました武田総務大臣に対する不信任決議案に対し、断固絶対反対の立場から討論を行います。(拍手) この度野党諸君から提出された決議案は、全くもって理不尽なものであり、ただのパフォーマンスにすぎません。
不信任案に賛成する第一の理由は、総務省接待問題について、武田総務大臣が極めて無責任な対応を押し通したことです。 菅総理の長男、菅正剛氏が勤務する東北新社が総務省の幹部官僚への接待を行い、衛星放送事業の許認可や外資規制違反逃れなど、総務省が東北新社への便宜供与を図った疑いは否定できないままです。
(拍手) 不信任に賛成する理由の第一は、武田総務大臣が一連の総務省接待疑惑の真相解明に後ろ向きの姿勢を取っているからです。 総務省幹部が組織ぐるみで菅総理の長男が勤務する東北新社やNTTからの違法な接待漬けとなっていたことは、国家公務員倫理法に違反するだけではなく、特定企業と癒着し行政をゆがめる贈収賄疑惑にほかなりません。