1956-03-13 第24回国会 参議院 逓信委員会 第8号
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 石原幹市郎君 瀧井治三郎君 津島 壽一君 最上 英子君 永岡
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 石原幹市郎君 瀧井治三郎君 津島 壽一君 最上 英子君 永岡
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 新谷寅三郎君 瀧井治三郎君 永岡 光治君 三木 治朗君 野田 俊作君 八木 秀次君 政府委員 郵政政務次官
光治君 阿具根 登君 天田 勝正君 秋山 長造君 羽生 三七君 曾禰 益君 森下 政一君 岡田 宗司君 小酒井義男君 戸叶 武君 松本治一郎君 三木 治朗君 ————————————— 反対者(青色票)氏名 百名 片柳 眞吉君 梶原 茂嘉君 柏木 庫治
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 白井 勇君 新谷寅三郎君 瀧井治三郎君 津島 壽一君 最上
○柏木庫治君 今の大臣の説明によりまして、非常に苦しいところをなかなかよくやって下さったというか、およいで下さったというか存じませんが、やられたことに非常に敬意を表しますが、しかしそれは衆議院がそれを売るなと、さわるなというようなことで、それに何らとらわれないのに、大蔵省がそう答えたのでしょうか。
○柏木庫治君 それで私よくわかりましたが、衆議院の委員会で株を売らぬだろうなとこう言うて、売りませんとこう答えたんですね。その法案に出ている以外の株を一体委員会というか、国会議員が売れとか、売らぬとか言うて、公式に……国の外だったら他国の内政に関与するようなものじゃないかと思うのですがね。
○柏木庫治君 郵政大臣にお尋ねいたします。
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 石原幹市郎君 新谷寅三郎君 瀧井治三郎君 津島 壽一君 最上
多数意見者署名 島津 忠彦 宮田 重文 久保 等 柏木 庫治 石坂 豊一 新谷寅三郎 瀧井治三郎 津島 壽一 永岡 光治 山田 節男 八木 秀次 八木 幸吉 —————————————
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 石原幹市郎君 新谷寅三郎君 津島 壽一君 永岡 光治君 三木
昭和三十年十二月二十日(火曜日) 午前十時三十六分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 理事 宮田 重文君 理事 久保 等君 理事 柏木 庫治君 石坂 豊一君 石原幹市郎君 瀧井治三郎君
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 瀧井治三郎君 津島 壽一君 西川甚五郎君 最上 英子君 永岡
○柏木庫治君 大蔵当局にお尋ねします。午前の大蔵大臣の株に対する態度といい、その態度をはっきりし相談の結果示されました郵政大臣の御意見、それが一致したことを承わりました。直ちに大蔵当局はこの株を処置すべき行動を始めますか。もし始めたといたしまして、来年の通常国会の休会明けまでには、これが処置できるお見込みがあるかどうか。まあこれは見込みでありますが、所見を一つ承わりたいと思います。
○柏木庫治君 この問題については、もう一通り、ここまでいくまでの論議は、まだありましょうけれども、尽されておりますので、今日は会期も、もうきょうだけで、各位非常に用事をたくさん持っておりますので、一つこれは通常国会に継続審査にいたして、今日はこれで打ち切りたいと思いますが、一つ御意見を徴して下さい。
○柏木庫治君 許す限り郵政省のお考えになっておることを実現を急いでいただきたいと存じます。だからむろん採択でありますが、ちょっとお尋ねいたしますが、九州、四国はどうなっておりますか。
○柏木庫治君 それではなるべく早く売りますという、質問に対して。これは明らかな言明ですが、それは葬られたのですか。いわゆるやってみたけれども売れなかったんですか。
○柏木庫治君 あるいはというのはのけて、はっきりした法的の根拠を示してもらいたい。
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 石原幹市郎君 瀧井治三郎君 津島 壽一君 西川甚五郎君 最上
委員長 松平 勇雄君 理事 島津 忠彦君 宮田 重文君 久保 等君 柏木 庫治君 委員 石坂 豊一君 石原幹市郎君 瀧井治三郎君 津島 壽一君 西川甚五郎君 最上
○柏木庫治君 どうも大臣がさっきおっしゃられた通りに、まだ十分研究ができておられないのを、また突き進んで問うというのは何か残酷なような気がする、実際は。だから、これで、もし津島委員が得心いけば、この問題はもう少し研究していただいて、私はきょうはここらで打ち切りがいいと思いますがね。
○柏木庫治君 これはもうこの質問を続けたら限りがないのですが、それじゃこの質問を続けるとしてあとの懇談会をきょうは取りやめていただけばいい。懇談会をやればここらで打ち切って、そこはいわゆる委員長の善処といいますか、適当に願えませんかね。
昭和三十年十二月八日(木曜日) 午後一時二十五分開会 ————————————— 委員氏名 委員長 瀧井治三郎君 理事 左藤 義詮君 理事 永岡 光治君 理事 三木 治朗君 理事 柏木 庫治君 石坂 豊一君 大野木秀次郎君 西川彌平治君
上林 忠次君 片柳 眞吉君 加賀山之雄君 梶原 茂嘉君 柏木 庫治君 奥 むめお君 飯島連次郎君 井野 碩哉君 山川 良一君 赤木 正雄君 森田 義衞君 森 八三一君 村上 義一君 宮城タマヨ君 溝口 三郎君 三木與吉郎君 三浦 辰雄君 前田 久吉君 廣瀬 久忠君 早川 愼一君 野田 俊作君 野本 品吉君 中山
○柏木庫治君 第三班派遣報告。
委員長 瀧井治三郎君 理事 永岡 光治君 三木 治朗君 柏木 庫治君 委員 西川彌平治君 島津 忠彦君 津島 壽一君 久保 等君 小林 孝平君 野田 俊作君 石坂
○柏木庫治君 今の問題につきましては、小林委員からの質問からただいまの質問、そういったもので大臣が広い範囲で研究をする、ただこちらは成案ができてしもうて、今まで通り持ってくるのではなくて、成案を作る前に委員会に相談して、しかもみんなの意見を取り入れて、それから後に作り上げるのだということを言明され、今までの質問と答弁で、はっきり今こうせよとかああせよとか言っても結論が出ないことで、きょうの委員会はこれでもう
○柏木庫治君 はなはだ困難ではありましょうが、根本的の問題としてなすべきものであると思いますし、紹介議員が、郵政事業に精通し、しかも静岡県の知事をやられて、静岡のこともよくわかっている立場であると思いますので、直ちにはむずかしくても、根本の趣旨がけっこうでありますから、私は採択すべきものと存じます。
○柏木庫治君 採択々々。
○柏木庫治君 請願採択。
(拍手) —————・————— 〔参照〕 賛成者(白色票)氏名 百二十五名 上林 忠次君 片柳 眞吉君 加賀山之雄君 梶原 茂嘉君 柏木 庫治君 井野 碩哉君 石黒 忠篤君 山川 良一君 赤木 正雄君 森 八三一君 村上 義一君 溝口 三郎君 三木與吉郎君 三浦 辰雄君 廣瀬 久忠君 早川 愼一君 野田 俊作君 野本 品吉君
○柏木庫治君 今の久保委員の受け取り方と私の受け取り方は違うのですが、十九日の前に委員会があって、ほぼ議案の運び方を聞いたときに、十九日に例の参考人の話を聞いて、それから二十一日、二十六日、二十七日といけば大方見通しがつくだろうというてそれをきめた。ところが十九日と二十一日のあの二日で私どもは新らしいものをたくさん知識も得、欠陥もあの二日によってわかったのであります。
委員長 瀧井治三郎君 理事 左藤 義詮君 柏木 庫治君 永岡 光治君 三木 治朗君 委員 西川彌平治君 島津 忠彦君 津島 壽一君 野田 俊作君 久保 等君 八木
多数意見者署名 左藤 義詮 柏木 庫治 永岡 光治 三木 治朗 西川彌平治 島津 忠彦 津島 壽一 野田 俊作 久保 等 八木 秀次 八木 幸吉
○柏木庫治君 参考人からいろいろのことを承わりまして、あれをもう一つ仔細に調べて研究も実際にまだ十分落ち着いてみんなできていないと思うのでありますが、ただいま三木委員から発言がありました視察というようなことは、非常に判断する上において必要であると思いますので、今の三木君の発言に賛成いたします。
多数意見者署名 左藤 義詮 柏木 庫治 永岡 光治 三木 治朗 西川彌平治 島津 忠彦 津島 壽一 野田 俊作 久保 等 八木 秀次 石坂 豊一 八木 幸吉 —————————————
○柏木庫治君 よくわかりました。これは郵政省内部のあなた方が御覧になって、郵政省のあり方としてこれをやるので、そうすると付帯決議がついたからやるというのじゃないのですね。付帯決議に動かされてではなくて、郵政省自体のあり方としてやる、こういうことですね。
昭和三十年七月二十日(水曜日) 午前十時三十五分開会 ————————————— 委員の異動 七月四日委員梶原茂嘉君、森八三一君 及び柏木庫治君辞任につき、その補欠 として高木正夫君、片柳眞吉君及び小 林政夫君を議長において指名した。 七月八日委員八木幸吉君辞任につき、 その補欠として市川房枝君を議長にお いて指名した。
委員長 瀧井治三郎君 理事 左藤 義詮君 柏木 庫治君 永岡 光治君 三木 治朗君 委員 大野木秀次郎君 西川彌平治君 島津 忠彦君 津島 壽一君 野田 俊作君 久保