2009-06-25 第171回国会 衆議院 本会議 第42号
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 松本議員の質問にお答えをいたします。 まず最初に、政と官の関係についてのお尋ねがありました。 政である政治家は、国民を代表して、立法及び行政の責任を担います。一方、官である公務員は、政治家による政策決定や指揮監督のもとで、国民全体の奉仕者として、中立性、専門性を踏まえて、政策の実施、個別の行政執行に当たります。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 松本議員の質問にお答えをいたします。 まず最初に、政と官の関係についてのお尋ねがありました。 政である政治家は、国民を代表して、立法及び行政の責任を担います。一方、官である公務員は、政治家による政策決定や指揮監督のもとで、国民全体の奉仕者として、中立性、専門性を踏まえて、政策の実施、個別の行政執行に当たります。
○国務大臣(河村建夫君) 松本議員の御質問にお答えをいたします。 まず、天下りについてでございますが、ただいま総理が御答弁申し上げたとおりでございますが、官民人材交流センターの随意契約先へのあっせんについては、センター長決定に基づき、公正、透明な手続で行われます市場化テストによって、相手方法人が受託した業務を実施するのに必要な高度の専門的能力を持つ職員をあっせんしたものであります。
独身の松本議員の後ですが、よく考えると、この委員会は独身者が多いような気がします。済みません、余談で。 それでは、早速ですが、大きく言って、きょう二つの質問をさせていただきたいと思います。 一つは、これまでこの委員会が大変熱心に取り組んでまいりました、インターネットと青少年の関係でございます。
松本議員とも思えない答弁だと思うんですが、もう一度御答弁いただけますでしょうか。
──委員長、松本議員を御指名ください。
まさに今、松本議員がお答えになられましたように、各省の縦割り主義というものの弊害が指摘をされています。省益あって国益なしなどと言われないような、そういう公務員制度をつくっていくことが大事でございます。まさに、各府省の立場を超えて政府全体の立場に立って、国民のために仕事をする公務員を育成、活用することこそが内閣一元人事のかなめにあることであると考えております。
修正案提案者松本議員、民主党のイメージ、民主党で議論していたイメージですね、これは修正案の中で各党が合意していたわけではないと思うんですが、それも大体私の認識でいうと実務者中心でそれぐらいの数だったと思うんですが、ちょっとそこだけ、これは修正案とは直接関係なく、議員としてのお立場で御答弁いただきたいと思います。
○松井孝治君 渡辺大臣に伺いたいと思いますが、そういう制度が修正合意で盛り込まれたわけでありますが、渡辺大臣自身も元々この制度を導入された元々のオリジナルな考え方の持ち主のお一人であると思うわけですが、今、松本議員の方から御説明があったような手続で、各大臣は局長なら局長を任用すると、そういう理解でよろしいですか。
○渡海国務大臣 松本議員、設置者の責任というものをどこまで考えるかという議論だと思います。私は、すべてにおいて国が責任を持つ、これも一つの考え方であります。その必要が、例えば今おっしゃっていることに関してあるのかないのか、そこの見きわめだというふうに思います。
○西川副大臣 今、松本議員の御指摘の高知、宇都宮、これが確かに極端に低いですね。認可外保育園の調査ももちろん一応いたしておりまして、認可外の保育園の中で単独助成のないところでも九一%が一応加入しているということで、実際に未加入の状況は九%ですね。
そして、今は松本議員は公務員のお話をされました。このことについては、今、山本副大臣からお話をされたと思います。これはいろいろ国会で議論をしていただいているわけでありますし、まさに今国家公務員法の、民主党さんが、それは間違っている、もっとこういうルールをつくれと御主張されたらいいと思うんですね。そして、一切禁止する、これも一つの考え方だと思います。
もう県の事業、町の事業、市の事業、それも本当に、この例えば廿日市市というのはお地元の松本議員のところだと思いますけれども、国道二号線という非常に交通量が多くてここも危ないんですね、生活道路であって。そういうところを、自転車でも今交通事故が起こる時代ですね、これすら拡幅ができない。
○山井議員 松本議員、御質問ありがとうございます。 まず最初にお答えしますが、最初に言いましたように、六兆円の介護保険、そして三%介護報酬をアップする、それでほぼ千八百億円、その半数の事業所ということで九百億円、そしてそれを約七、八十万人の常勤換算の介護職員で割ると月給として二万円上がるということで、計算は極めてクリアでございます。
○山井議員 松本議員にお答えします。 松本議員のおっしゃる趣旨はよくわかります。いかに限られた財源、国民の皆様方から九百億円をもらう以上は、それが本当に一番困っている現場の介護職員の賃金引き上げにつながらないと、これは意味がないわけでございます。そういう意味では、都道府県あるいは市町村による監督指導、そういうものというのは、非常にこの法案の中でも重要であると思っております。
○山井議員 松本議員、御質問ありがとうございます。 私も、松本議員の質問の趣旨に半分は賛同するところが本当にございます。実は、民主党の中でこの法案を半年間議論する中でも、今松本議員が御指摘になったような論点が大きなポイントとなっておりました。
そして、年金の一元化の問題を申し上げますけれども、先ほど松本議員から、民主党の年金制度を申し上げましたけれども、例えば、国民年金に着目するとどういう状況になっているかということなんです。 これは私、一昨年の三月一日に予算委員会分科会で川崎二郎厚労大臣といろいろ興味深い議論をさせていただきました。
シンプルな質問ですが、ですからこそ、後ほど松本議員も質問されますが、我が党は、もう年金を一元化して、最低保障年金は税方式でやるべきじゃないか、そうしないともうもたない。どんどんどんどん納付率は下がっているんですから、幾ら努力したって。根本的に制度を変えないとだめだということを言っているわけですが、税方式での最低保障年金、この民主党の考え方について福田総理の御見解をお伺いします。福田総理。
お話しのように、昨日の馬淵議員、松本議員の御指摘や理事会での要求がありましたので、ここで交通需要推計について全体をまとめてお答えをさせていただきます。 中期計画の作成作業においては、混雑や事故の発生状況など、多くの最新データを用いているところでありますが、交通需要推計に関する確定的かつ最新のものは、平成十一年道路交通センサスに基づき、平成十四年に作成されたものであります。
○国務大臣(柳澤伯夫君) 松本議員にお答え申し上げます。 私は、去る一月二十七日、島根県松江におきまして講演をいたしました。その講演の一部におきまして、人口推計の説明をいたしました。その際、女性と人口の関係につきまして、女性の方々を傷つける不適切な表現を用いました。国民の皆様、特に女性の方々に対しまして申しわけないと存じ、ここに改めて深くおわびを申し上げます。
○国務大臣(久間章生君) 松本議員にお答えいたします。 米国等の対イラク武力行使に関する私の発言についてのお尋ねがありました。 私の発言は、当時、閣外にあって感じた感想として述べたものであり、総理がお答えしたとおり、政府としては米国等による対イラク武力行使を支持しており、私も、防衛大臣として、この政府の立場を支持、踏襲しております。(拍手) 〔国務大臣柳澤伯夫君登壇〕
だけれども、松本議員は、その一回目の土肥さんの質問を踏まえて、日本国憲法が先に確定をされた、それは土肥さんとは少し言いかえている部分もありますかもしれませんが、そのことを何回も大臣に聞いています。でも、大臣に聞いているけれども、施行の問題で終始をされて、ずっと後ではないというところの修正しか終わっていないんです。
○塩崎国務大臣 今、伊吹大臣は、競争原理についての考え方に関しては松本議員と共有する部分があるというお話でありましたが、そもそも、おっしゃっていらっしゃる競争原理というのは一体何なのかということを考えた方がいいのかなという感じがするんです。
自民党の松本議員からも、特定行政庁の責任、権限について触れられました。私も当然そのように考えております。ただ、中間検査、完成検査を義務づけいたしましても、工事の過程が極めて重要なものになってくるというふうに思っております。
○下条議員 松本議員にお答えさせていただきます。 今、強制加入については、大臣の方から、その欠点その他についていろいろ御説明がありました。 ただ、物事は何でも、窓口と、それから、すべてオール・オア・ナッシングという中で、この段階でもどんどんいろいろな建物を建てております。 そこで、私どもは、強制加入等の問題については少しおいておいて、いろいろな検討事項が必要だろう。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 松本議員に答弁いたします。 行政改革の意義についてでありますが、私は、国の役割を見直し、国が行う必要がないのであれば民間にゆだね、無駄を徹底的に省くことにより、民間の主体性や自律性を高め、その活力が最大限に発揮されるようにする環境を整えることにより、我が国の経済を活性化し、国民が豊かで安心して暮らすことができる社会を実現することが大切であると考えております。
まず、質問通告書に基づきまして、一点目の、療養病床がなくなる、今の松本議員からもいろいろ質問が出ていたようですけれども、果たして、私たちが病気になったときにどのようなコースで、介護というのでしょうか、受けるかというのを考えてみたいと思うんです。 例えば脳出血だと、まず救急車で、ぱたっと委員長が倒れたとすると一一九番を呼ぶわけですけれども、そして病院に運びます。急性期の病床に多分入るでしょう。
○中島政府参考人 ただいま御指摘の、退院などの際の連携の問題でございますけれども、今、松本議員の方からは病院にケースワーカーがおられるというふうに御指摘がございましたが、いわゆるケースワーカーの中にも、特に病院で医療について専門的に扱いまして、療養中の患者の抱える経済的な問題あるいは心理的、社会的問題等々、退院援助、社会復帰援助も含めてこういった業務を特に担当しておられる医療ソーシャルワーカーという
○小泉内閣総理大臣 松本議員のお父上が党の税調会長の、幹部で大変熱心にまじめに議論されていたころを私も今よく思い出しているんですよ。御子息が立派な議論をされているなとさぞお父上は喜んでいるだろうなと思っているんですが、私は、この税制の議論の中で、いわゆるサラリーマンだけを対象にする増税は行わないと。
けれども、先ほどちょうど同僚の松本議員も指摘しておりましたけれども、やはりこれは本当に幅広く国民の声を聞いていかないといけないですね。 中教審の答申は答申として尊重しましょう。けれども、同時に文科省としても、中教審に丸投げしました、待っています、それが出たところで検討しますではなくて、どういう努力をしていくのか。
前回の金曜日の委員会で、うちの党の松本議員が政府の皆様に資料要求をいたしました。その資料を昨日いただきまして、御説明をいただきました。確認をさせていただきますが、松本議員が先週質問いたしました国民の規範意識の変化、これを裏づけるものとしてのデータに値するもの、これはきのういただいたこの資料でよろしいんですね。これをもってそうだとおっしゃるということで、よろしいんですね。
先ほど松本議員の方から提起ありました、このもととなった総合的なデータというものを御提示いただけない限り、質疑することが難しいわけなんです、根拠に乏しいわけなんですから。ですから、それが次の委員会で出てくるということですから、ここで質問をしないわけにもいかないので、出てくるという前提のもとで質問をさせていただきたいと思います。