2012-07-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第27号
この間、社会保障制度改革の省内の本部長代理あるいは代行もやられたということですから、やはり社会保障制度の内容について当然責任があるし、あるいは少なくとも、その中身がないというのであれば、あるようにする、そういうことが可能だったのではないですかということを私は申し上げたわけでございます。 それから、今の話ですけれども、もちろん、消費税の引き上げは……
この間、社会保障制度改革の省内の本部長代理あるいは代行もやられたということですから、やはり社会保障制度の内容について当然責任があるし、あるいは少なくとも、その中身がないというのであれば、あるようにする、そういうことが可能だったのではないですかということを私は申し上げたわけでございます。 それから、今の話ですけれども、もちろん、消費税の引き上げは……
厚生労働省の社会保障改革推進本部が発足したときに、本部長代理に御就任でございます。つまり、この社会保障・税一体改革の社会保障の部分について、責任を持って政府の中でお進めになってきたはずでございます。
そこで、質問の最後に、私なりの考えですが、これは皆さんで考えて、総理直轄で、本部長が総理みたいな形で、そして本部長代理が細野大臣でもいいです、すべての省庁の力を結集した形でやらないと、環境省は千人ぐらいしか人はいない、予算も一番ちっちゃい。これでどうやって、現実的に一歩一歩前へ進めますか。
これは当時、本部長である枝野官房長官にお渡ししたいと言ったんですが、ちょっと官房長官はお目にかかれないということで、本部長代理の海江田大臣が丁寧に話を聞いて受け取っていただきました。 また、六月には、第二次補正予算で対応するべき電力需給対策、また再生可能エネルギーの普及対策、これも持ち込ませていただきました。真摯に対応してくださった海江田大臣には心から感謝を申し上げます。
総理、あなたは復興実施本部というのを立ち上げるということで、四月の末ごろですね、そして亀井静香氏に、この本部長代理というんですか、これを依頼されたと聞いているんですけれども、これが結局二週間足らずで実現しなかったと、幻の復興実施本部とも思われるんですけれども、これは、一方で復興対策本部、全閣僚の、あった中にこういうのをつくろうというのは、これは総理が一人で思い付いて亀井さんに、あるいは亀井さんからの
伊勢湾台風の際でありますが、現地災害対策本部は、本部長が当時の副総理大臣、本部長代理が自治庁長官兼国家公安委員長、副本部長が各省の事務次官、本部員が、各省庁の局長、出先機関長、中部三県の副知事、部長、中部電力、住宅公団の幹部らが任命されました。強力なトップが現地に赴き、地元自治体や電力、住宅公団と一体的な本部を立ち上げることで、地元の課題をスピーディーに解決していったわけであります。
東電の松本純一本部長代理は、燃料の形を維持できない状態で溶けていることは認識している、原子炉の底が完全に抜けているとは考えていないが、部分的に突き破ったことは否定できず、一部の燃料が格納容器に落ちていることもあると思うと述べました。 東京電力は、原子炉の底に穴があいて格納容器側に大量の水があふれ出し、さらには格納容器からも原子炉建屋などに水が漏れ出ているという見方を示しております。
これを見ますと、海江田大臣が本部長代理を務めておられる電力需給緊急対策本部が電力需給に関する検討会合という名称に変更されているんですね。 まず、名称変更の理由は何か、それから、緊急対策本部から検討会合に変わったことで権限や責任に何か変化はあるか、以上二点をお伺いします。
○国務大臣(片山善博君) 私も、震災後しばらくして立ち上がりました被災者生活支援の本部で本部長代理を務めておりまして、国会審議のないときは毎日その本部に行きまして、本部の職員と協議をして必要な指示をいたし、それの進行管理をやってまいりました。 当初、物資の支援につきましては幾つかの問題点がありましたけれども、その本部が円滑に作動し始めましてからほぼ順調に進んできたと思っております。
以後は、数日後に立ち上がりました被災者生活支援本部の本部長代理として、連日、被災地で必要としておられる物資とか人材とか、その他もろもろのニーズに対して迅速にこたえられるようにということで、各省の関係機関を指揮する、またそれが円滑にいっているかどうかをチェックする、こういう役割を果たして今日に至っております。
当時、伊勢湾台風の際は、現地災害対策本部長が当時の副総理、そして本部長代理が自治庁長官兼国家公安委員長、副本部長が各省の事務次官、本部員が、各省庁の局長、出先機関長、中部三県の副知事、部長、中部電力、住宅公団の幹部らが任命されました。強力なトップ、省庁のトップクラスが現地に赴いて、その場で判断をしていったわけでございます。
一応の目標値を、せんだって、電力の需給対策の本部がございます、枝野官房長官が本部長で、私が本部長代理をやっておりますが、そこでも議論をしまして、まず大口のところが一番厳しい枠が今はまっておりますので、これから東京電力がもう少し精査した供給量を出してくれば、ではそのときにその数字をどういうふうにしようかというようなことも考えているところであります。
それから、被災者生活支援特別対策本部の本部長代理もされておられます。大臣としてでも、あるいは一個人としてでも結構ですけれども、今のような状態あるいは組織の多さ、これをどう思われますか、お答えいただきたいと思います。 〔委員長退席、稲見委員長代理着席〕
例えば、私が関与しておりますものに、今お触れになられました被災者生活支援特別対策本部というのがあります、私が本部長代理をやっているのでありますけれども。
報告を私も受けまして、私が本部長代理をしております被災者生活支援特別対策本部で、必要なことは、それを提供いたしまして、関係省でこれを解決してくれということを提示して、そのフォローをする、こんなことをやってきているところであります。
また、総理の指示でつくりました被災者生活支援本部は、私が本部長代理をしておりますが、ここは会議だけやっているとかいうんじゃなくて、本当に実効性のある、各省の官僚組織を使って実効性のある生活支援をやっているわけでありまして、これなどは私はつくっていただいたおかげで自分が総務大臣以上の仕事をするフィールドができましたので、大変私なんかは有り難いと思っておりまして、こういう面もあるということは是非御理解と
○山下芳生君 ついでと言ったら申し訳ないんですけれども、海水につかった農地の土壌改良についてどこまで公費で支援ができるのかという点は、これは片山総務大臣、全体の生活再建の本部長代理ですので、今どういう検討がされているのか、もしお分かりでしたらお答えいただけますでしょうか。
私は生活支援本部の本部長代理という役柄を仰せつかっておりまして、津波被害の被災者の皆さんの生活支援と、あわせて原発災害で三十キロ圏外に避難をされた方の生活支援について本部の一員として仕事をしておりますけれども、その際に、原発関連でいいますと、今まさにおっしゃったように、その見通しでありますとか、それから原発に関する情報をわかりやすく説明していただきたいという声が非常に強いということを私も痛感しております
こんなことを私は今想定しておりまして、これをできる限り市町村が住民の皆さん方の考え方、意思というものを踏まえて町づくりの再生プランというものを作られる、それを県が全面的にバックアップし国が支えるという、こういう構図を今描いておりまして、私も生活支援の本部の方で本部長代理をしておるものですから、こんな考え方も皆さんに伝えながらこれからの復興計画というものに反映させていければと思っているところであります
今回、改めて私も現場を見まして、生業がもう壊滅的な被害を受けているときにどういう方法がちゃんと用意されているのか、されていないのかということは点検してみなきゃいけませんので、これは、早速に私が本部長代理をしております生活支援本部でこの問題を取り上げて、共有の、共通の課題として点検してみたいと思います。
今回の、私は本部長代理というのをやっているんですけれども、生活支援本部というのをつくりまして、そこはまさに司令塔であります。しかし、そこが全部仕事をするんじゃなくて、課題をそこで調整をしながら実施は縦割りの官庁にやってもらうという、そういうやり方をしております。これは非常に有効だということを私は感想としていろんなところで申し上げているということであります。
それから、こういう場合に各省の力をフルに使うべきだというのは全く同感でありまして、先ほど寺田議員とのやり取りでお話ししましたけれども、縦割りの弊害がよく言われていますけれども、こういうときには実は縦割りの有用性というのがありまして、私も去る十七日に本部長代理になったものですから、実はこの縦割りの仕組みをフルに生かす、それから、しかしそうはいっても被災地は縦割りではいけませんので、被災地の窓口をちゃんと
実は、去る三月十七日に、政府の方の被災者の皆さんに対する生活支援の組織の再編といいますかが行われまして、私が本部長代理に任命されたものですから、早速、当日から被災県の担当窓口をつくることにいたしました。担当参事官を決めまして、この参事官はどこを担当するということを決めました。その上で、状況を政府として把握して、今度は各省のいわば縦割りの中で必要なものを処理していく、こういう仕組みを今つくりました。