1980-03-25 第91回国会 参議院 建設委員会 第5号
皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、本案審議の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 なお、会議の進め方といたしまして、山本参考人、春野参考人、中山参考人の順序で、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えをいただきたいと存じます。 それでは、山本参考人にお願いをいたします。山本参考人。
皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、本案審議の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。 なお、会議の進め方といたしまして、山本参考人、春野参考人、中山参考人の順序で、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答えをいただきたいと存じます。 それでは、山本参考人にお願いをいたします。山本参考人。
これは過日来当委員会におきましても、本案審議の中で避難体制とか医療体制とか、防災体制の中の一環として強調されてきたことでありますが、そういう専門的な方々がいらっしゃる——従業員の方ですとある限られた人かもしれませんけれども、住民ということになりますと相当な対応が必要になってくるわけでありまして、そういうことについては過日の委員会でもいろいろ質疑があり、御答弁もあったわけでありますが、いまさらこういう
本案審議の過程で、政府委員からオリンピックの名を残すかどうか部内で議論があったとの発言を聞くとき、政府の意図を思い、オリンピック記念とはまさに名のみで、実態ははるかにオリンピック競技とはかけ離れたものになるとの感を深くしたのであります。
ただいま本案審議のため、大蔵大臣が出席されておりますが、出席時間が限られておりますので、質疑者各位におかれましては、理事間の申し合わせどおり、質疑時間の厳守方をよろしくお願い申し上げます。 それでは、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小川省吾君。
○片山甚市君 本案審議に先立ちまして、先ほどわが党初め四党一会派の共同提案による戦時災害援護法の提案をした趣旨に関連し、以下の諸点について質問をいたしたいと思います。 私は、参議院に議席を得て以来、今次大戦による戦争犠牲者に対し、国家補償の精神に基づいて国民のだれもが差別されることなく援護の手が差し伸べられるべきだと、一貫してその要求をしてまいった者であります。
この際、本案審議のため、本日、参考人として新東京国際空港公団総裁大塚茂君、理事角坂仁忠君、理事増村啓一郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それはさておきまして、ただいまの先生の御指摘の点につきましては、私も一通り「内外教育」等を読ませていただきましたけれども、事柄としては本案審議の際におおむね御論議のあった点であり、それらを踏まえてまず妥当な内容ではなかろうかというふうに私は考えております。
○瀬野委員 そのある程度というところが、われわれがなかなか問題にするわけですけれども、本案審議に当たって、現段階でも、三カ月半も審議してずいぶん苦労してこられたことも事実でありますが、いまの段階でもある程度としか言えないのですか、どうですか。
学校教育法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、大学院の目的、性格の重要性にかんがみ、いわゆる独立大学院の個別の具体化に当たっては、本案審議における各意見、すなわち、 一 現行の大学制度の理念を十分に尊重すること 二 既存の大学の内容の充実に努めること 三 高等教育のあり方について総合的に再検討すること などを重視し、かつ、今後の本委員会の意見並びに設置予定大学院の教育研究関係者
学校教育法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、大学院の目的、性格の重要性にかんがみ、いわゆる独立大学院の個別の具体化に当たつては、本案審議における各意見、すなわち、 一 現行の大学制度の理念を十分に尊重すること 二 既存の大学の内容の充実に努めること 三 高等教育のあり方について総合的に再検討すること などを重視し、かつ、今後の本委員会の意見並びに設置予定大学院の教育研究関係者
この安全性の確保の問題については、本案審議のうちにおいて佐々木科学技術庁長官の答弁にも見られますとおり、この安全性を確保するため、従来研究開発と安全規制の双方を所管していた原子力局から安全規制に関するものを分離独立させ、その責任体制を明らかにせんとするのが今回の改正の趣旨であって、部局の新設は厳に抑制するという政府の方針にもかかわらず、あえてこの原子力安全局の設置に踏み切った旨の答弁があり、その決意
熊本でつぶした肉を大阪、東京へ出荷できるということが望ましいのじゃないか、これが当然ではないか、こういうふうに思うのですが、その点は本案審議に当たってあえてお伺いしておきますが、当局はどういうふうに検討しておられますか。
本案審議にあたりまして、修正案が提出されましたのは、この委員会が開会される五分前でございます。したがいまして、修正案に対する質疑そのものも十を得ません。前川委員から、衆議院から回付されました法律案に対する相違点などのごく一部だけが審議されたようでございます。
本案審議のために必要なんだから、快くお出しなさい、すみやかに。いまで、もうこれであんたよろしいから、帰って早く提出をするような手続をとりなさい。そのほうが賢明ですよ。 それで、運輸省の海洋管理法というものも、先ほどの私の質問で明らかになったんですが、これまた、まだ省議決定以前のもので発表ができないと、こういうことです。発表ができないと言いながら、ちゃんとこれも新聞に載っておる。
またそのように本案審議の際にはあなたは御説明になったはずです。いまのでありますならば、計画局長は一般取引価格というものの実情を御存じない。一般取引価格の実情というものを把握しておらないから、公示価格が指標になっておるかどうか、その比較検討もできないのが現状であります。この点につきまして法の精神と大いに違っておることを指摘いたしましてこの問題は終えます。
この医療基本法は、本案審議の前提要件であります。医療とは何か、医療保障とはどういうことか、国民皆保険下における医療保険はどうあらねばならないか、等々を明らかにしてこそ、国民の久しく待望している医療、だれでも、どこでも安心して受けられる医療の実現が前進するのではないでしょうか。この基本的な問題を策定せずに、政管健保の財政悪化を口実に、当面の赤字解消策のみを先行させることは本末転倒であります。
なお、本案審議につきましては、その重要性と従来の経緯にかんがみ、終始各党理事による真剣な協議が重ねられ、また各委員よりは、長時間にわたり熱心な質疑が行なわれ、議会政治の本旨にのっとって整斉とした審議を尽くして議事を終了し、ここに議院に御報告することができますことは、当然のことながら、まことに意義深いことと存ずる次第であります。 以上、御報告申し上げます。
先ほどの理事会で御協議願いましたとおり、本案審議のため、参考人の出頭を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
いずれこれは本案審議の際に十分私の意見も聞いていだきたい、かように思います。 また審議会の近藤文二代理会長が申し出られました二つの条件につきましては、これは審議会に対してお答えをいたす所存でございます。
○佐々木静子君 まず、この本案審議にあたっての私どもの立場というものを申し上げたいと思います。 本法案は、十四日に衆議院を通過いたしまして参議院に送付されたものでございまして、このような治安立法につきまして、特に人権問題に関係する部分のきわめて多い本法案におきまして、十分に検討し、慎重に審議を重ねていきたいと私ども考えておったわけでございます。