運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-04-14 第112回国会 参議院 建設委員会 第8号

過去に、最低金利のときに公庫基準金利四・二%というのがございましたけれども、このときに預託金利が〇・六%上がりまして四・六から五・二に上がりましたときに、公庫基準金利につきましては四・二を完全連動いたしませんで四・六にとどめた、こういうこともございましたので、低金利のところから変動するときにはむしろ完全連動でない方が有利に働く、こういうこともございます。

片山正夫

1987-05-14 第108回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それから三番目の最低金利、先ほどちょっと関連して話をいたしましたけれども、そうですね、だぶついているお金ですので、やはりどこかに向かって利益を上げるということになると株、土地の投機しかないわけでございますね。しかも、これで利益が上がるわけなんであって、企業にとりましてはこれは一つの合理的な行動でもあるわけなんですね。

原豊

1987-05-06 第108回国会 参議院 予算委員会 第5号

ところで、これまでの金融緩和政策の結果、我が国においては金融緩和が十分に浸透いたしまして、諸金利は既に従来の最低金利をいずれも更新をしている状態でございますし、マネーサプライはこのところやや高目に推移をしておる次第でございます。そして、首都圏を中心とする地価の上昇あるいは株式市場債券市場の高騰というようなこともございます。

澄田智

1978-02-15 第84回国会 衆議院 外務委員会 第3号

先生御承知のとおり、OECDの加盟国のうちのほとんど全部が集まりまして延べ払いの最低金利及びその期間につきまして一種の紳士協定を結んでおります。この紳士協定は一九七六年の七月より存在いたしておりますが、当初一年間の予定でできておりましたのが、その後そのまま単純に延長されております。この紳士協定を変更しようという動きが昨年の秋からございまして、数回会合をいたしております。

手島れい志

1978-01-31 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これも法律で定めておりますが、三機関通常金利が七・六ということでございまして、この六・二%、三%というのは非常な低利、特に三%につきましては利子補給措置を講じてやっておるということで、いわば最低金利ということで、これはまた特利の中でなかなか引き下げにくいという状況にございます。  

松尾成美

1974-03-20 第72回国会 衆議院 商工委員会 第18号

これは全体の金利がプライムレートその他から見まして非常に上がっておるときに、格安の資金保証協会に参るということになるわけでございまして、これによりまして、同時に保険料引き下げということにも一つの財源として考えられるというように思いますので、この最低金利資金につきましては、これをできるだけ重点的に、実際にまじめにやっております保証協会というものに重点を置きまして配分を考えていきたい、かように存じておるわけでございます

近藤止文

1969-07-02 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

説明員井川博君) 先ほど私が申し上げたのはことばが足りなかったかと思いますが、最低金利と申し上げましたのは、中小企業政府関係金融機関の各種の体系の中で最低金利を適用しているということでございまして、農林関係等々については、それより低い金利があることを承知いたしております。  

井川博

1969-04-03 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

最低金利について見れば、去年は六・五%の政策金利の壁を破りまして一番低いところは六%、ことしはさらにその六%が五%になった。いろいろ金利がありますが、一番低いところです。そういうことで、毎年少しずつ改善していくわけですが、一挙にはなかなかまいらぬ。このように、毎年毎年少しずつでも下げて、中小企業公害防止に資するようにいたしたいと思います。

矢島嗣郎

1964-04-16 第46回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第4号

三銭三厘が最低金利でございますと出しておるんだから、それを無理して二銭四厘だ、五厘だというふうにがんばるから両建てが減らせないのであって、これをせめて二銭七厘でも二銭八厘でも、二厘から三厘上げるだけでも両建て分としてもかなり減らせる。そのほうがもっと金利体系としても望ましい姿であるし、これは決して金利負担の増加にはなりません。

高橋俊英

1963-03-22 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

というのは、すでにきまったものは、やはりずっとそれを維持していく、あるいはそれをできるだけ引き下げるという努力をしておるのでございますが、たとえば構造改善推進資金の今回設けました三分五厘という金利につきましては、これが適用になるものは種々様々なものがあるわけでございますから、これはもう、全体として三分五厘というものは、農業の最低金利という頭で、思い切って六分五厘から三分五厘に引き下げたと申し上げるのが

松岡亮

1963-03-07 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

ただ、厚生年金をかけておられる方々に対する還元的な融資であるというふうな点から出発いたしました関係上、金利運用部資金で扱います最低金利で、おそらく事務費というものも他の面からこれを練り出すという歴史的過程に基づいて、そうなったんじゃないかと思います。今かけている、見るものは一緒じゃないかという御議論は、その通りでございます。

渡海元三郎

1963-03-07 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

実は八分の金利の地区におきましても、昨年までは行政勧告を受けたものは期限付金利を安くする、年数は一定の期限をつけて短期間だけ認めた、あとはやはり八分にするといったような方法でございましたが、今回は御趣旨の点に沿いまして、老朽という言葉で表わしておりますが、そういった行政勧告がなくとも、ある程度老朽なものを改築していくという方のためにも最低金利でいくように、なおその場合、今までの金利期間制限もはずしまして

渡海元三郎