2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
おっしゃっていたのは、なるほどと思いまして、早期発見、早期治療の機会なんですよ。それが七十五以上の人は現役の方とちょっと違うんですね。 例えば、十ページを見ていただくと、これは厚生労働省にいただいた資料ですが、なるほど専門家の皆さんの意見どおりだったんですが、健康診断を受けるというのは、現役の方は大体七割の方が毎年受けている。
おっしゃっていたのは、なるほどと思いまして、早期発見、早期治療の機会なんですよ。それが七十五以上の人は現役の方とちょっと違うんですね。 例えば、十ページを見ていただくと、これは厚生労働省にいただいた資料ですが、なるほど専門家の皆さんの意見どおりだったんですが、健康診断を受けるというのは、現役の方は大体七割の方が毎年受けている。
私は、やはりこういう災害が起きたときの、先ほど急性期、ハネムーン期といろいろ教科書に書いてあるんですけど、その都度その都度専門家に入ってもらって、早期発見をし、早期治療に当たるというような、こういうことが教訓・ノウハウの中に早期診断が入ることを望んで、これからは十年間作って、データを積み上げていただきたいと思います。 あと一つお願いします。
厚生労働省としては、引き続き、関係省庁と連携しながら、がんの早期発見や早期治療に結び付くような新しい技術開発を含めたがん研究を推進してまいりたいと考えております。
○東徹君 もう一分しかないので、次の質問終わらせていただきますが、是非とも早期発見、早期治療につながれば、田村大臣もおっしゃっていた、働きながらも、がんを治療しながら働くこともできる、そういう社会が実現できるんだというふうに思いますので、是非ともこのリキッドバイオプシーの早期実現に向けて取り組んでいただきたいと思います。 残りは次回に回させていただきます。よろしくお願いいたします。
そしてまた、今委員がおっしゃいました子宮頸がんの早期発見、早期治療のためには二十歳以上の女性には子宮頸がん検診を二年に一回は受診していただくことが重要であり、引き続き個別の受診勧奨、再勧奨などの取組を含めて進めて、受診率向上に努めてまいりたいと思います。
そんな中において、どうやって早く問題を見つけて、もっと言うと、予防しながら早期治療というものへつなげていくか。これは大変重要な話でありまして、今、歯科健診項目の標準化、それから効果的で効率的な健診の在り方、こういう実施方法等々を検討を行っておるところでありまして、本年度、歯周病予防に関する実証事業というのをやっておりまして、令和三年度予算案においても引き続きこれを実施するということであります。
最後に、まさにステルス性がありますので、高齢者施設などの検査、それからモニタリングの検査、こうしたことを、しっかりと検査をやって、無症状の人も見つけながら、そして早期治療、まあ、隔離という言葉がいいかどうかはあれですけれども、接触を絶っていただくということを徹底して対応していければというふうに考えております。
何が言いたいかというと、がんというと非常に、これは深刻だ、早期発見、早期治療だ、そういう思いを普通の人は持つんですけれども、事甲状腺がんに関しては、実はその原則が当てはまらない。特に、大量に発見される乳頭がんの場合については、それが重篤な状況になるというのは極めて数が少ない。若しくは、明確に、外から見ても明らかになったときに初めて検査をすれば間に合う。
今このパネルにお示ししてあるのは、三十五の研究、メタ解析によって、早期治療において八四%の改善、また後期治療においては三九%の改善、病気のフェーズによって当然ながら違いは出てまいりますが、注目すべきは、予防に関して九〇%の改善、こういう報告、成績が出ているわけです。 先ほども申し上げたとおり、我が国では疥癬という病気で保険適用になっておりますが、適用拡大に向けて今治験をしている最中です。
また、長崎港に停泊したクルーズ船にて百四十九名の集団感染が発生した際には、「死者ゼロの真相」という書籍にも紹介されておりますが、健康アプリを活用して症状がある乗員を抽出し、防衛省にお願いしてお借りした移動CT車を用いて肺炎の診断を組み合わせ、早期発見、早期治療を可能とし、結果として全ての命を守って帰国させることができました。昨年四月、五月の時点で死者ゼロは実現しています。
○蓮舫君 見かけ上感染者数が減るのを危惧するので、私たちは、本当に社会機能を維持するのに必要なエッセンシャルワーカーに定期検査をする、無症状を早期発見して早期治療をする、そのことによって本当にコロナの感染の収束を目指していく、そういう法案を出しています。感染症を止めるなら、与党も野党もありません。 総理、ここで検査の体制を抜本的に改善すると指示していただけませんか。
それから次は、七月、八月にも私この当委員会でお話ししたいわゆる指定感染症としての扱いをどうするかということで、当時はその指定感染症というか扱い方を非常に大事にしていこうという考え方があったので、私とすれば、医療現場のいろんな声とかあるいは実際の早期発見、早期治療を考えれば、指定感染症、来年の一月末、これ本則で一年と決まっていますので、ここで一回終えて、感染症法上の位置付けを決めてやった方がいいんじゃないかというふうに
追跡できないような経路不明の方も非常に増えてきている中で、保健所とか自治体のマンパワーの問題も考えると、そろそろクラスター対策はある一定のところにしておいて、それよりも早期発見、早期治療、こちらの方にシフトしていく時期も考えないといけないんじゃないかなと、こういうふうに思うんですが、こういったことに関して、クラスター対策ですね、いつまで今の体制で全数を追いかけていくということを考えておられるのかという
厚生労働省としては、早期発見、早期治療が重要であると考えており、検査の重要性等について、知名度の高いキャラクターを活用した広報を行うなど、広く一般に向けた普及啓発活動を行ってきたところであります。 新型コロナウイルス感染症の発生している現状においても性感染症対策の重要性が変わるものではなく、推進計画を参考に、できる限りの対策を講じてまいりたいと考えております。
やはり、健康管理というものは定期的にきちっと行われて、早期発見、早期治療が重症化予防に対しては必須であるということをやはりお考えいただきたいと思いますし、また、予防接種などもきちんと接種することで防げる病気があることを広報や啓発などによって十分理解が進むように促進すべきと考えますが、この点につきましてお答えいただきたいと思います。
新型インフルエンザのパンデミックのときには、ワクチンが輸入から国内で生産できるようになったことや検査キットの発売などにより早期診断、早期治療ができるようになり、治療は大きく進歩しました。 では、コロナ禍の今、なぜ国民の皆様の不安が続いているのか、それは、今述べたような薬やワクチンが確立されていないからでございます。
○石井苗子君 今、その届出の仕組みというのをお話しいただきましたけれども、新型コロナウイルスは危険性が高いがゆえに指定感染症にせざるを得ない面があるというのはよく分かるんですが、私の考えからいきますと、やっぱり早期発見、早期治療と、これが一番患者の命を助ける方法であると思っております。 自宅で様子を見ているうちに手遅れになって助からなかったという例がありました。
何か軽く見ているからそうするんじゃないかと思われるかもしれないんだけど、実はそうじゃなくて、これだけ季節性インフルエンザが入ってくる中で、じゃ、きちっと身軽にちゃんと早期発見、早期治療をして、命を落とさないようにするためにはどっちの方策がいいのかなということをしっかり考えていただきたいと。
それでは、まず最初の認識として、今回の新型コロナウイルス感染症は、早期発見、早期治療すれば死亡者数あるいは死亡率は下げられると認識をされているのか。厚生労働省として、この早期発見、早期治療というものがどれぐらい重要かということを認識されているのか、まずここをお伺いしたいと思います。
○梅村聡君 今、早期発見、早期治療については二つポイントを言われて、一つは、御本人、本人の重症化予防には早期発見、早期治療が大事だということと、それから、蔓延を防止するクラスターを潰すためには早期発見、早期治療が大事だという、この二つのポイントを言われたと思うんですけれども。 確認ですけれども、これ、現在の指定感染症、届出をします。この届出の主体というのは医師ということでよろしいですかね。
甲状腺がんに早期発見、早期治療が有効というエビデンスはなく、無症状者への検査が多くの過剰診断を生むことは、今や世界の医学常識となっています。 中断しているという状況ですから、これを機に、甲状腺検査については、過剰診断を引き起こすこと及び新型コロナ感染症拡大防止の観点からも終了の決断を後押しすべきと考えますが、政府の見解をお伺いいたします。
その中で有効なものが出てくれば当然承認をされていくんだろうと思いますけれども、一方で、最近の研究によりますと、投与の仕方というのも非常に重要であろうというような知見も出てきていますので、やはり早期診断して早期治療をするということがこれから重要になるというふうに考えております。
四月二十日の時点で、今まで対象にならなかった休業補償にもこれを使ってもいいですよというふうに制度が進化したというふうなことで、これによって大きな効果も期待できるわけでありますが、桝屋先生おっしゃられたように、財源が一兆円では到底足らなくなってくるし、今この緊急事態を想定すれば、早期治療また予防が何よりの特効薬でありますので、そのためにも、財源を惜しむことなく、しっかりと適切な時期にお金を投入しなければいけないのではないかと