2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(萩生田光一君) 三月十九日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、今後、日本のどこかで爆発的に患者が急増する状況であるオーバーシュートが発生した場合には、感染状況が拡大傾向にある地域において、一定期間、学校を休校にすることも一つの選択肢と考えられることが示されました。 国内の感染状況については爆発的な感染拡大には進んでいないため、原則として全ての学校が再開されることとなります。
○国務大臣(萩生田光一君) 三月十九日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、今後、日本のどこかで爆発的に患者が急増する状況であるオーバーシュートが発生した場合には、感染状況が拡大傾向にある地域において、一定期間、学校を休校にすることも一つの選択肢と考えられることが示されました。 国内の感染状況については爆発的な感染拡大には進んでいないため、原則として全ての学校が再開されることとなります。
まず、今回のイベントの自粛要請がいつまで続くのかという御質問でございますが、御承知のとおり、現在行われているイベントの中止、延期については、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解を受けまして、三月十日に政府全体の方針として、十日間程度の延長の取組を継続をいただくよう御協力をお願いしているものでございます。
○政府参考人(矢野和彦君) 今後、先ほど委員から御指摘がありましたとおり、三月九日に開催されていた新型コロナウイルス感染症対策専門家会議で、依然として警戒を緩めることはできないという見解が示されたところでございまして、当面は円滑な臨時休業の実施を通じて感染拡大防止に全力を尽くすということでございますが、学校の再開につきまして、本専門家会議におきまして三月十九日を目途に新たな報告が出されると聞いておりまして
私としましては、できる限り新学期から学校が再開されることが望ましいと考えておりますが、いずれにせよ、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において本日目途に新たな報告が出される予定であり、その内容も踏まえ、失礼しました、あした十九日に、目途に新たな報告が出される予定であり、その内容も踏まえて年度内を目途に目安をお示しできるように検討を進めていきたいと考えております。
○国務大臣(萩生田光一君) 現在行われている文化・スポーツイベントの中止、延期又は規模縮小等の対応の要請は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において、一定程度持ちこたえているが、依然として警戒を緩めることはできない、三月十九日頃を目途にこれまでの対策の効果について判断し、公表する予定であるなどの見解が示されたことを受けて、三月十日に、政府全体の方針として、今後十日間程度これまでの取組を継続いただくようお
三月九日に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、依然として警戒を緩めることはできないとの見解が示されたところであり、当面は、円滑な臨時休業の実施を通じて感染拡大防止に全力を尽くすことが最も重要と考えております。 学校の再開につきましては、本専門家会議において、三月十九日を目途に新たな報告が出される予定であります。
三月九日に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、依然として警戒を緩めることはできないとの見解が示されたところであり、当面は、円滑な臨時休業の実施を通じて感染拡大防止に全力を尽くすことが最も重要と考えております。
一昨日、三月九日でございますけれども、開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、依然として警戒を緩めることはできないとの見解が示されたところでございます。当面は、円滑な臨時休業の実施を通じて感染拡大防止に全力を尽くすことが最も重要と考えております。 なお、今後、この専門家会議においては三月十九日を目途に新たな報告が出される予定と聞いてございます。
現在、新型コロナウイルス感染症対策本部、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、それから新型コロナウイルス感染症対策本部幹事会については、順次議事概要を公表してございます。 その他会議につきましても、国内外の状況が時々刻々と変化する中で、まずは感染拡大の防止に全力で取り組んでいるところではございますけれども、これまでの記録を公表に向けて整理し、作成してまいりたいと考えておるところでございます。
一昨日に開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、依然として警戒を緩めることはできないとの見解が示されたところであり、当面は、円滑な臨時休業の実施を通じて感染拡大防止に全力を尽くすことが最も重要と考えております。
○萩生田国務大臣 一昨日開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、依然として警戒を緩めることはできないとの見解が示されたところであり、当面は、円滑な臨時休業の実施を通じて感染拡大防止に全力を尽くすことが最も重要と考えております。
それと、三つ目の二重は専門家会議ですけれども、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議というのが今ありますが、これがなくなって、特措法に基づく基本的対処方針等諮問委員会に一元化されるんでしょうか。 この三つの、本部、方針、専門家の会議、これが二つ併存しないで一つにまとめられるということでよろしいんでしょうか、大臣。
二月二十四日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、「これから一―二週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」との見解でありましたが、三月九日の同専門家会議では、現在の日本の状況は、「爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえている」という見解になっていると承知しております。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議によりますれば、新型コロナウイルスについては、高齢者、それから、基礎疾患として高血圧とか糖尿病、心疾患などを抱える者は重症化するリスクが高いとされております。
臨時休業を行った趣旨を踏まえれば、感染予防をする実効性を担保するために、子供たちには基本的に自宅で過ごすように指導ということをお願いをしているわけですが、三月四日付けの事務連絡におきまして、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解を踏まえて、児童生徒の外出については、軽い風邪症状でも外出を控えること、また、規模の大小にかかわらず、風通しの悪い空間で人と人とが至近距離で会話をする場所やイベントにできるだけ
臨時休業を行った趣旨を踏まえれば、感染を予防する実効性を担保するため、子供たちには基本的には自宅で過ごすよう指導することをお願いをしており、三月四日付けの事務連絡においても、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解を踏まえ、児童生徒の外出についての留意点をお示しをしたところであります。
昨日開催された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議では、依然として警戒を緩めることはできないとの見解が示されたところであり、当面は円滑な臨時休業の実施を通じて感染拡大防止に全力を尽くすことが最も重要と考えております。 なお、現時点で春季の休業期間の開始日までとする考えを変えるものではございません。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の委員である岡部信彦川崎市健康安全研究所所長が、二月二十九日付の神奈川新聞の取材で、一斉休校について、専門家会議は提言をしておらず、諮問もされていないと述べておられるように、専門家の知見ではなく、また科学的根拠もないまま総理の政治判断で決められたということは、この間の国会質疑を通じて明らかになっております。
例えば新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、こうしたものの記録あるいは議事録というものは残しておるところでございます。
それでは、新型コロナウイルス感染について御質問させていただきたいと思いますが、本日は、参考人として、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦先生に御出席いただきました。先生、よろしくお願いいたします。 それでは、早速質問させていただきたいと思いますが、皆様のお手元に資料を配らせていただきました。以前先生からいただいた資料を三枚付けさせていただいております。
三月二日の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議におきまして、新型コロナウイルスについて議論をいたしました。 一般的な状況における感染経路は飛沫感染、接触感染であり、空気感染は起きていないと考えております。
厚生労働大臣から、昨日、メッセージという形で流させていただきましたが、十九日の第二回新型コロナウイルス感染症対策専門家会議というところで専門家の御意見を踏まえて、昨日、メッセージを発表したところでございます。
このような状況につきまして、日曜日ですけれども、二月十六日に、政府対策本部のもとで、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議というのがございますけれども、こちらの方でも、国内の状況につきましては、感染経路が特定できない可能性のある症例が複数認められる状況であって、患者が増加する局面を想定した対策が必要という見解をいただいたところでございます。
新型コロナウイルス感染症に関しまして、十六日に開催されました新型コロナウイルス感染症対策専門家会議におきまして、国内の状況に関しまして、感染経路を特定できない可能性のある症例が複数認められている状況にあり、患者が増加する局面を想定した対策をこれからとっていくことが必要との見解が示されました。