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448件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-31 第189回国会 参議院 総務委員会 第5号

二〇二〇年というと、これは東京オリンピック・パラリンピックの年でありますから、一つには、海外我が国映像技術とかあるいは放送技術情報発信する最大のいい好機だというふうに思っておりまして、今、高性能な画像が魅力のスーパーハイビジョンというんですか、4Kとか8Kとかの取組がされているようでありますけれども、その取組について、とにかく二〇二〇年に合わせるというのがすごく大事なことだと思っていますから、

井原巧

2015-03-31 第189回国会 参議院 総務委員会 第5号

井原巧君 とにかく、日本の再生のためには国際競争力のアップというのがどうしても大事なんですけれども、この放送技術とかあるいは映像技術というのは他国より秀でている分野でありますから、何とかこれ牽引して、オリンピックのときに間に合わせて頑張っていただきたいなというふうに思っております。  

井原巧

2015-03-24 第189回国会 衆議院 総務委員会 第9号

NHK放送技術研究所では、コンテンツ保護に関する研究に取り組んでおりまして、情報通信審議会で答申されました4K、8Kの放送方式にその成果が反映されております。  現在、このコンテンツ保護実用化に向けまして、民放ですとか、あるいは受信機メーカーなど関係者と連携して取り組みを進めているところでございます。

浜田泰人

2014-05-20 第186回国会 衆議院 総務委員会 第22号

NHK放送技術研究所の元職員の逮捕に続き、NHK出版不祥事が発覚し、NHKビジネスクリエイトの不適切な経理処理指摘をされました。NHK関連団体におけるコンプライアンス適正経理状況を再度検証する必要があるとして籾井会長が発足させたのが、NHK関連団体ガバナンス調査委員会です。

塩川鉄也

2014-05-13 第186回国会 参議院 総務委員会 第18号

視察委員からは、新放送センター建設候補地建設時期や放送債券発行等資金計画の見通し、大河ドラマの題材の選定プロセス外国籍職員採用状況と今後の採用方針NHKワールドTVのアジアへの特化マルチコンテンツ対応必要性、8Kスーパーハイビジョン後の放送技術の展望と今後の2K放送の取扱い、海外への魅力ある放送番組展開のための現地化必要性NHK職員の削減と番組制作在り方番組送出室のスタッフ

吉川沙織

2014-03-28 第186回国会 参議院 総務委員会 第11号

不祥事が発覚した当初は放送技術研究所で一部の職員に動揺も見られました。したがいまして、私もモチベーションの低下を心配いたしました。そうした中で、再発防止に向けた取組あるいは視聴者の皆様のためにどういうふうにこれから研究を進めていくかというようなことにつきまして十分な話合いを行ってもらいましたし、私もその話合いに参加いたしました。

久保田啓一

2014-03-28 第186回国会 参議院 総務委員会 第11号

また、放送技術研究所では工事研究必要性について高い専門性を持つ第三者がチェックをする仕組みも導入しております。  問題となりました元職員は、架空工事の前からパソコンなどの物品業者から受け取っておりました。職員就業規則では、上司の許可なく業者から物品等を受け取ることを禁じております。

板野裕爾

2014-03-12 第186回国会 参議院 予算委員会 第12号

私は、やはりそれぞれの番組を作る人が中身を競い合っていい番組を作るというのは非常に社内で重要なことだと思っておりまして、これは各番組にもきちんとブレークダウンできるような形の指標でなければならないと思いますし、公共放送というのは、ほかの民間放送でもきちんと取り入れられるような放送技術であるとか、あるいは放送評価在り方というものを調査研究するのも仕事であると思いますので、こうしたことが民間放送でもきちんと

丸川珠代

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

NHKは、放送法にうたわれているとおり、放送技術を先導することが求められているというふうに私は思うんですけれども、この放送技術という言葉を、狭い意味で、電波を使って番組を届ける、そういうことに限らず、インターネットを使ったそういった先進的な活用も含めて、広い意味で、新たに放送局としてできるサービス、こう捉えていきますと、やはり大変重要な役割になっていくんだろう、このように言う専門家もいらっしゃいます

稲津久

2013-03-29 第183回国会 参議院 本会議 第13号

委員会におきましては、受信料支払率向上に向けた取組、災害に備えた公共放送機能強化放送通信が連携する新しいサービス開発NHK国際放送強化に向けた取組日本放送技術コンテンツ海外展開においてNHKの果たす役割NHK職員給与制度改革による放送サービス低下への懸念等について質疑が行われました。  

松あきら

2013-03-27 第183回国会 参議院 総務委員会 第5号

そして、それを、放送技術を使って制約ある電波の資源の中で試験放送一歩手前まで来ているということは、まさにこれは希有なことであり、やはりこれはこれからの日本可能性を示唆する大きな財産であると思います。  はっきり言えば、KBSがやることや、LGやサムソンがつくれるものを日本がまねしても駄目なんですよ。

森田高

2013-03-27 第183回国会 参議院 総務委員会 第5号

参考人松本正之君) 今お話しのように、NHK最先端放送技術研究とか開発、先導的にやっていますけれども、このことを、我が国放送文化発展を支えると同時に、海外への展開といいますか貢献といいますか、そういうことも含めてやってまいるということですが、地上デジタル放送に関しましても、NHKの高い技術力ノウハウ、これを世界各国に様々な形で移転するというための技術支援とかあるいは人的貢献ですね、派遣

松本正之

2012-03-22 第180回国会 衆議院 総務委員会 第8号

基盤技術の面でも、NHK放送技術研究所の力は群を抜いています。これは大変すばらしいことだと思います。  ただし、そのチャレンジ性や質の高さというものは、ひとりNHK自身資金調達力経営能力研究開発力によって担保されてきたわけではない。そのことを忘れてはならないと思っています。  

平井たくや

2012-03-21 第180回国会 衆議院 総務委員会 第7号

その中で、NHK放送技術研究所は、このデジタル放送をさらに成熟させる、そしてその先の放送サービス研究開発するということを進めております。  近いところが、一、二年後を実用化のめどにしまして、放送通信の特徴を生かしたハイブリッドキャストと呼んでおりますが、そういう放送通信連携サービス研究を進めております。

永井研二

2011-05-26 第177回国会 参議院 総務委員会 第15号

放送技術研究所では、視聴者の皆さんの安心、安全ということを確保して正確な情報を速やかに伝えるということの研究をやっています。その一環として、ワンセグ放送を視聴していない、スイッチを切っているときでも、何かあれば自動的にその端末を起動して緊急地震速報若しくは緊急警報放送を伝えるという仕組み研究開発しております。こういうものを利用していったらということで研究しているところであります。  

永井研二

2011-05-26 第177回国会 参議院 総務委員会 第15号

今申し上げましたように、まさにこれからのグローバル化時代、また国際競争がいろんな形、いろんな分野で出てくる中で、この放送、とりわけ今、通信放送融合ということが進展をしており、これ十年、二十年考えますと、ますます世界が違う世界にどんどんどんどん変わっていくのではないかというふうに思っておりますが、この二〇二〇年、二〇二五年という世界を見通したときに、これからやはり放送技術、通信放送融合の中で、

石橋通宏

2011-04-19 第177回国会 参議院 総務委員会 第8号

政府参考人原正之君) 御指摘助成制度でございますけれども、高齢者チャレンジド向け通信放送サービスの充実を図るということを目的としまして、先進的な通信放送技術研究開発を行う企業や、現在行われております通信放送サービス高度化する研究開発を行う企業を対象に支援をするものであります。平成九年度から始まった事業でございまして、これまで助成件数は九十八件ございます。  

原正之

2010-03-30 第174回国会 参議院 総務委員会 第9号

私は、そのお金を還元するよりも、むしろ、例えば番組の質の向上とか、あるいはこれからの新しい放送技術開発ということにそのお金を投資した方がいいんではないかと、このように思うわけでございますけれども、これはNHK自身意向なのか、それとも経営委員会意向が反映しているのか、その点をお伺いしたいと思います。

二之湯智

2010-03-25 第174回国会 衆議院 総務委員会 第10号

今までもハイビジョン放送など、新たな放送技術研究開発ということについては積極的に取り組んでこられたわけであります。そして、今、デジタル放送という、また大きな一つ技術的な山を乗り越えていくわけであります。であれば、その次にはどんなことにチャレンジされるんだろうか。この辺、夢をひとつお聞かせいただきたいと思います。

橘慶一郎

2009-03-30 第171回国会 参議院 総務委員会 第10号

参考人福地茂雄君) 私は、NHKのこの放送技術というものを大変評価をしておりまして、今NHKの報道と優れた番組というのはこの放送技術に負うところが非常に多いというふうに思っております。  例えば、昨年イージス艦と第五清徳丸ですか、ぶつかって清徳丸が千八百メートルの漆黒の海底に沈んだときに、NHK開発した超高感度カメラが千八百メートルの海底の模様を映し出しました。

福地茂雄

2009-03-30 第171回国会 参議院 総務委員会 第10号

政府参考人山川鉄郎君) NHKは、まさに放送技術分野におきまして世界最先端研究開発能力を持っておられまして、先生御指摘の、世界にもまさに優れたハイビジョン技術の確立あるいは地上デジタル放送方式技術開発実用化など、これまで長年にわたり、我が国というよりも世界放送技術発展に重要な役割を果たしてきておられます。我々も高く評価しております。  

山川鉄郎