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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第40号

キャンセルの生じた枠で接種を受けられるのは接種券送付を受けた対象者としておりますけれども、それでもなおワクチンに余剰が生じる場合もあると思いますので、そこは柔軟に、弾力的に対応していただきたいというふうに承知をしております。  いずれにしましても、貴重なワクチンを無駄なく使用していただけるよう、自治体の実情に合わせて接種を進めていただければと考えているところであります。

西村康稔

2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号

厚労省といたしましては、三月、四月に事務連絡を発出いたしまして、具体的には、コールセンターには、コールセンター等相談窓口ではファクスやメール等について相談対応ができるように、また、視覚障害者接種券といった自治体からの郵送物を、封筒を分かるように点字ですとか拡大文字での表記を検討する、また、自治体のホームページにおいても視覚障害聴覚障害向けのしっかりとした対応をする、接種時においても、案内ですとか

大隈和英

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

例えば、現在運用されているワクチン接種記録システムVRSもそうですけれども、接種会場接種券記載された十八桁の数字ですよね、OCRラインタブレット端末のカメラと専用のアプリで読み取ることによって、接種したその回数とか場所、識別するということまでできるわけですから、同様のシステムマイナンバーカードを活用すれば、どこの投票所に行っても投票ができるはずだと思います。  

矢田わか子

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

そうしましたら、大臣の方からは、余ったものを、そういう対応というのは、接種券が届いていない人に打つということについては結構でございますので、そういうことはより分かりやすいような形で各自治体にお伝えをさせていただくようにいたしますというふうに答弁をいただきました。  その後、どうなりましたでしょうか。

西村智奈美

2021-05-26 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

田村国務大臣 二十五日、昨日でありますけれども、事務連絡という形で、余るワクチンに関しては接種券有無にかかわらず対応いただきたいというような形で御連絡をさせていただきました。  そのときに、ちゃんと記録だけは残していただかないとどなたが打ったかどうか分からなくなりますので、そこはしっかりとお取りをいただきますようにというお願いも含めて、事務連絡を通知させていただきました。

田村憲久

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

こういうものをどう使うかというのは、これはもう各自治体で、基本的には接種券配っている方にお願いしたいということは言っておりますけれども、なかなかそういう方が本当にそこにすぐ集まるかというのはこれは難しい話なので、ある程度、これは個人的に私は、自ら住民方々に、こういう方々には残ったワクチンを打っていただきますよということをあらかじめ開示をいただいて、御理解いただいて打っていくというのが一番いいんだろうと

田村憲久

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

一つは、これは非常に分かりやすいというか、結果的に、その接種券等々がない、その自治体にない方でありますので、接種済証なのか、新たに接種券発行するのか、つまりその方が、住民じゃない方の自治体ですね、そこと話し合っておいていただかないと後から接種したかどうか分からなくなってしまいますので、そこをちゃんと自治体間で連携いただくということが、これはもう手続上といいますか、事務的に必要なことになります。  

田村憲久

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

国務大臣田村憲久君) 言われるとおり、可能な限り余らせていただきたくないという思いの下で、基本的に余ったものを接種券発行している方々に対して、じゃ、余った場合にはどういう方々というような形でお示しはしていますが、その下に、いや、それでもそういう方が集まらない場合に関してはそれに対して、何といいますか、こだわらない、接種券発行にこだわらないということになっております。  

田村憲久

2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

こちらにつきましては、全市町村が管理する接種券番号を含む個人情報をあらかじめ防衛省の方で把握し、入力される予約情報と照合する必要がありますけれども、こういったシステムを僅か一か月という短期間で実現するのは、国民皆様に迅速にワクチン接種を受けていただくようにする観点から困難でございまして、そして何より接種対象となる全国民個人情報防衛省が把握することは適切でないと考えまして、採用しないこととしたわけでございます

椎葉茂樹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

このとき、接種券について、基礎疾患を有する方の接種時期までに一般の方も含めて発送しつつ、各自治体において、接種順位に基づいて、基礎疾患を有する方については優先接種対象となる旨を含めて御案内をし、基礎疾患を有する方については、先行予約期間を設けることなどにより、優先して接種を受けていただくことを想定しています。  

正林督章

2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

優先順位というものがありますので、そういう意味では、接種券発行するという中において優先順位というものを、もちろん、医師等々と高齢者等々と対応は違うわけでありますけれども、言うなれば優先的な対応ということでありますが、ところが、接種券を出していた方を、例えば六時間以内に集まってくださいというのは、なかなか難しいのは事実ですよね。

田村憲久

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

市町村が管理します接種券番号を含む個人情報をあらかじめ防衛省の方が把握し、入力される予約情報と照合する必要がございますが、こういったシステム短期間で実現するには、国民皆様に迅速にワクチン接種を受けていただけるようにする観点から極めて困難でございまして、そして何より、接種対象となる全国民個人情報防衛省が把握することは適切ではないと考え、採用しないこととしたところでございます。

椎葉茂樹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

その上で、接種センターに来場された際には、議員指摘のように、接種者の、予約者予約情報と持参された接種券及び本人確認書類を照合するなど、接種予約者掌握を厳格に実施することとしているところでございます。  新型コロナウイルスワクチンを確実に接種していただくためにも、必ず事前の予約を行っていただくとともに、接種センターでの接種券及び身分確認については御理解いただきたいと思います。

椎葉茂樹

2021-05-21 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

そして、この高齢者向け接種券発送については、厚労省から自治体に対しては、標準的には四月二十三日頃までに発送することを示しております。東京都の全自治体のうち、多くの自治体で四月二十三日までに発送開始されたものと聞いております。ただ、御指摘のように、練馬区など一部の自治体混乱があったというふうに聞いております。  

西村康稔

2021-05-21 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号

前川区長は、練馬区では、年齢別段階別予約を受けるなど工夫をしてほしいとの国からの要請を踏まえて、まずは七十五歳以上の高齢者接種券送付したが、国の大規模接種が六十五歳以上を対象にしたため、区からの接種券が届いていない高齢者から多くの苦情が寄せられているとしております。  国の取組自治体現場混乱させているのではありませんか。

塩川鉄也

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人椎葉茂樹君) 記録の共有でございますけれども、まず、接種したワクチンの種類や日付等情報につきましては、自衛隊センターにおきまして接種券番号とともにワクチン接種記録システムVRSに登録することによりまして、被接種者住民票所在地市町村が自らの区域内の住民につきまして、このVRSで迅速に確認することが可能でございます。

椎葉茂樹

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

接種券を読み取るタブレットの不具合に加え、システムへの入力作業などが重荷になっているからだということで、私は、これは導入当初からちょっと不安に思っていました。  今まで厚労省がずっと検討してやってきたことを、一月に河野大臣が就任して、突然新しいマイナンバーと連動するシステムを入れた。

高井崇志

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

他方、手ぶれ等によりOCRライン数字をうまく読み取れないといった自治体の声を受けまして、まず、医師会等と連携して、分かりやすい操作説明動画を配信する、バーコードではなくOCRラインを読み込むことを自治体向け説明会あるいはシステム上の画面表示で改めて周知する、手ぶれをなくし、より簡単に接種券OCRラインを読み取ることができるよう、読み取りを補助するための読み取り台を配付するといった対応を行っているところでございまして

内山博之

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

そこの場合は、基本型接種施設というのは接種券発行できますので、印刷できますので、そこであらかじめやっていただければ、もう接種券が出て、接種ができる。ただし、もちろん、タイムラグがありますから、接種してから復職までに時間がかかるということはありますけれども、そういうやり方をやるというのが一つだと思います。  

田村憲久

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

ワクチン接種も、一部システム障害があったり、接種券が未発送であったりして、思うように進んでいない状況であり、コロナ禍はまだまだ続くのではないかと思われます。  そのような中で、政府コロナ緊急対策の目玉として、一兆千四百八十五億円の予算を投じて事業化した事業再構築支援の一回目の申請受付が五月七日に締め切られました。  この一回目の申請について詳細な報告を求めたいと思います。

美延映夫

2021-05-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

のことを考えると、やはり評価が十分じゃなかったんじゃないかと思う部分も私はありますので、そこはまたちょっと御検討いただきたい部分でもありますが、この余った分、どうしても余りが出た場合は、六十五歳以下に打ってはいけない、廃棄してくださいと、医師会に問い合わせたり、市に問い合わせたりしても言われるということがあるんですが、厚労省に問い合わせると、市町村の裁量だが、なかなかこういったことは、大きな自治体だと、接種券

吉田統彦

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

千葉県内でも、例えば君津市では、七十五歳以上の方を対象に、タクシーと路線バスなどで使うことができる四千円分の共通利用券、これは百円券が四十枚という形ですけれども、これを接種券を送られるときに同封していると、こういう仕組みを取っております。  そのような取組というのが各自治体で増えつつあると承知しておりますが、こうした自治体の動きを国としても更に後押しすべきではないでしょうか。

竹内真二

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

他方、手ぶれ等によりOCRライン数字をうまく読み取れないとの自治体の声を受けまして、まず医師会等と連携して、読み取りのコツを含む分かりやすい操作説明動画を配信する、あるいはバーコードではなくOCRラインを読み込むことを自治体向け説明会などで改めて周知をする、あるいは、手ぶれをなくし誰もが簡単に接種券OCRラインを読み取ることができますよう、読み取りを補助するための読み取り台を配付するといった対応

内山博之

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

このVRSは、予防接種接種券OCRラインを読み込み、システム入力をされていると承知しております。  御指摘接種券については、六十五歳未満の方の接種券であっても、現在のところバーコード等記載を必須にはしておりません。既に印刷を開始、完了している自治体もあることから、今後、その接種券記載事項を変更することは現場自治体混乱を招くおそれもあるかと考えています。  

正林督章

2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

また、届いた接種券が、案内チラシの内容が非常に分かりづらかったり、予約せずに結局直接訳が分からなく接種会場に行ってしまったという高齢者もまだいらっしゃいまして、接種券は国が定めた形式ですけれども、例えば静岡県の富士宮市は、市で接種券予約に必要な接種券番号がやはり小さくて見えづらいということで空きスペースを活用してここの接種券番号を大きく表示をして高齢者が見やすくして打ち込みやすくするという、こんな

塩田博昭

2021-05-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

それから、あと、接種券を持っている、市町村がそれぞれやるのはいいよと大臣おっしゃって、それはそのとおりだと思います。だけれども、やはり接種券を持ってうろうろするというよりも、スマートフォンで、同じワクチンパスポートという仕組みで、全国一律にいろいろできるというシステムがあれば、後はそれは自治体の判断でやってもいいですけれども、まずそのシステムをつくってあげる。

高井崇志

2021-05-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

河野国務大臣 コールセンター回線数とか、あるいはネットで予約を取るときの容量を見ると、これは、大勢の方が殺到すればパンクをするというのが見えている自治体が多かったものですから、それを避けるためには、例えば、最初は百歳以上、九十五歳、九十歳、段階的に人数を割って接種券をお出しくださいということを申し上げました。  

河野太郎

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

ですから、六十五歳以下の方であっても、やはり接種券が今なくても、もう打てるような状況にあるんなら柔軟に対応していくということを是非、お示しをしておられるということでありますが、なかなか現場ではそういった質問もやっぱり受けることもありまして、また徹底していっていただきたいというふうに思います。  続きまして、法案のこの医療法のことについて入っていかせていただきたいと思います。

東徹

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

続きまして、今後、ワクチン供給量がこれ多くなってきた場合に、接種場所によってはこれ余ってきてしまうということも考えられますけれども、そうした場合、廃棄しなくて済むように、接種券送付を受けていない人への接種も行うことも含めて、これどういった方針で臨むのか、この点についてもお伺いをしたいと思います。

東徹

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

また、タブレット皆さん自治体に配っていて、私も予算委員会で質問させていただきましたが、接種券を読み込むのにピントが合わない、使いにくく、分かりにくい残念なシステムだという声が出ております。  IT総合戦略室の方に伺いたいと思います。この問題どのように対処していくべきか、お考えの方、よろしくお願いいたします。

田島麻衣子

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

次に、ワクチン接種システムというか、これに関連してお尋ねをしたいと思いますが、高齢者への接種も始まって、先月からですかね、いわゆるVRSと言っていますが、このワクチン接種の把握のリアルタイムでやるシステム開始をしているわけですけれども、大変大きな期待もされているわけですが、これ、いろいろ報道などでもありますけれども、自治体によってはそのまま使われずに積み上がっていたり、あるいは接種券が汚れなどによって

柴田巧

2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号

システム記録入力については、専用タブレット端末を配付して、接種券に印字された十八桁の数字を読み取ることで簡単に登録できる仕組みとしてございますけれども、議員の御指摘のとおり、仮に接種券汚損があるような場合などにつきましては、汚損の程度によっては読み取りができない場合がございます。そのような場合には、担当者の目視による手入力対応できる仕組みとしてございます。  

内山博之