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327件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-05-29 第140回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

いろいろな意見があるだけに、拙速主義ということではなくて、十分に煮詰めたものをできたら各党派合意の上で生み出していきたい、そういう立場日本共産党は立っていることをまず申し添えておきます。  そしてもう一つ、私は朝から提案者としてずうっとこの意見を聞いておりました。感ずるところがございます。議員立法であります。三つの法案が出ております。

木島日出夫

1995-12-07 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第9号

改正そのものに対する一般的な感想なんですが、今回の改正については、拙速主義であるとか、急になされ過ぎていろんな検討が余りされていないんじゃないかとかいろんな意見が出ております。  しかし、私の個人的な意見を言わせていただきますと、今さらという気持ちがしてしようがありません。

山田延廣

1994-11-11 第131回国会 参議院 本会議 第7号

消費税率の引き上げの期日を動かさないのであれば、見直し期限だけを前倒しするというのは拙速主義以外の何物でもありません。  ただ、そうはいっても、行財政改革具体化福祉ビジョン策定及び不公平税制の是正などがどのように進められていくかについて、国民の厳しいまなざしか注がれていることも事実です。

峰崎直樹

1994-01-06 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

それから第二に、非常に時間のことを心配して、あえて言えば非常に中身についてまだまだ問題があるにもかかわらず拙速主義だということで、やっておられますけれども、私は先ほどから申し上げておるとおりに、特に参議院の立場からいいますと、もっともっと十分に議論しなきゃならない問題が非常に多い。

大木浩

1990-10-25 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号

我々はそういう意味でもこの法律案を、国民だれが見ても拙速主義だ、泥縄式だと言われるこういう審議をしなければならぬのでしょうか、こう私は思うのであります。何かの要請、強い要請にこたえているだけだと残念ながら言わざるを得ません。  私はそういう意味で、もう時間が余りございませんから、まず海部総理大臣がこの拘束されている現地邦人と家族に対するあなたのメッセージをこの場所でお伝え願いたいと思うのです。

岡田利春

1990-06-22 第118回国会 衆議院 文教委員会 第16号

ということになると、今皆さん掲げた生涯教育あるいは生涯学習、この前私は、余りにも拙速主義ではないかと言いましたが、それには物すごく傾斜をしてやらなくちゃならぬということを言っておるにもかかわらず、そのための基礎になるものは消しておいて今度はこういう問題を出してくるということになると、文部省の基本的な政策というのが何なのかということを私は疑わざるを得なくなってくるのです。

中西績介

1990-06-15 第118回国会 衆議院 文教委員会 第15号

したがって、後になってどんどん補足をしていけば、ある程度の討論の過程の中から一定の方向性なりあるいは欠けておった部分を補完するということになって、一番当初のもの、また一番最初の答弁とは少しずつ変わってくる部面もあるわけですけれども、いずれにいたしましても拙速主義であってはならぬのじゃないかということに決着づけられるのではないだろうか、私はこういう感じがするわけであります。

中西績介

1989-12-05 第116回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

保育所保育料とかホームヘルパーの派遣料にまで転嫁すると決めたということは、拙速主義だったという状況があればそれもそうだなと思わないわけではありませんが、思いやりのある政治の場合、今度見直しでこれは除きましたが、やっぱり自治省と大蔵とか、厚生省と大蔵とか、そのようなところで真剣な議論をなさるべきだと思うんですね。その辺、ちょっと大臣のお考えを率直に聞かせてください。

栗村和夫

1989-11-21 第116回国会 衆議院 法務委員会 第5号

だから、迅速迅速とおっしゃるけれども、そう迅速迅速ということばかりでは拙速主義に走っていくのじゃないかなという気がするのですが、その辺のところはどうなんですか。迅速迅速とばかりおっしゃる。しかも今申し上げましたような実態からすると、その辺のところのみを強調されるのはどうかと思うのですが、どうでしょう。

安藤巖

1989-11-09 第116回国会 衆議院 本会議 第8号

さて、我が党は、今回の年金改正案について、我が党が従来から主張してきた完全自動物価スライド制、地域型二階建て国民年金基金等評価し得る部分は認めるものの、全体的には、狭い年金保険財政論理のみがひとり歩きをし、国民及び勤労者の生活や雇用状況を無視した拙速主義の産物にほかならないと言わざるを得ません。

吉井光照

1988-09-13 第113回国会 衆議院 環境委員会 第1号

そういった面で場所も含めて再検討する必要があろうし、今年度に何か調査費がついて今年度にやらなかったら来年度はもうつかないんだという話も出ておりますけれども、そういった予算等配分等に決して惑わされないで、拙速主義に陥らないで慎重に、正確に、公平にひとつ環境庁の意見を堂々と述べて、できることなら自然を守っていただきたい、私はこういう強い要望をしておきます。よろしくお願いしたいと思います。  

春田重昭

1988-08-01 第113回国会 衆議院 本会議 第4号

拙速主義ではなくして、そうした腰を据えた審議を是が非でもやろうではありませんか。御見解をお示しいただきたいと思います。  私ども公明党は、そのためにはまず税制改革基本法の制定を提唱いたします。この基本法は、第一に税制改革の理念、第二に税制改革の手順、第三に高齢化社会へのビジョン策定、第四に行政改革の徹底、第五には税の自然増収の見通しと配分などを定めるものであります。  

大久保直彦

1988-05-13 第112回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

つまり、私が前段に質問をしてきた底流は、県が余り拙速主義に走ることを十分国が指導すべきであるという立場に立った質問であったわけです。特に最近この石垣島空港問題をめぐって新しい問題点が幾つか生じていると思うんです。  まず一つは、先般、コスタリカで国際自然保護連合、つまりIUCNの総会がございまして、日本の政府も態度として白保の問題については十分配慮するという見解を出されました。

鈴木和美

1988-04-04 第112回国会 衆議院 予算委員会 第24号

○近藤(元)委員 今ちょっと質問の順序が悪かったのですけれども、私が外務大臣答弁をいただいたのは、農産物だけのことではなしに、日米関係国民感情というのがいささか、アメリカ側の交渉の拙速主義みたいな形やバッシングが厳し過ぎるというような感じで、日本国民アメリカに対する従来のような好意を持ち続け得る限界のところまで来たのではないかという心配を実はいたしておるわけであります。  

近藤元次

1988-03-01 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

売上税の失敗というのは、第一には拙速主義それから中身のまずさ、それから秘密主義というふうに言われております。しかも、厚かましくも、法案を出してくると同時に、それを前提にした当年度予算を編成されて出してくる、これでは国民は考えるいとまもない、そういう反省が全く今現在まだなされていないわけです。

中村正男