2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
もう一点、これは私は何度も申し上げておりますが、感染経路について国民の共通認識にしていく努力というのが感染対策の基本の土台になると思うんですよね。 今日、資料をお配りしておりますが、これは四月七日に厚労省が出した事務連絡であります。
もう一点、これは私は何度も申し上げておりますが、感染経路について国民の共通認識にしていく努力というのが感染対策の基本の土台になると思うんですよね。 今日、資料をお配りしておりますが、これは四月七日に厚労省が出した事務連絡であります。
あれを見ても相変わらず主な感染経路は飛沫と接触と書いてあるんです。そこにちゃんとマイクロ飛沫、皆さんの言葉ではマイクロ飛沫ですね。マイクロ飛沫は、でも日本の造語ですよね。
○宮本委員 ですから、基本の感染経路にちゃんと位置づけるべきだ、主要な感染経路に位置づけるべきだというのが私が申し上げていることなんですよ。それは出てきますよ、マイクロ飛沫の言葉も出てきますし。それが余りにもまれであるような位置づけではなくて、それは主要な感染経路の一つだと。
私は、正しい感染経路について認識をすることが新型コロナとの戦いで一番の土台だと何度も言っておりますので、この点、よろしくお願いします。
議員御指摘のペーパーについては、新型コロナウイルスの感染経路について、ある科学者が示した、空気感染することを結論づけるのは困難との報告に対し、著者らが、空気感染が主要な感染経路ではないかとの反論を行ったものと承知しています。
感染拡大にしっかり、それを、拡大をしっかり受け止め、食い止めるために感染経路等の調査等を行って、今後の感染対策に反映する観点から国立感染症研究所の協力を受けて取組を進めております。
小学校では七九%が家庭内、高校生は、三三%、三四%が家庭とあと感染経路不明、そして二五%は学校内です。教職員さんは、五六%が感染経路不明で、一二%が学校内ということですので、そうしますと、要するに、重度化しなかったとしても、その方たちの移動によって感染リスクを広げている、感染を広げているというような考えはないのでしょうか。尾身会長、御助言をお願いします。
この報告書では、武漢市でのウイルスの人への感染経路について、四つの仮説を挙げた上で、動物から中間宿主を通じて人に感染した仮説が最も有力であること、武漢ウイルス研究所からウイルスが流出した可能性は極めて低いことなどとしています。
なお、御指摘のクラスターの発生源については、残念ながら感染経路が特定されているものがないため、お答えしかねるところでございます。
また、文部科学省のホームページにおける感染症対策に関するQアンドAにおいて、感染経路が分からない患者が増えている地域にあり、保護者から学校を休ませたいと相談されたが、どうしたらよいかという問いに対して、まずは、保護者から欠席させたい事情をよく聴取し、学校で講ずる感染症対策について十分説明するとともに、学校運営の方針について御理解を得るように努めてください、その上で、新型コロナウイルス感染症については
感染経路が分からない感染の多くは、飲食店における感染によるものだと考えられるとおっしゃっているんですよ。 やはり、マスクを外して会話をする、一定の結構な時間。これは飲食なんですよ。これを私は規制を、緊急事態宣言を解除しようがしまいが、きちっとそこは規制を緩めないようにする。
感染経路でありますとか濃厚接触者の特定につきましては、現在、保健所の判断によることとなるため、これに対して厚生労働省といたしましては最大限協力をさせていただいておるという、こういう現状でございます。
感染経路等については保健所の調査に協力していくことになりますが、日常的な感染防止対策や、発熱等の症状が疑われる場合には出勤を行わないなどについては、改めて徹底を図りたいと思っております。 いろいろ御指摘いただいておりますので、またちょっとそういったものも参照しながら、今の対応のままでいいかどうかということは不断に見直していく必要があるとは思っております。
しかも、非常に大きいのは、東京都で一から三月に亡くなった千百人の感染経路を集計すると、何と六割近くが高齢者施設、医療機関。大阪府でも同様の傾向。つまり、死者、重症者、下手すれば六割、ここを抑えれば減るんですよ。これをやらないで、何で、私、飲食店の見回りなんという話になるのか。尾身先生、今日も言っていましたけれども。見回るんだったら高齢者施設ですよ、これだったら。
いずれにしましても、分析もしながら、そしてモニタリング検査などで感染源、感染経路、御指摘のように、こういったことを特定しながら、今の繁華街への対策に加えて必要な対策、これをしっかりと講じていきたいと考えております。
というのは、この新型コロナ、コレラ、どんな感染症の専門の方でも全く未知の病原体ですし、インフルエンザなんかも含めて、先生も前回も言っておられましたけれども、感染経路って、結局のところ、何が一番感染の経路になっているのかというのはよく分かっていないところがあるわけですね。そうなってくると、私は、まず確実に分かっているところから潰していくというのが一番いいんじゃないかと思います。
コロナの感染経路については不明でございましたが、社内でクラスターが発生したことに伴いまして、保健所の指導の下、マスクの着用、手洗い、手指の消毒、換気の実施、体調不良時の報告、相談などの感染防止対策の徹底を改めて周知したと、JR北海道からは報告を受けております。
感染経路についても唾を中心に考えておられますが、それ以外にも多くのものがある可能性が高いことも御指摘されたところでもございます。 まず、押谷先生の、資料一枚目でございますが、これ見て分かりますように、医療・福祉施設関係でクラスターの割合が四四・七%で、感染者数は六一・八%なんですね。飲食店は、クラスターの割合が一九・三、感染者数が一二・五と、実は少ないじゃないですかと。
新型コロナウイルスの主な感染経路は飛沫、それから接触感染でありまして、委員御指摘のとおり、接触感染対策についても重要な課題と考えております。 また、今御指摘ありましたとおり、下水道からウイルス断片が検出されているというようなこともあります。
そうした中で、首都圏においてはやっぱり半分ぐらいがなかなか感染経路が分からないという中で、これは、大都市の匿名性とか人口密度の高さ、どこに感染源があるか分からないというところが、専門家の皆さんは、見えにくい、隠れたクラスターと呼ばれております。
先ほど、クラスターの、感染経路の中で会食というふうな話がありました。やはり今はマスクが非常に効果的だというようなことが言われております。やっぱり飛沫感染というのが非常に原因だというふうに言われている中で、マスク会食というのが非常に大事だと、これ神奈川県の知事も、また大阪府の知事も言っております。 菅総理もマスク会食していただきました。でも、なかなかこれ伝わらないんです。
一月七日、六割が、感染不明者の六割が飲食店だというふうな中で、飲食店に対して時短要請をしたわけでありますが、今回増えてきている要因というか感染経路、それから、隠れたクラスターとよく使われておりますが、これ一体どういうものなのか、説明をいただきたいと思います。
私たち立憲民主党では、医療・介護従事者、その他のエッセンシャルワーカーなどの無料の定期検査や、感染者の周辺についても無料の検査、変異株の出現の早期検知と感染経路把握を可能とし、科学的知見とエビデンスに基づく対策を推進するために全ゲノム解析を推進すること等により、感染を封じ込めることを提案しています。これらの提案に対する見解を伺います。
接触確認アプリCOCOAは、それ自体に不具合がありましたが、仮に国民の皆様が完全に実装されていれば、保健所の職員の方による感染経路、濃厚接触者の追跡調査を行う負担はかなり軽減されたと思います。また、マイナンバーと預貯金口座が完全に連動されていれば、その上で人が介することがないシステムが整っていれば、十万円の特別定額給付金も迅速に届けられたんだと思います。
感染経路、感染源等、まだ確定に至っておりません。
あるいは、まさに我が国がなかなかうまくいかなかったことですけれども、スマートフォンを使った感染経路の確認と感染者に接触した可能性がある人への警告、メールを行うようなアプリも、官民連携して、あっという間にできてしまったというようなことがありました。本当にすばらしいことだと思っています。
特に病院だとか、あるいは介護施設、そういうところでの感染経路、感染経緯というものは非常に関心を持っているというふうに思います。 もう一つ、次に、国交省と関係があるのは、GoToキャンペーンを使って隔離。感染症対策というのは、検疫というのは、感染症を患っているかどうかという検査、そして隔離、そして消毒という、この三つのプロセスを後藤新平はしっかりやったんですね。